御嶽山(濁河温泉口から日帰りピストン)

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:19

距離 9.9km 登り 1,115m 下り 1,125m

5:10 御嶽小坂登山口
5:25 5:28 仙人橋
5:39 5:40 小坂口七合目
6:01 湯ノ花峠
6:26 6:33 のぞき岩
6:57 小坂口八合目・お助け水
7:55 五の池小屋
7:58 8:01 飛騨頂上
8:14 8:23 五の池小屋
8:22 8:26 飛騨頂上
8:35 8:36 巻道の三ノ池分岐
8:44 8:46 五の池小屋
8:50 9:17 飛騨頂上
9:27 五の池小屋
9:28 9:32 飛騨頂上
10:28 小坂口八合目・お助け水
10:54 10:55 のぞき岩
11:26 湯ノ花峠
11:50 小坂口七合目
12:04 12:05 仙人橋
12:28 御嶽小坂登山口

天候

晴れ。ただし五の池小屋から摩利支天の間は風がかなり強く、体感温度が一気に下がった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉登山口に市営無料駐車場あり。30台くらいは停めれる。それがいっぱいの場合は少し戻ったところにいくつか市営無料駐車場が点々としてある。

コース状況／危険箇所等

特になし。道に迷うこともないかと思う。

その他周辺情報

濁河温泉

写真

9/30 5:42

5時登山口を出発。5：40に7合目到着。まだ暗いためヘッドライトつけて歩く。ホッカイロを詰め込み、防寒対策バッチリして出かける。

9/30 6:01

6：00湯の華峠。動けば暑い。ホッカイロを外し、カッパも脱いでソフトシェルとアンダーのみに。

9/30 6:29

すでに紅葉が始まっている。

9/30 6:30

6：30.のぞき岩避難小屋到着。避難小屋は確認できない。

9/30 6:39

9/30 6:58

7：00。8合目お助け水。水は枯れているようだ。

9/30 7:11

森林限界を抜ける。

9/30 7:42

ツララ---

9/30 7:55

7：55。五の池小屋に到着。
日は出ているが、かなり風が強く寒い。山小屋で名物のシフォンケーキとココアをいただく。

9/30 7:56

五の池は凍っている

9/30 7:57

景色は最高

9/30 8:00

水面をみても強風がわかる。

9/30 8:40

摩利支天まで行こうと山小屋を出発するも、風があまりにも強く冷たく手袋越しの手の感覚もなくなってきた。ちょっとヤバイなと感じ、摩利支天に行くのを断念。

9/30 8:41

9/30 8:48

今回は眺めるのみ。。。無理はよくない。

9/30 8:48

飛騨頂上にお参り。

9/30 8:48

9/30 9:32

9：30下山開始。

9/30 9:32

天気は最高

9/30 9:35

9/30 9:39

8合目より上になると足場が悪い。

9/30 10:15

9/30 10:26

10：30。8合目

9/30 10:56

11：00のぞき岩

9/30 11:25

11：25湯の華峠

9/30 12:28

12：30無事に下山。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖ドライシャツ（+着替え1枚） ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック2.2ℓ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 タオル×2 虫よけスプレー ストック ヘッドライト おにぎり3個 ★行動食：飴・ｶﾛﾘｰﾒｲﾄ・ｿｲｼﾞｮｲ×2・ｳｨﾀﾞｲﾝｾﾞﾘ ★水：持参2.0リットル→1.0ℓ+ラーメン0.5ℓ消費 ★手袋（必須) ★耳当て ★カッパ(ｳｨﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ)

感想

tapata

白山に続き二年ぶり二回目の父親との登山旅行。前回白山では頂上でガスって雨も降ってしまい山頂の景色が見られなかったが、今回天気が非常によく、山頂では遠くに富士山も見ることができた。ただ、風があまりにも強く「寒い寒い」と二人とも鼻水垂らしながらカップラーメンすすったのもイイ思い出になった登山旅行だった。前泊した濁河温泉の「朝日壮」に登山後もお風呂に入れてもらい、贅沢な源泉かけ流しの温泉（湯量がハンパない）で汗を流せて、大満足だった。