女峰山 女心と秋の空は・・・

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:12

6:44 霧降高原駐車場
7:15 小丸山
8:06 赤薙山
8:46 奥社跡
9:23 一里ヶ曾根
10:24 11:00 女峰山
11:47 一里ヶ曾根
12:21 奥社跡
12:55 赤薙山
13:33 小丸山
13:56 霧降高原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アップダウン多数あり
岩場もあり落石に注意する

写真

10/1 6:44

営業前の霧降高原レストハウス

10/1 6:44

一番近くの駐車場、すでに10台以上の車が

10/1 6:44

登山口の階段です

10/1 6:53

はるか上まで続いています

10/1 6:58

見事に一直線！

10/1 7:06

全部で1445段！

10/1 7:10

やれやれ、やっと終わり

10/1 7:11

展望台から駐車場を見下ろす

10/1 7:11

快晴です

10/1 7:11

日光市内

10/1 7:14

鹿除けの回転扉を通って

10/1 7:15

小丸山から赤薙山

10/1 7:49

笹の道を登って行くと

10/1 8:06

鳥居が現れ

10/1 8:06

赤薙山到着

10/1 8:09

少し行った場所から、まだまだ遠い

10/1 8:23

紅葉が始まっている

10/1 8:46

奥社跡、右に下る

10/1 9:12

落葉広葉樹と針葉樹の間を行く

10/1 9:23

一里ヶ曽根のピークに登ると

10/1 9:24

女峰山

10/1 9:25

一旦下ってあの紅葉の中を登り

10/1 9:25

その後も何度かアップダウンがありそうだ

10/1 9:32

水場の標識、確認せず

10/1 9:42

途中の展望地から

10/1 9:48

まだかなりかかりそうだ

10/1 9:54

紅葉の中

10/1 9:57

岩場が現れた

10/1 10:04

岩場の上から

10/1 10:08

又、岩場が

10/1 10:10

大分近づいてきた

10/1 10:16

小さなピークを何度か越えて

10/1 10:19

ようやく頂上を確認する

10/1 10:23

手前にある女峰山神社の祠

10/1 10:24

ここが頂上、2483m

10/1 10:25

男体山から手前に大真名子山、小真名子山

10/1 10:26

帝釈山と向こうに昨日登った太郎山

10/1 10:26

帝釈山へ向かう登山者が見える

10/1 10:26

右にカメラを振っていく

10/1 10:26

10/1 10:26

登ってきた稜線

10/1 10:26

10/1 10:27

10/1 10:27

今日は本当にいい天気

10/1 10:58

ん⁉・・・でも赤薙山辺りに怪しいガスが・・・

10/1 11:03

さあ戻るか！帰りの稜線前半

10/1 11:03

そして後半

10/1 11:43

ナナカマドの赤

10/1 11:47

一里ヶ曽根から振り返る、さっきまで無かった白いガスが女峰山に忍び寄る・・

10/1 12:21

奥社跡、完全に曇ってしまった

10/1 12:55

赤薙山、時々雨が落ちてくる
だがこの時間に登って来る人が・・・？

10/1 13:08

下降中、ホワイトアウト寸前

10/1 13:27

やっとガスの下に出たようだ

10/1 13:33

小太郎山から振り返る、標高1800mから上は全く見えない

10/1 13:36

長い階段を下って

10/1 13:56

戻ってきました

10/1 13:56

無事に戻って来られて良かった

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

akihikoM

女峰山はレコを見るとかなり手強いというイメージが有ったが実際に歩いてみてそれを実感した。快晴の青空の下急登やアップダウンを何度も繰り返したどり着いた頂上からは日光周辺の山や関東、東北の山々をぐるりと眺められ本当に素晴らしい時間を味わえて嬉しかった。
ところがあれほど青空が広がっていたのに下山の途中で急激に天候が変わり、周りがガスで包まれてしまった。時々雨粒も落ちてきて赤薙山を過ぎた頃からホワイトアウト寸前になり慌てたが何とかガス帯を抜けて下山する事が出来た。途中であのガスの中を登って来る登山者何人かに出会ったが山頂で一緒だった方達を含め無事に下山出来ただろうかと心配になった。この日の予報は一日通して快晴の筈だったが改めて山の天気予報の難しさを思い知らされた。