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ハイキング
中国山地西部
小五郎山(岩国市)【「山口県の山」35(山と渓谷社)】
2011年08月16日(火) [日帰り]


- GPS
- 05:36
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 840m
- 下り
- 827m
コースタイム
7:46 登山開始 11:14 小五郎山山頂着
11:45 下山開始 13:22 下山完了
登山途中で大栂の木(コースから350m)に立ち寄ったこと、鉱山の跡(間歩)の内部に入ったため約1時間程度登りは時間を要しています。
金山谷鉱山ルート
7:25 甲羅ガ谷橋通過 7:43 金山谷鉱山ルート登山口Ⓟ
Ⓟ→林道→登山口(08分)→休憩所(25分)→大栂の木看板(10分)
<大栂の木・大分楓往復(約700m 50分)>→展望台(20分)
→「小五郎山鉱山跡について」説明板(30分)→鉱山跡(間歩の内部へ入れる)(35分)→山頂(18分)
下山時間約90分程度(写真を撮りながらの下山)」
11:45 下山開始 13:22 下山完了
登山途中で大栂の木(コースから350m)に立ち寄ったこと、鉱山の跡(間歩)の内部に入ったため約1時間程度登りは時間を要しています。
金山谷鉱山ルート
7:25 甲羅ガ谷橋通過 7:43 金山谷鉱山ルート登山口Ⓟ
Ⓟ→林道→登山口(08分)→休憩所(25分)→大栂の木看板(10分)
<大栂の木・大分楓往復(約700m 50分)>→展望台(20分)
→「小五郎山鉱山跡について」説明板(30分)→鉱山跡(間歩の内部へ入れる)(35分)→山頂(18分)
下山時間約90分程度(写真を撮りながらの下山)」
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
Ⓟあり。 金山谷地区は深谷川が山口県と島根県の県境ですのでナビ入力時は注意ください。 登山ポスト?(意見記入箱) |
コース状況/ 危険箇所等 |
2009年に広島山岳会や地元有志の方のボランティアで新ルートが開拓されています。結構急坂ですが、鉱山跡(間歩跡)や大栂の木と見どころの多いコースです。コースは良く整備されています。 |
ファイル |
(更新時刻:2012/03/25 15:33)
|
写真
下山終了。
帰る途中で「おじさん」に出会う。車の中から挨拶すると話かけられて感想を聴かれた。好いルートであったとルート開拓のお」礼を述べてお別れした。(今思えば地主の山本さん?だったのかも)
帰る途中で「おじさん」に出会う。車の中から挨拶すると話かけられて感想を聴かれた。好いルートであったとルート開拓のお」礼を述べてお別れした。(今思えば地主の山本さん?だったのかも)
感想
★山口県百名山42座目
昨年から気になっていた小五郎山にやっと登った。朝3時半起床し山支度の準備。
早朝5時半ごろ自宅出発。出発後20分後に雨模様。山行きを止めるか迷ったが、折角だから金山谷口まで行ってみようと車を進めた。何十年振りかの「深谷大橋」。ナビで長瀬峡を入力し進む。(錦町宇佐ではナビ 特定できず。)
事前に調べていた向峠にこにこ市場、さらに進み「小五郎山」の道しるべ。「甲羅ガ谷橋」の道標で間違ってないと安堵する。(いつもながら登山口までのルート探索に手間取る・・反省しきり)
今日は曇りで且つ雨になることが予測された。途中で残念することになるかもわからない。
向峠ルート〜山頂〜金山谷鉱山ルートを下山〜向峠(県道)は止めて、とりあえず金山谷鉱山ルート〜山頂を目指すことにした。(ガスで見えなくても鉱山跡が見れるか次回周回ルート確認のためにも・・)
山頂では雨こそ降らなかったものの。全くのガスで眺望なし。先日の十種ヶ峰の時のように待っても晴れそうにないので、向峠ルートへの下山は止めることにし登ってきたルートを引き返した。
このコースは2009年に開設されたらしく、地主の方(山本さん)とルート開拓された皆さんに経緯と感謝したいと思います。
次回は紅葉の素晴らしい時期に向峠ルートから山頂を目指してみることとしよう。
カタクリの自生地「寂地山」の登山口を確認するため寂地峡へ立ち寄った。
カタクリの時期にできれば右谷山へも登ってみよう。⇒2012.11.3登頂
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