余市岳

2011年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,077m

コースタイム

[登り]
マウンテンセンター　06:14
登山口　　　　　　　07:00 3.9km 00:46
急勾配開始地点　　　07:26 1.5km 00:26
分岐　　　　　　　　07:57 1.4km 00:31
山頂　　　　　　　　08:42 1.9km 00:45
合計　　　　　　　　　　　8.6km 02:28

[下り]
山頂　　　　　　　　08:54
分岐　　　　　　　　09:29 1.9km 00:35
分岐　　　　　　　　09:37 0.6km 00:08
※ゴンドラのほうへ進み、途中引き返し
急勾配開始地点　　　10:04 1.4km 00:27
登山口　　　　　　　10:31 1.5km 00:27
マウンテンセンター　11:16 3.9km 00:45
合計　　　　　　　　　　　9.3km 02:22

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口手前200m(ゲレンデに入る辺り)に熊の糞あり

写真

最初はよく見るあの場所から。

こんな花を見ながら。

林道を登っていきます。林道は鳥の声がよく聞こえて気持ちよく登れる。

するとゲレンデに出るので朝里第一リフト横から登山道に入ります。

登山道の前半はかなりテンションがあがる光景。

これは道。水量は少ないけど。

渡った先に道があるように見えて渡ってはいけない場所もある(ピンクのリボンを目印に)

途中からかなり急な坂になりそれを超えると、松が現れる。

日差しが暑い。

すぐそこに見えるけどかなり長い松の道を上るとケルン。雲の中に見えるのは羊蹄山のはず。

景色はケルンのほうがいいが、あっちが山頂。

山頂は雲であまり見えない(それにしても虫が多い)

降りる途中で山頂を見たら雲の中。

途中でアレを見つけた。登りでは気づかなかったが、山頂で教えてもらった。。。

感想

takeino

登山口から急勾配までは川沿いを歩く、テンションのあがる光景。
で、いきなりの急勾配が続いたあとは強い日差しに照らされながらハイマツの道を行くのだけれど、こちらもかなりの急勾配。
景色の良いケルンに到着すると、山頂が見えるのだけれど、山頂まではハイマツのアーチをくぐりぬけて行かないといけない。
山頂は残念ながら雲が多くて羊蹄山は見えない。
途中登ってきたおじさんは羊蹄山から余市岳が綺麗に見えたと言ってたのに。。。

帰りはゴンドラのほうへ降りてゲレンデ内の林道を歩こうと思ったのだけど、山頂では「タケノコの自生地だから熊が出る」と教えてもらい、しかもタイミング悪く携帯の電池が切れ、笹藪も道にはみ出してきている道だったので元来た道を戻った。

マウンテンセンターからの林道は4km。登りは涼しい中を多くの鳥の声を聞きながら登れたのでいいのだけど、下りは蝉の声を聞きながら・・・。やはり下りのアスファルトは足(指先)にこたえる。

次は紅葉の時期の“天気の良い日”に再チャレンジしたい。
#9月下旬か10月上旬?