鏡山


- GPS
- 03:31
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 385m
- 下り
- 388m
コースタイム
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:31
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘有り。 分岐(S-30)〜脇道分岐、分岐多く山道は分り難い。 脇道分岐〜鏡山新道に出る(S-110)、途中から道が不明瞭となり分り難い、ヤブ漕ぎも在るのであまりオススメしません。 鏡山新道に出る(S-110)〜分岐(S-120)〜奥鳴谷広場、渡渉多し。 奥鳴谷広場〜鏡山、一部急坂有り。 鏡山〜竜王山〜雲冠寺跡〜鳴谷池、階段多め、一部泥濘有り、岩が濡れていたら滑り易く要注意。 鳴谷池〜分岐(S-122・巡視路経由)〜竜王町観光駐車場、序盤は草が多くて不明瞭な場所有り、下りは沢に近い道で濡れる覚悟が必要です、また珪藻類が付いた岩は滑り易く足元注意。 |
その他周辺情報 | 今回のコースではトイレは有りません。 GPSログが終盤に電池切れで止まった為、一部加筆しています。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
予備電池(2本)
ヘッドランプ(1個)
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1枚)
飲料(1.5L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
|
---|
感想
久々に山へ行けるがあまり気合いも入らず鏡山で新ルート探索と行こう。
朝方は霧が出て早過ぎたら展望も望めそうにないので予定の逆ルート…結局いつもの滝不動道へ入ります。
前日に雨が降って滝不動の水も少し多い、しかも岩場ではテカテカと湿って滑りそうです。
四つん這いで登ったらザックに入れたペットボトルが落ちた、回収しようとしたら案の定滑ってズルズルでした。
ペットボトルを回収して岩場を越えたら緩やかになりやれやれです。
下りは草が繁って足元が見難く、目線の高さには蜘蛛の巣だらけです。
木の枝で払いつつ進むも避けきれず何度もしかめっ面になる。
先月脇道探索したルートですがヤマレコで歩いた記録を見つけたので再度探索します。
引き返した辺りをよく見れば薄い踏み跡有り、沢沿いを詰める。
段々と不明瞭となり尾根に逃げ鏡山新道に出ました、藪も濃く分かり難いのであまり勧めません。
鏡山新道を下り分岐(S-120)から沢沿いを何度か渡渉して奥鳴谷広場に出ます。
少し休憩後は断続的に急坂が有るもそれ程キツくは感じない。
鏡山と涼み岩では青空も戻って好展望が望め満足でした。
下山は雲冠寺跡経由で下り鳴谷池まで下ります、以前滑って転んだ事があるので濡れた岩には気を付けます。
鳴谷池から少し興味が有った送電線鉄塔巡視路を辿ります、序盤は広い道でしたが徐々に草まみれとなり仕舞いにはプラ階段急坂で鉄塔が在る稜線に出ます。
下りはすぐに広い谷沿い道となりますが沢に近い道です。
下手に避けると滑りそうで怖く濡れても気にせず歩きます、また一部箇所は滑りそうな岩場も有って慎重に下ります。
それ以後は歩き易くなりトライアルバイクの練習場らしき場所を経て、滝不動道に合流し竜王町観光駐車場へと至りました。
花はセイタカアワダチソウ、ヒヨドリバナ、ツリガネニンジン、ホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、野菊の仲間、イトイヌノヒゲ(やや終盤)、ガンクビソウ、ブタナ(終盤)、アキノゲシなどが咲いていました。
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