大菩薩峠〜大菩薩嶺

2009年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,048m

コースタイム

7:30 駐車場(丸川峠分岐)
9:00 上日川峠(ロッヂ長兵衛)
9:30 福ちゃん荘
10:15 大菩薩峠 10:30出
11:10 大菩薩嶺
11:30(昼食)11:45出
13:00 丸川峠 13:30出
15:00 駐車場(丸川峠分岐)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大菩薩嶺へ登るには、いくつかコースがあるようですが、我々は国道20号の交付方面から北上し、塩山駅経由で大菩薩ラインに乗って登山口まで向かいました。
利用した駐車場は、丸川峠分岐の、15台くらい停められる場所でした。シーズンによっては、埋まってしまうことも想定されるので、時間に余裕を持って出たほうがよさそうです。

コース状況／危険箇所等

百名山ともあるためか、標識はしっかり要所要所にあり、登山客も、よほどはずした真冬などでなければたくさんいるので、迷ったりしないという意味では安心して登れる山だと思います。また、宿泊施設も道中で多いので、数日かけていろいろ回って楽しむこともできます。

我々の選んだルートの場合、大菩薩峠までは比較的木々が多く、日光を避けることができる道のりでした。休憩できるような岩やベンチも、比較的多いので、水分補給もグループの場合メンバの好きなときにできると思われます。

大菩薩嶺から丸川峠にかけての道は、比較的遮るものがなく、日焼け対策をしっかりしないと焼けてしまうと思います。丸川荘からは下りですが、急な坂が続くので、あまり勢いよくおりると膝など足を痛めてしまうので注意してください(私は実際痛めてしまいました…)。

下ってからは、お楽しみの温泉へ行きました。駐車場から、来た道を帰る(塩山駅方面へ大菩薩ラインを南下)と、とっても目立つ佇まいの、大菩薩の湯が現れます。温泉利用料は1人500円と、良心的な価格で、疲れたからだを癒してくれました!お勧めです。

写真

5/2 7:35

丸川峠分岐の駐車場にて

5/2 10:17

大菩薩峠頂上

5/2 10:35

大菩薩峠頂上の眼下に広がる風景と、介山荘

5/2 11:11

大菩薩嶺頂上

5/2 11:32

大菩薩嶺頂上から少し降りたところで(道端?)昼食タイム

5/2 14:43

足が痛くて逆を向きながら下っている図

撮影機器：

Caplio R2 リコー

感想

ascarrot

ゴールデンウィークということもあってか、やはり有名な山ということもあってか(私は行くまでまったく知らない山でした…)人がけっこうたくさんいました。驚くことに、会社の人にも遭遇しました(親子で宿泊されたそうです)。親子で登山、私もいつかそんな日を迎えたいなとうらやましく思いました。


今回選んだコース以外にもいろいろ楽しみ方がありそうなので、また行きたいと思います!