熊野古道紀伊路No.2 和佐王子から紀伊宮ノ原駅

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 22.7km
• 登り: 465m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:59

7:51 スタート地点
12:03 12:09 熊野一鳥居跡
12:18 12:32 藤白神社
12:36 12:43 有間皇子の墓
12:49 12:52 藤白坂（ここから土道）
13:25 13:31 地蔵峯寺
14:08 14:17 土橋
14:22 14:27 橘本神社
14:45 14:45 一壷王子跡
16:50 ゴール地点

途中で充電器の接続コード忘れて電池切れになってしまってます。
ゴールは、紀伊宮原駅で16時45分過ぎの到着でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往;風土記の丘から徒歩
復;JR紀伊宮原から普通電車で和歌山まで

コース状況／危険箇所等

ところどころ整備されていない。
県道は交通量が多い。
寄り道ではあるのですが六地蔵から伊太祁曽神社への道が狭い上結構交通量があり結構なスピードで傍を通り過ぎて行きます。
わかりにくいところは導き石を見過ごさないように注意して行くと大丈夫だと思います。間違えやすいところとマップに書いてあるのに間違えました。
マップはよく見て注意事項は細心の注意を。
矢田峠、マップは導き石と違うルートなので行って見たのですが途中から草で覆われ蜘蛛の巣だらけでルートがその先どうなっているか怖かったのですぐに導き石のルートに変更しました。
くも池でのルートもわかりにくくやはり踏み跡も無いような道なので断念しました。
松代王子から春日神社の道は城址まで蜘蛛の巣だらけの道で帰りはそこを通りたくなかったので車道で松代橋まで戻りました。
神社から王子に行く道は、車道から見える住宅地の長い階段が目印です
整備されていないルートは違うルートで代替えできるところはそちらでないところは蜘蛛の巣と格闘し足元注意で突破して往きました。

写真

10/1 7:56

前回のゴール地点からスタート

10/1 7:59

右の階段を上ります

10/1 8:09

矢田峠右手に下りる方に導き石
マップの左手の道を選択したが途中で荒れていたので
引き返し右手に下っていく

10/1 8:13

左手の道からの眺め

10/1 8:36

右手の道県道からはずれます

10/1 8:41

矢田峠からの別ルートだとここに出る予定

10/1 8:48

平緒自治会館手前の平緒王子跡

10/1 8:57

ここから伊太祁曽神社へ

10/1 9:14

神社で月例祭がちょうど始まりました

10/1 9:20

六地蔵に帰ってきました

10/1 9:33

看板横の階段を上がってゆきます

10/1 9:34

奈久智王子

10/1 10:08

阪和道をくぐって大池からの分岐新しく立派な道になっていました。途中不安になりましたが道標見て一安心

10/1 10:11

四つ石地蔵

10/1 10:28

松阪王子

10/1 10:35

左の道を下りる場所がここみたい

10/1 10:37

草がすごいので断念　上の車道を歩きます

10/1 10:40

ここに出ます。

10/1 10:50

汐見峠の呼び上げ地蔵

10/1 11:02

松代橋まで来ました。

10/1 11:04

春日神社の石碑ある坂を上り井田児童会館横を通って
松代王子

10/1 11:14

王子から城址までのくもの巣だらけの道を通って長い階段を下りて神社の鳥居に到着

10/1 11:25

本殿

10/1 11:30

駐車場奥に見える階段を引き返すのはやめて車道から松代橋まで戻ります

10/1 11:51

一度通り過ぎってしまった菩提房王子跡

10/1 12:03

熊野一の鳥居跡

10/1 12:06

祓戸王子

10/1 12:31

藤代王子

10/1 12:35

有間皇子の墓

10/1 13:00

藤代坂から

10/1 13:13

筆捨松

10/1 13:26

塔下王子跡　地蔵峯寺横からの熊野路第一の美景御所の芝は草が視界を妨げて空しか見えなかった

10/1 14:10

阿弥陀寺にある橘本王子跡

10/1 14:24

橘本神社にある所坂王子跡

10/1 14:45

泣き相撲の土俵がある山路王子神社にある一壺王子跡
ここからバッテリーきれになってしまいました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

babacya

白藤神社で拝ノ峠頂上手前で振り返るとこの白藤山がきれいに見えますよと教えていただき急坂を登り地道になった時富士山のような形の山が見えてきてこの工程結構眺望的には、いまいちなのですが坂は、きついですが景色は、心癒されます。