富士:鳥追窪(OL練習)
y7maru
体力度について
- GPS
- 02:34
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 250m
- 下り
- 255m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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GPSは、前半のみ取得できたが、
途中から途切れていた。
迷った時のルートが正確に掛かれてますね。(汗)
感想
今日は、富士山の麓の鳥追窪の常設ポストでOL練習をしてきた。
今回の目的は、実際のコースで直進の練習とGPSでのルート確認。
まず、朝の2時55分に家を出たが、今日は気温は22度で涼しい。
今日も前回と同じルートで行った。
134号線→国道1号→国府津から松田→246→十里木というコース。
今回は、遅いトラックがいなかったので、途中で朝飯を食べて買出ししても、2時間30時間で行った。
ということで、まだ暗いので暫し新聞を読んで休憩。
明るくなって来たとこでスタート。
先週の直進の練習で藪に突っ込んだが、
その影響で手首、足がトゲで刺さったことで、痒くて仕方ない。
ということで、今回は藪には突っ込まないようにルートを考えた。
まずは、コースAの地図上の左上エリアで直進の練習コース。
�，蓮⊂�しコントロールの右側にエイニングオフ気味に直進し、
手前の大きなコブに当てることが出来たので問題なし。
�△蓮�直進したつもりがズレていて目の前のコブに取り付いたが
ミスに気づき復帰。●これは単純に直進のミス。
��は特に問題なし。
�い蓮▲▲織奪�ミスとルートミス。
アタックミスは、道に出たところでなぜか、道側に沢があるのではなく
道と反対側の斜面に沢があるものと思い込み一旦斜面を下ったが、
良く地図を見直して道に沿った尾根の道側に沢があることを確認し
再度尾根に上がって問題なし。
●これは、完全にアタック方法を考えていないミス。
エイミングオフで道まで出て道から攻めるべき。
ルートミスは、直進したので途中緑の斜線の倒木エリアを抜けたが
ここは走れないし、さらにわざわざ尾根を登っているので時間が掛かる。
●ここは、黄色のルートの尾根の先端を左周りに走った方が断然速い。
�イ蓮�完全にコントロールを見失った。
大会では、このレッグは完全に道走りだが、
今回は練習で直進したが、地図を読んでいないので
直進がズレると大変なことになる一例。
●これは、地図読みが主体で直進は補助主体であることが大事。
�Δ海譴蓮▲潺垢辰討気蕕法▲潺垢魴�り返した例。
ここはコントロールの沢から右側の小径に出た黄色のルートの方が速い。
�Δ離灰鵐肇蹇璽覦銘屬蓮�沢の奥になっていたので、これは位置が違うのでは。
�Л┃�と特に問題なし。
��は、地図を見てないミスとルートミス。
地図を見てないミスは、なぜか目の前に現れた綺麗な尾根がコントロールの先の尾根と
勘違いして行き過ぎたと思い戻った。当然、そんなにまだ来ていないのでおかしいと
思い修正したが、これは地図を見ていないで直進し、距離感覚が無いからこうなる。
●ここも地図読み重視にすべき。
更に、このレッグは、下側を行くのではなく、
藪の上側に沿って黄色のルートで直進すべき。その方が全然速い。
●ルートチョイスをしていないミス。
����は問題なし。
��は、コントロール近辺でアタックポイントを決めていなかったので
コントロールをチェックできず行き過ぎた。
ここは、黄色のルートで行くべき。
��は、アタックポイントは決めたが、
●コントロールまでミスせずに行くルートを決めずに行ったので行き過ぎた例。
これはエキミングオフで黄色のルートで攻めるべき。
��は、ここも地図を読まずに単純に直進し、距離感覚が無いためミスった例。
ここはコントロール手前の尾根を捕えた黄色のルートで攻めるべき。
ということで、ミスのオンパレードでした。
でも、ミスったお蔭でどうすれば良いかを学ぶことができた。
なお、GPSですが、操作をラップボタンをスタートボタンと勘違いしたため
即GPS停止状態でGPS取得できず。さらに、ベゼルに裾が触れるだけで
ベゼルが反応し、ピッピッの音がうるさい。
これは、ベゼルをロックしないと駄目ですね。
次に場所を変えて、コースBのロングコース。
�，海譴蓮▲襦璽肇潺后�
黄色のルートで行けば、登りが少ないので速い。
まずは、崖付きの道までラフに直進し、
そこからコンタリング気味に直進すればよいのでルートが単純で走りやすい。
�△蓮�下の小径を繋いで走った方(黄色ルート)が速いかもね。
��は、大会なら黄色の道ルートで行くかもね。
今日は、練習なので最短ルートで行った。
問題は、コントロールでのアタックポイントを設定せず
単純に直進していたので完全に迷ってしまった。
ここは溝沿いに青色のルートで攻めるべき。
でも、GPSで迷った場合のルートが鮮明に表示されますね。
迷った時の心理が読み取れる。
A地点をB地点だと思っていたので沢がないのでパニックに。
ここで立ち止まり冷静に考えれば、B地点の西側はコブがあるのですぐ分かりそうだが
パニックになると冷静さを失いますね。反省すべき点です。
4番のコントロール手前で赤の部分で立ち止まり、よく考えて
東側の尾根部分を確認し、リロケートできた。
�い鰐簑蠅覆掘�
�イ蓮△海海浪燭靴迚�、倒木等で走れなかった。
ここもアタックポイント設定していなかったので
コントロールの沢の下の方に出てしまった。
ここは、青ルートの小径に出て、その曲がりから即アタックすべき。
�Δ蓮▲襦璽肇潺后�
ここは上側の青ルートで攻めるべき。
�Г皀襦璽肇潺后�
ここも上側の青ルートで攻めるべき。
ここの道沿いの藪で体力を使い果たした。
�┐蓮�特に問題なし。
��は直進ミス
��は問題なしだが。もう走る体力無し。
��は、走る体力なしのため、考えることが出来ず現在地を見失うが
歩いていたので地図を良く見て現在地を確認。
��以降は、体力無しで諦め、中断して食料を補給する。
今回は、GPSのベゼルをロックしたが、
なぜか5番コントロールの手前でストップ。
考えられる原因は、この位置では倒木に足を取られて
背中から転んだが、そのときにストップボタンが弾みで押されたのかも。
OLでは転倒はたまにあるが、これはどうしようもないですね。。。。。
今回の反省点は、ルートミス。アタックからのルートミス。
すなわち、直進主体に考えるから最善のルートを読まないことが原因。
●やはり地図読み主体が大事。
ということでゴール近くになって足が上がらなくなってきたので
中断して、車に戻り食料を補給し、回復を待つため40分休憩。
そしたら、K OLクラブの方が今日から合宿ということで
沢山車の先に集まって来た。
体も回復してきたので、コースBの続きを。
��は問題なし。
��は、ルートミス。
これはルート選択せずに直進していたので、鉄塔の手前から下ってしまって
悲惨なルートへ。ここは、青のルートで攻めるべき。
しかし、鉄塔の手前の大きな沢がすごい藪と倒木だった。
地図調査甘すぎ。
����問題なし。
�阿蓮△海海魯襦璽肇潺后�
速く走るためには単純なルートで攻めるべき。
青のルートで3段階のラフな直進で攻める。
A)西側に沢を下るまで、
B)方向を変えて急な斜面を下るまで。
C)方向を変えて急な下りまで地形を読みながらラフな直進。
ここから現在地を確認してアタック。
�韻蓮▲襦璽箸鮃佑┐討覆い里妊灰鵐肇蹇璽襪里困辰伴蠢阿芭�ち止まり暫し考える。
ここは、まずは溝まで当てて、そこから急に登り初めている
ところまで直進すればよい。
�押▲粥璽襪鰐簑蠅覆い�、さすがに燃料不足で、もう足が上がらない。
ということで、ここでも速く走るためのルート選択が甘い。
今回の練習での反省点と対策。
●反省点
�｜擦ぅ灰鵐肇蹇璽覺屬猟梢淵坤譟�
��直進主体に練習していたので地図読み不足から
ルート選択が出来てない。
�Ｄ梢覆垢襪燭瓩縫螢鵐阿鮃腓錣擦襪里納，離灰鵐肇蹇璽�
へ向かうために、コントロールチェック後、いちいち立ち止まる。
●対策
�，蓮¬造錣艮鵑�の目標を順次定めながら直進すること。
一度倒木や溝などでズレだすと、方向がおかしくなるようなので
遠くの目標を必ず決めておく。
�↓�のためには、従来のリングを使わない地図読み主体の方法をメインにすべき。
リングを合わせるのは、走力主体のラフな直進の場合に方向が即座に確認できる場合と
アタックポイントからの直進が必要な場合。
それ以外は、地図読み主体でリングは使わず従来の正置のみで十分。
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