一切経山 (福島駅からバス利用）

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 9.7km
• 登り: 520m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:19

12:05 スタート地点
12:44 12:44 酸ヶ平避難小屋
13:07 13:24 一切経山
13:47 13:48 酸ヶ平避難小屋
14:42 14:43 浄土平
15:04 15:05 吾妻小富士
15:23 15:23 浄土平
15:24 ゴール地点

天候

雲の流れが速く、晴れと曇りの繰り返し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〇往路
・JR　所要時間：2時間18分
きっぷ運賃：8,550円 / IC運賃：8,550円　
往復17,100円→大人の休日倶楽部割で16,220円
06:52発　府中本町
↓　JR武蔵野線　東京行　3番ホーム　前・中方車両
↓　33分　　
07:25着　南浦和
07:32発　南浦和
↓　JR京浜東北・根岸線　大宮（埼玉県）行　3・4番ホーム　中・後方車両
↓　12分　　
07:44着　大宮
07:58発　大宮
↓　JR東北新幹線 やまびこ125号　仙台行
↓　1時間12分　　5,080円
↓　自由席 3,470円　
09:10着　福島

・福島交通バス
福島駅（9:50）−浄土平（12:10）※40分遅延　1,810円

〇復路
・福島交通バス
浄土平（15:40）ー福島駅（16:55）　1,330円
・JR
所要時間：2時間11分
きっぷ運賃：8,550円 / IC運賃：8,550円
17:01発　福島
↓　JR東北新幹線 つばさ148号　東京行　14番ホーム　前・中・後方車両
↓　1時間9分　　
↓　自由席 3,470円　
18:10着　大宮
18:21発　大宮
↓　JR京浜東北・根岸線　桜木町行　1・2番ホーム　前・中方車両
↓　12分　　
18:33着　南浦和
18:39発　南浦和
↓　JR武蔵野線　府中本町行　5番ホーム
↓　33分　　5,080円
19:12着　府中本町

写真

10/7 12:26

バスは40分遅れで浄土平に到着。帰りの便まで3時間30分しかないので、そそくさと出発

10/7 12:26

駐車場は満杯。下山してくる人が多くてすれ違うのが大変

10/7 12:26

東吾妻山

10/7 12:43

酸ヶ平。木道は細くて向こうから歩いてくる人とチキンレースみたいになりつつ歩く

10/7 12:54

避難小屋を過ぎるとザレた道になるが、斜度がないので歩きづらくはない

10/7 13:01

稜線に出ると強風。ご近所の安達太良山で遭遇した爆風を思いだす

10/7 13:08

浄土平から小一時間で広々とした山頂に到着

10/7 13:09

寒い。大河ドラマみたいに雲が飛んでいく

10/7 13:20

お目当ての五色沼

10/7 13:11

10/7 13:22

五色沼から西吾妻山へ道が伸びている

10/7 13:32

風が強すぎて山頂でのんびりしている人はいない。私も撤収開始

10/7 13:39

酸ヶ平と鎌沼

10/7 13:55

鎌沼に立ち寄ってみた。ちょうど雲に覆われて鉛色

10/7 13:57

10/7 14:02

酸ヶ平避難小屋を望む

10/7 14:08

目の覚めるような紅葉とはいきませんでした

10/7 14:08

10/7 14:09

10/7 14:23

10/7 14:33

直登コースは通行止め

10/7 14:42

10/7 14:52

吾妻小富士へ向かう

10/7 14:55

吾妻小富士火口

10/7 15:05

福島市街

10/7 15:08

火口と一切経山。あのスケール感は写真には収まらない

10/7 15:11

高山

10/7 15:11

時間がない。大急ぎでお鉢巡り

10/7 15:18

東吾妻山。駐車場に着くと帰路のバスに皆さん乗車を始めている

10/7 16:04

1台めは満席。2台めに乗ったら途中から貸し切りになってしまった。福島駅までのんびりと旅を楽しんだ

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

hk10

好天の三連休なのに細々と用事があって一日フリーなのは最終日だけ。日帰りで紅葉が楽しめて、行ったことがない場所ということで一切経山を訪れた。
福島駅前のバス停には長い行列。バスニ台で出発した（9:50）。
いきなり運転手さんが昨日は1時間30分遅れで到着しましたとアナウンスし、車内に動揺が走る。
帰りの便は15:40発。行動時間は定刻の11:30に着いても4時間なのに、わずか2時間30分になってしまう。
郡山から来られたという隣席のお母さんが「私の足では一切経山にも登れない。魔女の瞳が見たかったのに」と不安そう。僕だってピークハントに来たんじゃありません。
　バスは紅葉の中を順調に走り、これは定刻に着くのではと期待したら、駐車場を目の前にして入場渋滞にはまる。降ろしてほしいと頼む人もいたが、規定があるので降ろしてもらえない（これは仕方ない）。結局40分遅れで到着。
昨日は連休の中日だったのでとりわけ渋滞がひどかったのだと思う。
一通り歩いたが、せわしない山行だった。
東吾妻山にも上りたいし、五色沼のそばに下りてみたいけれど、このバスの運行状況では不可能。もう二時間くらい早い出発便があると喜ばれると思うし、福島に前泊する人も増えるのではないか。

〇その他
一切経山バッジが無い！　ビジネスチャンスを失していますよ。