白髪岳

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 7.9km
• 登り: 707m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:08

距離 7.9km 登り 707m 下り 705m

9:18 スタート地点
9:25 白髪岳、松尾山分岐
10:45 11:17 白髪岳
12:07 12:14 松尾山
13:21 白髪岳、松尾山分岐
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白髪岳と松尾山の分岐点の250m手前の広い駐車スペースに停めさせて頂きました。
分岐点には有料1000円の駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

郊外の低山にはありがちですが、いろいろな方面に抜ける分岐が多いので、ミスルートしないように注意が必要です。
コース全体はよく整備されていて安全です。

写真

10/1 9:20

廃線となったバス路線の回転場が駐車スペースとなっています。すでに2台停まっていました。

10/1 9:23

案内板です。
見どころの場所を確認しておきます。

10/1 9:25

白髪岳（左）と松尾山（右）の分岐。
時計回りで行きます。

10/1 9:43

先ほどの分岐から直ぐに林道となります。

10/1 9:48

ここが登山口となります。東屋で給水タイムです。

10/1 9:48

東屋の裏手に水場あり。

10/1 10:03

白髪岳までは急登が続きます。

10/1 10:18

途中ベンチのある休憩ポイントがあります。
正面（東側）に松尾山が見えてます。

10/1 10:19

コース正面（北側）に見えるのが白髪岳山頂

10/1 10:27

ここから岩場が始まるようです。
ストックを仕舞います。

10/1 10:29

左斜めに上がるコースと右へトラバースするコースの分岐がありました。どちらにも赤リボンがあって少し思案しましたが、持参した地形図では尾根伝いのはずなので、左斜めに上がるコースを進みました。（合ってたようです）

10/1 10:31

本日のメインとなる岩登りです。
極太ロープで安心です。

10/1 10:33

あとで回る松尾山の全容がくっきり見えます。

10/1 10:35

南側の山並みです。
たかだか700mの低山からの眺めですが、山々の重なりが美しいです。

10/1 10:38

岩場のトラバースです。

10/1 10:39

クサリ場です。

10/1 10:40

白髪岳は目の前です。

10/1 10:45

白髪岳山頂に到着です。
あまり広くはありません。

10/1 10:55

白髪岳山頂で昼食にします。
トルコ名物のサバサンドをホットサンドにします。パンも自作
（先日たまたまセブンイレブンで焼きサバ缶が売っているのを発見し、今度の山行で作ってみようと思ったのでした）

10/1 11:06

表面サクサクでうまくできました。

10/1 11:23

白髪岳からはしばらく激下りです。

10/1 11:31

また分岐が現れました。直進はP689に行くはずです。
置いてある木が直進禁止のようにも見えますが、駄目なら戻ればいいやと思い、このまま尾根を直進しました。

10/1 11:32

テープもあり普通によく踏まれている尾根のようです。

10/1 11:36

何の苦も無く快適にP689に到着しました。

10/1 11:47

進行方向が東に変わり、松尾山に向けて快適な水平道となります。

10/1 12:00

何を表しているのか不明です。直進します。
この辺りからググッと登りとなり松尾山へ詰めていきます。

10/1 12:09

松尾山山頂に到着。　広いです。

10/1 12:11

松尾山山頂に酒井城跡があったようで、歴史ある山のようです。

10/1 12:18

千年杉

10/1 12:32

めずらしい卵塔群。　これはお墓？

10/1 12:33

奥左から降りてきて、卵塔群でV字に山腹(奥へ進む）へ進みました。

10/1 12:37

山腹をしばらく進みます。

10/1 12:40

愛宕堂

10/1 12:42

愛宕堂のすぐ隣に高仙寺本堂跡

10/1 12:42

下山途中にカラフルな旗

10/1 12:45

阿弥陀堂跡という場所です。

10/1 12:50

朽ちた橋を何度か渡りながら沢沿いを下山します。

10/1 12:59

不動の滝　水量は少なかったです。

10/1 13:13

ここだけがグリーンロードとなっていて気持ちよかった。

10/1 13:18

収穫ですね。

10/1 13:25

元の駐車場に到着です。
車は完全に入れ替わっていました。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

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暑さから解放されてやっと低山でも気持ちよく登ることのできる気温になってきました。　最近はガッツリと登るより、山めしなど作ってマッタリと登る方が楽しいと感じてきました。