記録ID: 1276401
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山
2017年10月01日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 8:05
雨飾山という優しい名前に似合わずアップダウンあり、急坂あり、岩場あり、と登り堪えのあるいいお山でした。ひとつの大問題を除いて…。
快晴の天気予報に期待して山行きを急遽決定したので準備不足もあったのですが、荒菅沢を渡ってすぐのルートの入口を見落としてしまい正規のルートの隣にある沢を登ってしまうという大失態でした。往復で一時間ほどロスしました。
手元の地図にも特に道迷い注意の表示もなくうっかり入り込んでしまったのですが、段々急になってくるし、そう言えば目印もしばらく見ていないし、おかしいと思いながらも、あそこを曲がったら表示板でもあるのでは、とか、この先の茂みあたりが次のルートへの入口なんじゃないか、とかしばらく迷いながら登っているうちに気が付くと30分以上が経っていました。実感としては15分ぐらいのことでしたが。
一度戻って確認して合っていたらもう一度登ってくればいいし、そもそも合っていればそれまでに誰かに会うだろうし、とようやく戻ることにして事なきを得ました。
荒菅沢からの正規のルートもかなりの急坂で笹平の手前までがっつり登ります。
快晴の空に反して稜線に出ると風は強く冷たくレインウェアを着ても少し肌寒く感じました。ただ見晴らしがめちゃくちゃいいのでこの辺りは山座同定(誤定?)しつつこの日一番のハイライトでした。
山頂ではやはり白馬岳の山容が見ものです。個人的には実際に登った時の印象よりはるかに大きく感じました。
火打、妙高方面も青空がきれいで相当長居をしましたが厚手のフリースをレインウェアの下に一枚追加してフリースの帽子と手袋で寒さも心地いいぐらいに調節できました。
下山は誤登のダメージがじわじわ効いてきて最後は完全に足が止まりましたが、最近よくやる大転倒もなく無事(?)に帰ってこられました。
快晴の天気予報に期待して山行きを急遽決定したので準備不足もあったのですが、荒菅沢を渡ってすぐのルートの入口を見落としてしまい正規のルートの隣にある沢を登ってしまうという大失態でした。往復で一時間ほどロスしました。
手元の地図にも特に道迷い注意の表示もなくうっかり入り込んでしまったのですが、段々急になってくるし、そう言えば目印もしばらく見ていないし、おかしいと思いながらも、あそこを曲がったら表示板でもあるのでは、とか、この先の茂みあたりが次のルートへの入口なんじゃないか、とかしばらく迷いながら登っているうちに気が付くと30分以上が経っていました。実感としては15分ぐらいのことでしたが。
一度戻って確認して合っていたらもう一度登ってくればいいし、そもそも合っていればそれまでに誰かに会うだろうし、とようやく戻ることにして事なきを得ました。
荒菅沢からの正規のルートもかなりの急坂で笹平の手前までがっつり登ります。
快晴の空に反して稜線に出ると風は強く冷たくレインウェアを着ても少し肌寒く感じました。ただ見晴らしがめちゃくちゃいいのでこの辺りは山座同定(誤定?)しつつこの日一番のハイライトでした。
山頂ではやはり白馬岳の山容が見ものです。個人的には実際に登った時の印象よりはるかに大きく感じました。
火打、妙高方面も青空がきれいで相当長居をしましたが厚手のフリースをレインウェアの下に一枚追加してフリースの帽子と手袋で寒さも心地いいぐらいに調節できました。
下山は誤登のダメージがじわじわ効いてきて最後は完全に足が止まりましたが、最近よくやる大転倒もなく無事(?)に帰ってこられました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
荒菅沢を渡った後、ルートを間違えてしまいました。 |
その他周辺情報 | 道の駅小谷で食事、お土産をまとめて済ませました。 お風呂もありましたが時間節約でパスしました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
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