常念岳〜一ノ沢ルート〜

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:50

6:40 スタート地点
7:00 7:00 一ノ沢登山口
10:30 10:50 常念小屋
12:00 12:20 常念岳
12:50 13:00 常念小屋
16:00 16:00 一ノ沢登山口
16:30 ゴール地点

ルートは手書きなので正確ではありません。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/30 6:28

朝、6：30頃の駐車場（第二？登山口から遠い方）です。夜12：00頃は6割程度でしたが、朝になったら満車で路肩も使用されていました。上の駐車場はおそらく前夜でいっぱいだったと思われます。

9/30 6:33

上の方の駐車場です。たぶん満車です。一ノ沢登山口までここから1.1km林道を歩きます。

9/30 6:34

お猿さん登場

9/30 6:35

なかなかアップにさせてもらえません。

9/30 6:48

登山口が見えてきました。
登山カードを書き、監視員の方（？）にチェックしてもらって投函しました。

9/30 6:55

9/30 6:55

登山口通過

9/30 7:27

これがメジャールートでしょうか登り始めから人だらけです。

9/30 8:44

きれいな沢です。

9/30 9:27

途中省略。胸突八丁です。三重の山岳会のベテランの方が、今まではウォーミングアップでここからが本番といって、メンバーの方を鼓舞しておられました。ひぇ〜〜ここまででずいぶんヘロヘロなのに！！

9/30 9:27

こんな木段を登っていきます。

9/30 10:03

だんだん稜線に近づいてきているのがわかります。

9/30 10:32

ど〜〜ん！！常念乗越！！

9/30 10:32

看板そして

9/30 10:33

常念小屋＆定番の景色です。アップでなくてすみません。でも天気に恵まれました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡(*´▽｀*)

9/30 10:33

常念岳山頂方向

9/30 10:34

ちょっと拡大。中央ちょっと右が槍であることは、間違いなさそうですがあとはちょっと・・・。

9/30 11:29

常念岳おそるべし！山頂かと思ったらまだ先だった。

9/30 11:32

登れば上るほど雄大さが増してくるようで、どんどん撮ってしまいます＼(^o^)／

9/30 11:50

ようやく山頂です＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
岩だらけの山頂にざっと20人くらいでしょうか。

9/30 11:51

山頂の祠？です。2857m、百名山またしても1つゲットしました。といってもことしは2つです。(;´д｀)トホホ

9/30 13:04

紅葉は進んでいるのでしょうか？

9/30 13:06

名残り惜しいですが、下山です。

9/30 14:44

何の花？実？よくわかりません。

9/30 16:14

夕暮れ前に駐車場に戻ってきました。だいぶ車は減っていましたがそれでもまだ7割以上は埋まっていました。

撮影機器：

PowerShot SX600 HS CANON

感想

yanbushi2014

以前より今年も北アルプスに行くといっておきながら、諸般の事情と私の意志の弱さが露呈し、今年は無理かな？なんて諦めモードでしたが、なんとか実績は残したい！！との想いは断ち切れず、日帰りでも行けそうなところということで燕岳か常念岳を物色、百名山でもあるし、槍・穂高のパノラマも超有名・・・、ということで常念岳に決定しました。
本当は常念小屋に一泊しようかとも思いましたが、月曜からの会社を考えるとどうしても日曜は休養したいので日曜帰りは不可、結局、金曜の仕事帰りから夜立ちの前夜車中泊で登山口入り、早朝出発の日帰りピストンというあわただしい山行となりました。
日頃からの睡眠不足、また慣れない長時間運転と車中泊であまり睡眠がとれなかったこともあいまってコンデションは最悪です。
しかし、稜線がだんだん近づいてくるにしたがってテンションがアップしてきました。常念乗越でど〜〜んとお約束の景色に出会えました。好天に恵まれました。
常念乗越から常念岳山頂は試練の登りでしたね。あそこ！と思ったよりはるか先が頂上でした。乗越にいた時や登っている最中は冷たい風が吹いていましたが、頂上ではほぼ感じませんでした。北アルプスの大展望で快適な時間を過ごすことができました。
常念乗越まで戻り、小屋泊するか随分悩みましたが、山頂の登りで出会った新潟からきた同年配の方が日帰りするとおっしゃったこともあり、日帰りの決断をしました（さも山小屋泊したいのに日程の都合でできないと言ってみたものの、本音を言えばやはり山小屋泊に躊躇はあったのです。車中泊でよく眠れなかった上にまた山小屋で眠れなかったらどうしようとか、フラフラ状態で下山時にトラブらないかとか、帰りの長時間運転は大丈夫か、とか・・・。お恥ずかしい限りの小心者です）。
とりあえず行ってきただけの山行になってしまったようで、いろいろな心の葛藤も味わった北アルプス常念岳の日帰り山行でした。