午後の珈琲 内房鋸山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 413m
- 下り
- 410m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 4:00
買ったばかりの腕時計の高度計機能を試してみたいので金谷港まで漕ぎ鋸山へ登った。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
写真
感想
晴天の予報だが、最近仕事で疲れ気味だし…まだ足首の痛みに不安があるし…
で、山は少しお休みすることにして海へ行ってみることにした。
始発電車で内房にあるクラブハウスに到着すると晴天の上にベタ凪。
スマホのバッテリーを充電する間に焼うどんと朝ビールで朝食をとる。
焼うどんは美味いが場末のスナックのつまみを連想させる。
バッテリーの残量が50%を越えたのでカヌーの準備を始める。
前腕時計の高度計機能を試したいので波打ち際で標高0mに合わせ海に出た。
金谷港に入港しフェリーターミナル横のスロープに乗り上げる。
セブンイレブンの裏手に憶えのないカフェがあったがいつ出来たのだろう?
駅近くの食堂はゆるカフェ風の立ち食いそば屋さんにリニューアルしていた。
可愛らしい女性が働いてる様子が見えたが前の店のおばちゃんの娘さんかな?
刻々と世代交代は進んでいるのだな、と考えながら歩を進める。
前日の大雨を考え沢コースは泥濘必至なので車力道、観月台への分岐へ。
今回は観月台を経由するコースから登り車力道で下山することにした。
階段を登り観月台に到着、右踝に違和感はあるものの痛みは感じない。
標高150mの標識があったので照らし合わせると早速55mの誤差があった。
登るうちに汗をかくが、秋の爽やかな風が吹き抜けて気持ちが良い。
日本寺の先は拝観料600円がかかるので、ここで戻ることにした。
地球が丸く見える展望台まで足を延ばす、ここで標高310mを示していた。
帰りは予定通り車力道、普段は流れていない沢があり徒渉箇所もあった。
沢コースに行かなくて正解と思う反面、どんなか見てみたい気持ちも沸く。
分岐路を経て海沿い国道へ戻る、地域一番人気の食堂は行列が絶えない。
海辺で昼食を頂き、時間も早いので気になった喫茶店へ行ってみる。
合掌造りの大きな建物の中にアンティークが混在した癒し空間。
拘りのブルーマウンテン珈琲とバウムクーヘンを頂き、まったり過ごす。
店主にカヌーで来た事を告げると上陸したスロープに船を置いてるらしく
自分のスロープの使用を許可してくれた(許可なしで使っていたけれど)。
店を出て港に戻り、教えてくれたスロープの当てをつけてから海へ出た。
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