記録ID: 1283243
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山(燕登山道〜燕新道)
2017年10月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,411m
- 下り
- 1,411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:00
燕登山道〜妙高山:全般的に整備された登山道で歩きやすい。崩落箇所2箇所あり。2つ目は分岐した道の手前で折れた場合に通ることになるが、最終的に正規ルートに合流する。
妙高山〜燕新道:沢沿いの道。泥濘、ツルツルの岩で下山にはあまり使いたくない。若干ワイルドな道だがピンクテープはしっかりついている。
大倉沢増水時は渡渉ポイントはしっかり見る必要がある。北側は沢との出合から若干上流に移動した所に渡渉箇所あり。南側は沢づたいギリギリに道があり、少し下流に進んだポイントからロープをつったて上に登る。
妙高山〜燕新道:沢沿いの道。泥濘、ツルツルの岩で下山にはあまり使いたくない。若干ワイルドな道だがピンクテープはしっかりついている。
大倉沢増水時は渡渉ポイントはしっかり見る必要がある。北側は沢との出合から若干上流に移動した所に渡渉箇所あり。南側は沢づたいギリギリに道があり、少し下流に進んだポイントからロープをつったて上に登る。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:燕新道の大倉沢。増水時、道が分かりづらく注意が必要。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:燕温泉、関温泉 |
写真
感想
紅葉も終盤戦となりましたが、今年初の紅葉登山に妙高山に行ってきました!
久しぶりの登山で体力が心配でしたが、燕登山道は整備された歩きやすい道で、それほど苦労することなく登れました。紅葉は登山道付近が最盛期で、山頂付近は終盤戦といった感じですが、晴天のため北アの絶景を楽しむことができました!
ただ辛かったのが下山ルート。長助池は絶景でしたが、ひたすら続く沢道にやられ後半で膝が痛み出しギリギリゴール。いや〜以前ほど頻繁に登らなくなったので、やっぱり体力落ちてますねー。
道の状況にも書いていますが、大倉沢が少し増水していたので、渡渉に苦労しました。南側の沢づたいの道は、ピンクテープはあったのですが、どう見ても先に道がない。ただ、進んでみると沢の端、水の中に道があって、少し進んだ先に張られているロープで崖を登って対岸の道に出るというゼルダの伝説のようなアクションアドベンチャーが楽しめました。
この日は天気も良く紅葉も最盛期ということで、下山してみると駐車場は一杯で路肩にもかなりの数の車が駐車していました。登山後は温泉宿で温泉とそばを頂いて帰りました。
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