雨のやみ間に（秋山十二天・陣見山・道光寺・かんぽの湯）

2017年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 16.8km
• 登り: 725m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:50

11:28 児玉駅
12:21 12:21 （秋山）十二天山
12:53 12:55 陣見山
13:12 13:12 榎峠
13:34 13:34 野上下郷石塔婆
14:18 かんぽの宿

写真

10/14 11:02

寄居駅で秩父鉄道のSLに遭遇！

10/14 11:04

寄居駅から八高線に乗ります。

10/14 11:23

児玉駅。右にきれいなトイレあります。

10/14 12:04

秋山十二天手前にある池

10/14 12:08

大きな樫。堂々としています。

10/14 12:19

秋山十二天。とても雰囲気あります。

10/14 12:21

階段が長いです。

10/14 12:22

秋山十二天。

10/14 12:22

十二天からの展望。雲とガス。

10/14 12:23

児玉方面の展望。今日はだめですね。

10/14 12:50

陣見山の山頂。パン食べて少しだけ休憩。

10/14 12:59

こんなかんじの道。ガスのなか。

10/14 13:13

榎峠。雨乞山に行くのをやめて下山します。

10/14 13:32

下界まで降りてきました。正面は釜伏山の方向

10/14 13:36

荒川を渡ります。

10/14 13:40

道光寺。長瀞七草寺の一つ。2度目の訪問。

10/14 13:41

お地蔵様とススキ。

10/14 13:55

陣見山の雲もとれてきました。

10/14 14:11

波久礼駅を通過。豚丼の「たてがみ」は昼は14時までの営業...残念。

10/14 14:19

かんぽの宿。入浴します。

10/14 15:38

寄居駅で再びSLに遭遇。こんなこともあるのですね。

10/14 17:26

ぎょうざの満州に立ち寄ります。

10/14 17:38

ぎょうざW、ごはん小の定食。

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

感想

satfour

■雨のやみ間に
　先週は山を歩いておらず、今週も歩かないと中2週開いてしまうので、天気が微妙ですが、雨のやみ間を狙ってショートハイクです。なお、雨にふられることも想定し、雨具（傘など）も持ち、ゴールは入浴施設にすることとします。
　当初、武蔵嵐山から森林公園を通って熊谷温泉湯楽の里までを考えていましたが、天気の実況が予想より良いので、児玉駅から陣見山を抜けるルートに差し替えました。

■陣見山
　児玉駅からロードを走って秋山十二天経由で陣見山に向かいます。秋山十二天の指導標が少しだけありました。秋山十二天の手前から土の道となり、最後は長い石段です。なかなか雰囲気のある場所でした。
　陣見山の山頂や稜線の付近は雲の中（ガスの中）でした。雨乞山まで行っても展望が期待できそうになく、榎峠から下山します。
　榎峠からの下山路は距離は短いですが、蜘蛛の巣があり、ひっつき種子も多い道でした。林道に出たときにはほっとしました。

■道光寺
　ガスの山歩きだけではつまらないので、季節の風景として、道光寺に立ち寄ります。以前に長瀞七草寺の巡礼で歩いていますが、ススキの美しいお寺です。

■かんぽの湯
　波久礼駅といえば、「たてがみ」の豚丼ですが、14時にランチタイムが終了とのことで、ちょっと遅く残念でした。
　かんぽの湯は800円。つるつる系の温泉です。
　かんぽの湯からは、送迎バスで寄居駅まであるのはありがたいことですが、秩父鉄道や東武線の電車がまさに出発した直後に寄居駅に到着。次の電車はどちらも30分後でした。電車の接続をもうすこしかんがえていただくと良いのかと思います。（これなら波久礼駅まで歩いた方がよかったと思いました）