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ハイキング
関東

札幌から本州の山旅へ7 朝の山散歩 妙義山の「大ノ字」

2017年09月29日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.1km
登り
315m
下り
299m

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:08
合計
2:10
7:35
72
8:47
8:55
50
9:45
妙義神社
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義山登山者用駐車場より。トイレはすぐ下の道の駅にある。
登山ポストは妙義神社内にある。
道の駅から見え上げる妙義相馬岳・天狗岳なかなかの威容だ。
道の駅から見え上げる妙義相馬岳・天狗岳なかなかの威容だ。
朝の山散歩でこの中腹の「大ノ字」に行く。
朝の山散歩でこの中腹の「大ノ字」に行く。
神社参道のお店に正体不明の機械があった。
神社参道のお店に正体不明の機械があった。
大ノ字の岩へは鎖で登って行く。
大ノ字の岩へは鎖で登って行く。
大ノ字を撮ろうとして失敗。足元が怖いのだから・・・大ノ字自体は2メートルくらいの大きさ。思ったほどのサイズではなかった。
大ノ字を撮ろうとして失敗。足元が怖いのだから・・・大ノ字自体は2メートルくらいの大きさ。思ったほどのサイズではなかった。
大ノ字から山頂を望む。これを登るルートがあるのが凄いなあと思う。怖くて行けないけれども。
大ノ字から山頂を望む。これを登るルートがあるのが凄いなあと思う。怖くて行けないけれども。
下山後、浅間隠山に向かう途中妙義の東側から写す。がっきっがきですわ。
下山後、浅間隠山に向かう途中妙義の東側から写す。がっきっがきですわ。

感想

  2016年3月九州・四国への長旅の帰路、妙義中間道(?)トレキングをした時、脚に自信がなく近くまで行って寄るのを諦めた下から見ると存在感がある「大ノ字」まで朝の山散歩をした、この後長野県境の浅間隠山というユニークな名前のゆる山を登る予定。
 登り出して間もなく沢から尾根へ上がるのだが、その地点にあった標識を見落とし踏み跡につられ谷を7・80メートル登ってしまう。踏み跡が途絶えたので間違ったことに気づきすぐ登山道に戻り登りを再開。鎖頼りで大ノ字のある岩に這い上がると登山ポストの所で見かけたソロの男性が先着していた。その方もすぐ自分のことに気づきお互いにあーーっと言いながら挨拶をした。待望の大ノ字を見てカメラを向けるが下がすっぱりと切れ落ちている岩のへりぎりぎりの所にあるので怖い。でも下の景色はなかなか良い。 怖いですねえと言い交わしながら神奈川から来たその方と少し会話をしてから即下山する。

 かなり下った所で登山道とは反対の下の方で何やら話し声が聞こえる、多分自分が間違って行った谷からだ。登りで道迷いした尾根から谷に降りところ着き谷の上を見ると姿は見えないがやはり話し声がしているので、「そっちは違いますよ〜〜」と大声をあげると程なく、かなり大柄な人が戻ってくるが自分と30メートル位離れた場に立ち止まり先行者が戻るのを待っている様子。自分も気になるので5・6分動かずにその様子見ているとどうやら奥さんらしい小柄な人影も見え始めた。良かったと思い、今度は「上に行くのはこっちですよ〜」と右手で尾根を示しながら叫ぶと、なんと!「うるせーこの野郎!」という言い方でその男が「いい、もう帰る!」と言ったので驚く。後で思うと多分、自分が声掛けしたタイミングが丁度先行して道迷いした奥さんに当たり散らしてこのことを言った時だったと思うが、その場では自分に言われたように聞こえ、当然腹が立つ。ここで待って心配して声掛けし、2人とも姿が見えるまで待ってやっていることをどう思うか聞いてやろうか!このすっとこどっこい!とも思ったが、まあこの先の予定もあるし、あの口調の人間は地球は自分中心に回っていると勘違いしている場合が多いので気にしないでおこうと思い、さっさと車に戻った。

※旅行中 登山4山、ハイキング2山 累計登り標高4,725m

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