奥日光の秘瀑・赤岩滝

2017年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 4.2km
• 登り: 276m
• 下り: 4m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:54

距離 4.2km 登り 280m 下り 4m

8:17 西ノ湖入り口バス停
8:23 赤岩滝への分岐
8:31 左側にログハウスがある所
8:47 無名沢橋
8:54 崩落した場所
9:00 ヘアピンカーブ
9:15 9:17 渡渉
9:27 9:37 ナメ床
9:50 柳沢川の渡渉
9:53 赤岩滝の沢を渡渉
10:03 前衛滝前の渡渉
10:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奥日光の赤沼車庫より低公害バスにて西ノ湖入口へ。

コース状況／危険箇所等

コースは少し上りとなるがほぼ平坦な感じ。コースが不明瞭なことと渡渉もあるので装備と事前調査は必須。

写真

10/12 6:25

赤沼駐車場は平日＆朝早いので車は少なかった。

10/12 7:37

乗車した「わたすげ号」。乗車人数は私達を含めて8人と少ない。料金は片道＠300円。
【7時50分発のバス】

10/12 8:12

西ノ湖入口でバスを降り滝に向かう。「クマ出没注意」の看板あり。内容をよく読んで出発！！【8時17分】

10/12 8:23

滝への分岐で右が滝へ行く道。滝から戻って西ノ湖へは左方向へ行きました。【8時23分】

10/12 8:24

分岐から滝までは4．3Km。

10/12 8:31

左側にログハウスがある所は直進。【8時31分】

10/12 8:47

無名沢橋を渡る。【8時47分】

10/12 8:54

崩落した場所。【8時54分】

10/12 8:58

左手に堰堤が見える。堰堤は7〜8個見えた。

10/12 9:00

沢に出られるような場所に出ますが道なりに歩く。
左側の沢の奥に堰堤が見える。【9時00分】
（〇印の石に矢印があるのでその方向に）

10/12 9:07

〇印の石から30〜50m歩くと、左方向にショートカットの踏み跡があるので左方向へ。
（ここは地形図でヘアピンカーブになっている場所）

10/12 9:13

林道が終わるので沢に下りる。【9時13分】

10/12 9:15

対岸の大岩にケルンが見えるので右岸（左側）へ渡渉する。水量が少なかったことと、沢靴だったであまり苦労しないで渡渉できた。渡渉場所は全部で5回あったがここが一番大変かな。
【9時15分】

10/12 9:19

渡渉直後にある赤岩滝の看板。
【9時19分】

10/12 9:24

右岸を歩いていくと大岩に書かれた印とケルンがたくさんある。【9時24分】

10/12 9:27

右手の沢はナメ床でキレイだ。
【9時27分】

10/12 9:50

踏み跡がなくなり、対岸の大岩に〇印がある所を渡渉する。細い棒が3本架けてあったので簡単に渡渉できた。
ここは柳沢川の渡渉か？【9時50分】

10/12 9:53

渡渉後、少し歩くと滝の看板があり道がなくなる。ここが赤岩滝からの沢らしい。その沢を渡渉する。【9時53分】

10/12 10:01

渡渉後、左岸を暫く歩いていくと前衛滝が左側に見え、木に印がある場所に出る。印のある木の元にロープが垂れているのでそれを使って下りる。
【10時01分】

10/12 10:03

前衛滝の前に下りると右岸（左側）に薄い矢印のある岩が見える。上の方に赤岩滝が見える。【10時03分】

10/12 10:05

前衛滝前を右岸に渡渉する。

10/12 10:13

滝前を左岸に渡渉すると滝を正面から見ることができる。
【10時11分着】
滝には2時間滞在し、帰りには西ノ湖に立ち寄って西ノ湖入口からバスで帰った。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

装備

個人装備

ズボン 靴下 タオル グローブ 合羽 トレッキングシューズ 沢靴 ストック ザック 飲料水 昼食 インターネット情報（印刷） 地図（地形図） 笛 鈴 モバイルバッテリー GPS（ポータブルナビ） スマートフォン タブレット カメラ ビデオカメラ ウォークマン 筆記用具 保険証

感想

takizuki

予報では曇りとなっていたので、まさかこのような快晴の中で力強い赤岩滝を拝むことができるなんて夢にも思っていなかった。
滝の写真等詳細については次のサイトにも掲載しております。　
http://ks2345.sakura.ne.jp/report530akaiwadaki.html