記録ID: 1282117
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ハイキング
中国山地東部
三徳山(1300年の修行と祈り)
2017年10月07日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:46
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 293m
- 下り
- 284m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス | 米子鬼太郎空港からレンタカーで約2時間。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国宝である投入堂までの道は険しい。全長700m、標高差200mではあるものの油断できないポイントがいくつかある。 ・文殊堂手前のくさり坂・かずら坂の鎖場(特に下り) ・文殊堂、地蔵堂の狭い縁側。登山道ではないが落ちると大怪我または死ぬ高さなので写真撮影は注意! ・投入堂の写真撮影スポット。特に雨天の際は滑るので近づかない。 普段から登山で鎖場を経験している人にとっては大したことないかもしれないが、過去には死亡事故も発生しているらしい。 入山は9時から15時。雨天時は危険で入山できない可能性があるため、事前に事務所に電話して聞くとよい。 |
その他周辺情報 | 世界屈指のラジウム温泉である三朝温泉まで車で10分。温泉街も大きく宿泊しても楽しめる。 |
写真
感想
朝まで雨天だったが運良く雨は上がった。登山参拝事務所では靴だけでなくパーティの人数をチェックされる。一人の入山は禁止されている。なので一人だと他の登山客が来るまで待ち、同行するよう指示される。自分は二人で行ったが香港人のWayne君が一人待たされており一緒に登った。彼は香港の友人に鳥取を進められ一人で来日したらしい。今回の山行でも出会った半数は外国人(中国系)だった。この山が海外で人気だなんて驚き。急登だけでなく雨で木の根や岩場が濡れており危険箇所がさらに危険だった。滑落したら大怪我しそうな切れ落ちた場所も何箇所かあり気を引き締めて登る。観音堂と投入堂の景色、文殊堂の縁側からの眺めは最高だ。
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