松山城（勝山-標高132m 愛媛県）

2017年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 2.0km
• 登り: 105m
• 下り: 106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

7:28 スタート地点
8:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

松山城本丸は標高132mの山頂に位置する。徒歩登城ルートは4ルートある。どのルートも登山口から本丸の門まで舗装されていて、歩きやすい登城路。

写真

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愛媛県庁庁舎

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伊予鉄道の路面電車

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愛媛県庁庁舎の横、二の丸庭園が奥に見える。

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県庁裏の本丸への登城口

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舗装されているが、一般車両は入れない。雨模様で蒸し暑い

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県庁裏登城道は、明治43年松山公園開園にあたり造られた新しい道

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登り石垣　一つは本丸と麓の二の丸を結んで登るように築造

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向こうに長者ケ原のロープウェイ降り場
東雲口登城道とぶつかる

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大手門跡

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大手門跡より松山城天守が奥に見える

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美しい天守

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松山城天守

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松山城天守

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黒門口登城道は、樹木で暗い
江戸時代は、ここが正規の登城道

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二の丸史跡庭園

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二の丸史跡庭園

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10/3 8:22

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城は小高い山の上にある。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

wine78

松山城は、本丸、裾野に二之丸（二之丸史跡庭園）、三之丸がある広大な平山城である。平山城（ひらやまじょう）とは、地形による城の分類法によれば、平野の中にある山、丘陵等に築城された城ということであり、山登りの一環として登ったので、ヤマレコに記録させてもらった。

朝なので、静かな登城となった。健康のためのウォーキングとして来る人もいる。私もその一人かも。

（城について）
なお、築城したのは、賤ヶ岳の合戦で活躍した七本槍の1人、加藤嘉明である（但し完成前に転封）。門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守がある。

松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちの一つ。平成18年に「日本100名城」に選定されている。