記録ID: 127482
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沢登り
中央アルプス
与田切川中小川
2011年08月11日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,941m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
シオジ園下P5:30→6:02シオジ平自然園→6:13中小川避難小屋→6:32登山道入口看板→7:09入渓点7:20→7:594mCS滝(左岸高巻き)→8:38乙女ノ滝→8:49相生ノ滝落ち口9:12→9:30こんな場面滝→10:58ビーチ→11:29飛竜ノ滝下11:32→高巻きでタイムロス→12:34仙涯沢滝上→12:53仙涯沢滝下(二俣)→13:24折り返し点(登山道発見!)→13:35飛竜ノ滝→13:45カモシカ落とし→15:22入渓点→15:50登山道入口看板→16:41シオジ園下P
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
事前の情報どおり登山道は整備されてなくかなり荒れていました。ハシゴや橋も損傷が酷くていつ事故があってもおかしくない状態です。ロープは一部新しくなっていましたが、クサリもロープも信用できない感じでした。楽しいといえば楽しいけど沢の下山だけと考えると辛いかも? 登山口から入渓点まで登山道なのにいきなり藪漕ぎ!?場所によっては身長以上ある笹の藪を30分あまり彷徨って入渓点まで行きましたが、ヤマコレの過去報告のGPSトラック↓では沢沿いを通っていたようです。そっちが正規ルートかも?? http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-27591.html |
写真
何年も前の災害以降ずっとこの先通行止め。いちおう工事してましたし、がけ崩れで車が通れないところもありあました。復旧はいついなるんでしょうか?往復約2時間の林道歩きはちょっと辛いっす!これがなきゃまた行きたい気も強くなるんですけど・・・
さてやっと登山道だと思ったら・・・・ここからから入渓点まで登山道なのにいきなり藪漕ぎ!?場所によっては身長以上ある笹の藪を30分あまり彷徨って入渓点まで行きましたが、ヤマコレの過去報告のGPSトラック↓では沢沿いを通っていたようです。そっちが正規ルートかも??
【チョックストーン(CS)の滝4m】5km地点
過去の報告を見なおしてみると、ここはちょっと戻ってから左岸の登山道に出て巻いていくのが正解だったようですが、張り切っていたのでここは果敢に?(無謀に??)つっこんでしまいました。
過去の報告を見なおしてみると、ここはちょっと戻ってから左岸の登山道に出て巻いていくのが正解だったようですが、張り切っていたのでここは果敢に?(無謀に??)つっこんでしまいました。
ここから相生の滝までは登山道に出て巻いていきます。このコースの登山道全体ですが、事前の情報どおり整備されてなくてかなり荒れていました。ハシゴや橋も損傷が酷くていつ事故があってもおかしくない状態です。ロープは一部新しくなっていましたが、クサリもロープも信用できない感じでした。楽しいといえば楽しいけど沢の下山だけと考えると辛いかも?
【通称「こんな場面もノ滝」】9:30
ここから飛竜ノ滝までは大した滝もなく楽勝のはずだったんですが・・・・沢屋さん達には何でもないただの滝でもワシらにとっては大苦戦を強いられることを思いさらされました
ここから飛竜ノ滝までは大した滝もなく楽勝のはずだったんですが・・・・沢屋さん達には何でもないただの滝でもワシらにとっては大苦戦を強いられることを思いさらされました
過去の報告では「こんな場面も」とかいうコメントつきでお助け紐で右岸を上がっている写真があったが(スマホでカンニング)、右岸はのぼりるところないし・・・・左岸から流木を利用して足がかりにして(また反則ワザ?)よじ登って・・・ここもやはりザイルを出して
この滝は「左岸のルンゼから草付を高巻く」とあるんだけど、ルンゼを登りすぎて一旦下る。ちょっと登ったところのアザミの生えた急斜面を登るのが正解!
で、アザミが曲者!つかむと棘が刺さってめちゃめちゃ痛いんです。
さらにこの後も、余分に登りすぎて藪漕ぎの彷徨になってけっこう焦りました。遡行図のイメージより全然距離が短かかったので勘が狂ったんですが、まだまだ経験不足を痛感しました。
熊笹が濃くて大変でした〜(でもしっかり支えにもなってくれたので助かったかも)
で、アザミが曲者!つかむと棘が刺さってめちゃめちゃ痛いんです。
さらにこの後も、余分に登りすぎて藪漕ぎの彷徨になってけっこう焦りました。遡行図のイメージより全然距離が短かかったので勘が狂ったんですが、まだまだ経験不足を痛感しました。
熊笹が濃くて大変でした〜(でもしっかり支えにもなってくれたので助かったかも)
帰りの登山道がかなり荒れているのでどれくらい時間がかかるか分からないし、13時には下山開始したかったけど登山道までは沢を登って行くしかない。登山道は沢スジの横で何度も沢に顔を出していたので・・・
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