甲斐駒ケ岳

2011年08月13日(土) 〜 2011年08月14日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,052m

コースタイム

北沢駒仙小屋ー仙水小屋ー仙水峠ー駒津峰ー甲斐駒ケ岳ー摩利支天ー駒津峰ー双児山ー北沢峠

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘ー無料駐車場
南アルプス林道バス　始発6:00　人数により増便

コース状況／危険箇所等

仙流荘無料駐車場利用
南アルプス林道バス　1200円+手荷物200円
頂上への直登ルート　岩場の連続　足場に注意
下り　摩利支天経由　砂地滑り注意
双児山ー北沢峠　意外と長い　木の根が張り出しー躓き注意

写真

8/14 8:13

仙流荘到着

8/13 14:59

仙流荘からバスで北沢峠(長衛荘前)

8/13 8:05

北沢駒仙小屋

8/13 8:03

駒仙小屋テン場到着後幕営

8/13 8:07

出発〜駒仙小屋前の橋

8/13 8:31

右に左に北沢沿いに

8/13 8:35

北沢左岸を登ると仙水小屋に

8/13 8:39

涼しい針葉樹林の中

8/13 8:48

樹林を抜けると岩原地帯に

8/13 9:09

仙水峠に到着

8/13 9:54

摩利支天を従えた甲斐駒が〜ガスが気になります

8/13 10:23

ハイマツの中、岩場の急斜面

8/13 10:32

駒津峰山頂

8/13 12:35

六万石周辺

8/13 10:56

直登と回り道の分岐点

8/13 11:03

厳しい岩場が続きます

8/13 11:18

ガスがドンドン増えて

8/13 11:27

無事〜甲斐駒ケ岳山頂到着

8/13 11:29

さすが山岳信仰の聖地　立派な石の祠

8/13 11:31

360度最高な展望とはいきませんでした

8/13 11:43

山頂下の竹宇登山口との分岐

8/13 11:49

真っ白な花崗岩と白砂の斜面

8/13 11:53

8/13 12:22

摩利支天への分岐

8/13 11:57

近いようで遠い摩利支天

8/13 12:09

摩利支天山頂

8/13 12:09

8/13 12:29

回り道斜面からの六万石

8/13 13:09

駒津峰山頂分岐を双児山方面に〜ハイマツの豊かな尾根を下りま

8/13 13:38

双児山山頂

8/13 13:42

北岳方面のはずですが〜ガスで

8/13 14:57

双児山からの長い道のりを下り、長衛荘が建つ北沢峠

8/14 3:00

夜中テントを出てみると、綺麗な月明かりのテン場

8/14 5:22

夜明けのテン場〜仙丈ケ岳方面かな

撮影機器：

IXY 10S CANON

感想

mabogoto

色々反省させられる山行になりました。
予定では、初日甲斐駒ヶ岳、2日目仙丈ケ岳の山行を考え、北沢峠到着後すぐ、北沢駒仙小屋テン場幕営しましたが、いつものごとく、初日徹夜山行のため、同伴者体調不良で2日目の仙丈ケ岳断念。
アルプスへの山行は、時間、金銭面よりマイカー山行ゆえに、仕事終わりでほぼ徹夜で強行してきました。しかし、理解してたのですが、アルプスは地図上見る以上に厳しく、危険が多い山々ですーもう一度初心に帰り、時間、ルートに余裕をもたせ、出来る限り危険度を減らしていこうと!

同じように遠方より山行をしている方は〜時間、金銭面で、ついつい無理をしがちでしょうが、驕らず、欲張らず、安全第一な山行を!

でも、ガスで眺望は全然でしたが、花崗岩の白砂、甲斐駒ケ岳〜最高でした!

次は、仙丈ケ岳に!

コメント

ゲスト

お疲れ様でした！
リーマン強行部隊ですもんねーしまいに事故するかも知れませんね 俺ら、人より体力あるからといって自信が過信になってるかも知れませんね。怪我して山に行けず、指を銜えてヤマレコ見て辛い思いをするのは嫌だーーー