大源太山

2017年10月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 861m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:50

8:10 旭原登山口
8:20 分岐
9:50 10:40 大源太山
11:50 分岐
12:00 旭原登山口

天候

晴（ガス多し）

アクセス

駐車場：10台程度ですが、いっぱいであれば手前のカーブの所の空きスペースにも15〜20台程度スペースはあります。
トイレ：なし
水場：なし
旭原登山口までは県道からの林道を3kmほど走ります。
所々穴ぼこがありますが、スピードを落として避ければ大丈夫です。道幅は広めですが、どこでもすれ違いができるというほどの余裕はありません。

コンビニ：湯沢ICを下りて、セブンイレブンとセーブオン
　※コンビニの買い物のついでにトイレも済ませた方がいいです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場からの登山道入口にあります。
全体的に濡れているととても滑りやすいので注意が必要です。
渡渉が3回ありますが、2回目の所がドボンする可能性が高いです。

その他周辺情報

温泉：岩の湯（大人500円）水曜定休
　　　駒子の湯（大人500円）木曜定休
　　　神泉の湯（大人500円）水曜定休
　　　　※金・土・日は素泊まりができる（入浴料込み2,500円）

写真

10/11 7:42

頂上にガスのかかった山が目指す大源太山です

10/11 7:49

林道はこんな感じでさほど悪くないです

10/11 7:49

登山口の駐車場手前にあるカーブの空き地にあった案内板です。
登山口の駐車場が満車の際にはこの周辺の空きスペースに駐車するしかありません。

10/11 8:04

登山口から見た駐車場です

10/11 8:04

登山口にはポストもあります

10/11 8:13

10分ちょっと歩くと最初の渡渉です。
ここがドボンする危険のある場所で、いきなりは嫌ですね。

10/11 8:16

渡渉して2・3分で分岐があります。

10/11 8:20

分岐をそのまま川沿いに歩くと小さな沢を渡ります。
以前来た時よりも掘れているような気がします。
ハシゴがかかっていますが、アルミ製で真ん中あたりの片側が折れていました。

10/11 8:27

2つ目の渡渉
ロープの辺りが一番渡りやすいと思います

10/11 8:43

川から離れると急登が続きます。
コースタイムで45分前後でしょうか

10/11 8:47

先の景色が明るくなってきましたが相変わらず滑って歩きにくいです。

10/11 8:51

後の方向が開けてきました

10/11 8:51

写真では分かりにくいですが、頂上がかろうじて見えました

10/11 9:01

このあたりまで登ってくると紅葉がきれいです。
やっと急登が終わりです。

10/11 9:03

山頂が見えます

10/11 9:13

高い木がほとんどなくなってきて景色が開けてきました

10/11 9:19

振り返って湯沢の街が見えます

10/11 9:20

山頂にガスがかかったり晴れたりしています

10/11 9:42

あと少しで山頂というところでガスに囲まれました

10/11 9:44

もうすぐ山頂でも、見えたり隠れたり。

10/11 9:49

山頂に着きましたが、景色があまり見えません。

10/11 10:11

たまに晴れるとこんな感じ。
七つ小屋山方面への一旦下る登山道。

10/11 10:19

七つ小屋山方面

10/11 10:21

登って来た登山道方面

10/11 10:34

巻機山の方面ですがガスっていて、この範囲に写っているのか分かりません。
写っていたとしたら左の端の方かもしれません

10/11 10:47

下山を開始すると登りでは見えなかった滝が見えます。
登って来た登山道方面の頂上から見て左下の沢の方面
紅葉がきれいです

10/11 10:47

アップにすると滝がわかります

10/11 11:07

滝の上流方面
七つ小屋山はこの左のあたり

10/11 11:07

先ほどの滝とは違う沢の滝

10/11 11:37

渡渉ポイントまで戻って来ました

10/11 11:52

川沿いの登山道はこんな感じです。油断すると滑ります。

10/11 11:53

分岐

10/11 11:53

帰りに靴が滑ってドボンしました

10/11 12:01

登山口から見た帰りの方向です

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

M01 FUJITSU

装備

個人装備

日焼け止め ナイフ ライター 保険証 三角巾 ロールペーパー ウエットティッシュ ティッシュ ヘッドランプ 予備電池 靴ひも予備 雨具 防寒着 帽子 手袋 ガイド地図 コンパス 筆記具 クマよけ鈴 時計 飲料 水筒 非常食 行動食 携帯電話 スパッツ ビニール袋 タオル ラジオ

感想

aiharupp

トレーニングで登ったのですが、途中から紅葉がきれいでした。
10年近く前に登った時の記憶はあまり無かったのですが、道が濡れているとこんなにも滑るとは思っていませんでした。
登山靴自体も古くなってきて若干滑るようになっていました。特に下りは何度もスリップしました。
今度は周回コースを行ってみようかと思います。