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Yamareco

記録ID: 1284389
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山ロープウェイ山頂駅から奥白根山

2012年10月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
610m
下り
607m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:42
合計
4:12
9:03
9:03
9
血の池地獄分岐
9:12
9:12
2
大日如来
9:14
9:14
11
七色平分岐
9:25
9:25
23
9:48
9:58
41
小休止
10:39
10:45
8
10:53
11:09
35
頂上・弥陀ヶ池案内表示
11:44
11:54
23
弥陀ヶ池分岐
12:17
12:17
6
六地蔵分岐
12:23
12:23
2
七色平避難小屋
12:25
12:25
3
七色平分岐
12:28
12:28
6
大日如来
12:34
12:34
21
血の池地獄分岐
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その他周辺情報 山麓駅に隣接するセンターハウスの1階にある『座禅温泉』で入浴。入浴料は\600。
ロープウェイの中から。ドーンと奥白根山が迫ってます。
2012年10月06日 08:37撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 8:37
ロープウェイの中から。ドーンと奥白根山が迫ってます。
山頂駅前
2012年10月06日 08:43撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 8:43
山頂駅前
自然散策コース分岐
2012年10月06日 08:52撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 8:52
自然散策コース分岐
血の池地獄分岐
2012年10月06日 09:03撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 9:03
血の池地獄分岐
大日如来
2012年10月06日 09:12撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 9:12
大日如来
地獄ナギ
2012年10月06日 09:25撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 9:25
地獄ナギ
頂上は混んでるので、この標識の周りで昼食です。
2012年10月06日 10:53撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 10:53
頂上は混んでるので、この標識の周りで昼食です。
五色沼
2012年10月06日 11:03撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 11:03
五色沼
弥陀ヶ池
2012年10月06日 11:24撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 11:24
弥陀ヶ池
ここから六地蔵方面に入ります。
2012年10月06日 11:44撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 11:44
ここから六地蔵方面に入ります。
七色平へ向かいます。
2012年10月06日 12:17撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 12:17
七色平へ向かいます。
七色平避難小屋。内部は…荒廃(苦笑)。
2012年10月06日 12:23撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 12:23
七色平避難小屋。内部は…荒廃(苦笑)。
七色平分岐まで戻って来ました。一周完了。
2012年10月06日 12:25撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 12:25
七色平分岐まで戻って来ました。一周完了。
二荒山神社
2012年10月06日 12:53撮影 by  SZ-11 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 12:53
二荒山神社
無事、山頂駅に到着。
2012年10月06日 12:55撮影 by  iPhone 4, Apple
10/6 12:55
無事、山頂駅に到着。

感想

 弟子(妻)と2人で、群馬・栃木県境にある奥白根山を登って来た。
 今回、『ファミリーロッジ旅籠屋沼田店』で前夜泊することになってたんだけど、11時でフロントが閉まってしまうので、11時には何が何でもチェック・インしなければならない。7時に『キャラメルハウス』を出発するとしても、持ち時間は4時間。『高速.jp』で小杉I.C.から沼田I.C.まで3時間43分となっており、「着けるらしい」ことは分かっていても、実際に到着出来るかどうか不安で仕方なかった。小杉I.C.から北陸道に乗り、上越I.C.で降りる。長岡J.C.T.経由で行こうが、下道走って国道253号線経由で行こうが、時間的に大差が無いのは検証済みなので国道253号使ったけど(苦笑)、思ったよりも余裕があったので、国道253号線で直接六日町には出ずに、池尻から国道353号線に入って、十三峠経由にした。10時過ぎに塩沢石打I.C.に着けばいいと思ってたけど、10時前に塩沢石打I.C.に到着。ここから関越道に入り、沼田I.C.で降りた。10時半前に無事『ファミリーロッジ旅籠屋沼田店』に到着。
 翌朝(登山当日の朝)にTVで天気予報をチェックしたら、関東は群馬県以外は夕方から雨の予報。最初からこの天気予報だったら、この山行ヤメてたかも...(苦笑)。『旅籠屋』のサーヴィスのパンを喰ってから、7時20分に『旅籠屋』を出発し、国道120号線を東に進む。登山の割に朝がゆっくりなのは、今日の登山に使う『日光白根山ロープウェイ』の運転開始が8時からだからだ(苦笑)。朝早く出発しても、ロープウェイが動いてないんだからしょうがない。8時過ぎに丸沼高原のロープウェイ乗り場に到着。おそらく、8時の運行開始時には長蛇の列が出来てたと思われるけど、弟子と私が到着した頃には殆ど解消されてた。このロープウェイは私が大学生にの時に使ってたガイドブックには記載が無いことからも分かるとおり、比較的新しいモノ。運行距離も長い。山頂駅ロープウェイの山頂駅には足湯が準備され、登山に興味の無い一般の観光客も楽しめるようになってる。山頂駅からは目指す山頂がよく見えたけど、雲行きが怪しく、下山時に見えてる保証が無いため、予め撮影しとく(苦笑)。ロープウェイの運行開始の8時からヨーイドンで登山にかかったひとが多いせいか、登山道は人でごった返してる。小学生低学年くらいの子供を連れたファミリーの姿も多く、「ポッポとリンちゃんにもっと根性があればね...」と弟子と語り合ってしまった(苦笑)。
 10:39に奥白根山に登頂。ガスがかかってて、見えて当然の男体山も中禅寺湖も全く見えない...。山頂は狭く、記念写真を撮る登山者の順番待ちの長い列が出来てる。自分たちの写真を撮ったら、他の登山者たちの邪魔にならないような場所まで移動して、休憩。このようにもの凄い数の登山者で奥白根山の頂上は混雑してたワケだけど、混雑の原因は...。頂上の列に並んでる時に、隣の登山者のオッサンのザックに差し込んである行程予定表みたら、「日本百名山の山旅 赤城山と日光白根山」などと書かれてた。百名山のツアー登山者が結構多かったようです(苦笑)。頂上からは往路は戻らず、菅沼からのコースへ下る。転がり落ちるように菅沼コースを下ってくと、逆に登ってる登山者たちとすれ違う。どー考えてもそこは登山道じゃないだろ!?...と言いたくなるところを歩いてるパーティーが居て、彼らのお蔭で後続の登山者までもが誤ったコースに引き込まれそうになってた(苦笑)。一気に弥陀ヶ池分岐まで下り、ここで休憩。
 菅沼コースから離れて、山頂駅へに戻る道に入ると、一気にひとが居なくなる。歩いてるのは弟子と私だけだ。もう少しで七色平というところで、若いネェチャン2人組とすれ違う。奥白根山に登るような格好をしてなかったので、もしかしたら、道を間違えて迷い込んでたのかもしれない。ホントは六地蔵のほうに行きたかったけど、天気に不安があったので、七色平を横断し、元のコース(登りに使った道)に戻る。その合流点の手前に建つ七色平避難小屋は凄いあばら屋で、小屋の前で休んでたファミリーの子供たちが「こんなボロい小屋で休むひとなんて居ないよ」などとボロクソに言ってる。子供は正直だ(苦笑)。12:55にロープウェイ山頂駅に到着。思ったとおり、奥白根山は見えなくなってたけど、たまにガスが晴れて山が姿を現す時がある。山頂駅に隣接した『山頂喫茶シラネ』で山菜そば喰ってから、ロープウェイで下山。山麓駅に隣接するセンターハウスの1階にある『座禅温泉』で入浴。
 クルマに戻って、沼田までは忠実に往路を戻る。沼田からは国道145号ー144号経由で上田菅平I.C.から上信越道に入り、上越J.C.T.で北陸道に戻り、帰宅した。

(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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