裏妙義・丁須の頭〜旧国民宿舎裏妙義駐車場より周回〜
群馬県
kinchan3776
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 755m
- 下り
- 753m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
台風翌日の平日なので7：30頃の到着で一番乗り。 支度中にひと組の夫婦の方がいらっしゃいました。 下山時も自分の車を含めて4台しか停まってませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
台風後なので沢の水量は多め。登山道も葉っぱやら枝やら落ちまくっていてコース自体は結構荒れてました。 全体的に気の抜けない所が多く、丁須の頭から三方境の間の5〜6か所のトラバース等濡れてて落ち葉も乗っかっていて結構慎重に通過しました。 |
| その他周辺情報 | 下山後、１時間半掛けて熊谷の『温泉Cafeビバーク』に行って泊まりました。 平日で空いてて、室内なのにテントで眠れたりメッチャ楽しかったです。 |
写真
同場所で降りてる所を同行したnose君が撮ってくれてました濡れてて結構滑るので慎重に降りましたが、丁須の頭の上に登るよりもこちらの方が自分的には危ない気がしました
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濡れてて結構滑るので慎重に降りましたが、丁須の頭の上に登るよりもこちらの方が自分的には危ない気がしました
濡れたトラバース落ち葉なども乗っていて滑りそうなので慎重に通過
この後も5〜6か所程同じようなトラバースがあり気が抜けません
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落ち葉なども乗っていて滑りそうなので慎重に通過
この後も5〜6か所程同じようなトラバースがあり気が抜けません
行く時より車が2台増えてます
お疲れ様でした
熊谷の『温泉cafeビバーク』にて
宙に浮いてるテントで寝ました
感想
以前から行ってみたかった裏妙義・丁須の頭、ようやく行く事ができました。
前日の朝に台風が過ぎ去って当日は晴れの予報だったんですが・・・実際はほとんど曇りで思ってたより肌寒かったです。ただ、丁須の頭の上に登ってもほぼ無風状態だったので丁須の頭の上で20〜30分位まったりしてしまいました。
この日は前日の台風と連日の大雨で登山道が結構荒れててあまり気を抜く事ができない個所が沢山ありいつもより慎重な登山になりました。中でも自分的には丁須の頭から赤岩方面に向かう途中のチムニー内20mの鎖場の下降が岩が濡れてる上に苔生していて滑るので一番緊張しました。丁須の頭は、登る時の最初と下降時の最後に少し鎖で身体が振られますが、思っていたよりも大丈夫でした。それよりも丁須の頭〜三方境分岐に至るまでの無数の濡れて落ち葉の堆積したトラバースと籠沢コースの水量の多い沢の渡渉の方がいやらしく感じました。
今回の山行きはとても楽しく緊張感を保った登山になり同行したnose君も大満足だったみたいで良かったです。
※ここから番外編
今回の目的は丁須の頭に登頂と・・・埼玉県熊谷市にある『温泉cafeビバーク』に泊る事だったので、下山後表妙義の『もみじの湯』で先に汗を流してさっぱりしてから車で約1時間半掛けて行ってみました。
入館料は大人1名1,280円で深夜2時を過ぎると1,200円の深夜料金が加算されます。(営業時間10：00〜9：00の23h)
中に入ってみたら・・・テントあり、ハンモックあり、ボルダリングスペース(有料)あり、アウトドア・登山雑誌多数ありで山好きにはたまらない
施設でした。挽きたての珈琲は何杯飲んでも無料だし更衣室にあるマッサージ機も無料で使用でき大満足。温泉もロウリュウサウナがあったり炭酸泉があったりで満足のいく温泉でした。食事もおいしくお酒も結構種類があり、飲んだら眠たくなってしまい宙に浮くテントで気持ち良く眠る事ができました。ただし行ったのが平日だったので空いてましたが金土日祝日はとても混みそうな感じなので行くならば平日をお勧めします。
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