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記録ID: 1295412
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

菊水山〜鍋蓋山〜再度越〜大師道〜諏訪神社

2017年10月26日(木) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:51
合計
5:20
9:56
25
JR「神戸」駅
10:21
10:27
8
神戸電鉄「鵯越」駅
10:35
10
イヤガ谷東尾根 分岐
10:45
6
鈴蘭台 水処理場
10:51
6
旧菊水山駅跡
10:57
7
石井ダム
11:04
11:05
23
菊水山 登山口(縦走路休憩所)
11:28
11:34
1
階段踊り場・展望岩場
11:35
11:47
12
菊水山(山頂)
11:59
19
露岩地帯ピーク
12:18
1
長坂堰堤
12:19
12:20
2
天王吊橋
12:22
11
有馬街道・鍋蓋山 分岐
12:33
12:34
10
下部鉄塔
12:44
12:46
11
上部鉄塔
12:57
13:03
1
鍋蓋山(山頂)
13:04
5
七三峠 分岐
13:09
13:10
9
鍋蓋北尾根 分岐
13:19
7
修法ヶ原池南道 分岐
13:26
7
再度越
13:33
1
大竜寺山門下
13:34
12
大師道 下り口
13:46
13:47
16
猩々池
14:03
14:04
5
地蔵尊
14:09
2
再度第五橋
14:11
6
多々部堰堤
14:17
14:18
0
燈籠茶屋 分岐
14:18
1
再度ドライブウェイ 分岐
14:19
9
諏訪山公園 分岐
14:28
14:31
2
展望ベンチ
14:33
4
ビーナスブリッジ 分岐
14:37
14:46
17
諏訪神社(本殿境内)
15:03
13
JR「元町」駅
15:16
JR「三ノ宮」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR神戸駅から神戸市バスで「鵯越駅前」へ
(帰り)諏訪神社から徒歩にてJR三ノ宮駅へ
コース状況/
危険箇所等
基本的に六甲全山縦走路のルートで危険箇所はなし。
超大型台風による突風の影響でところどころに大きな倒木はあるものの、山行自体には支障はなかった。ただ数日間は委託業者による保守作業(倒木の切断・除去など)が行われる。
神戸電鉄「鵯越」駅前バス停から歩きを開始。晴れてくれて良かったなあ
2017年10月26日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:18
神戸電鉄「鵯越」駅前バス停から歩きを開始。晴れてくれて良かったなあ
駅の上からはこれから目指す「菊水山」がもう見えている。さあ頑張るぞーっ
2017年10月26日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:19
駅の上からはこれから目指す「菊水山」がもう見えている。さあ頑張るぞーっ
鵯越駅の少し奥にある小さな公園の東屋で山歩き支度を整えて、いざ出発!
2017年10月26日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:27
鵯越駅の少し奥にある小さな公園の東屋で山歩き支度を整えて、いざ出発!
いきなりの倒木が道の行く手を塞ぐ(隙間をぬって歩いていく)
2017年10月26日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:31
いきなりの倒木が道の行く手を塞ぐ(隙間をぬって歩いていく)
しばらく歩くとこのようなマザーツリー級の大木があるのにお気付きだろうか
2017年10月26日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/26 10:34
しばらく歩くとこのようなマザーツリー級の大木があるのにお気付きだろうか
秋の花が山腹にひっそりと咲いていた
2017年10月26日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 10:35
秋の花が山腹にひっそりと咲いていた
道中にある鈴蘭台の下水処理場ではトイレを借りられる。山頂まではここが最後なので済ませておこう
2017年10月26日 10:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:45
道中にある鈴蘭台の下水処理場ではトイレを借りられる。山頂まではここが最後なので済ませておこう
旧菊水山駅舎跡、烏原隧道、を越えていくと明るい快適な道があらわれる
2017年10月26日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:54
旧菊水山駅舎跡、烏原隧道、を越えていくと明るい快適な道があらわれる
菊水山へは神戸電鉄の高架をくぐって進んでいく
2017年10月26日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:56
菊水山へは神戸電鉄の高架をくぐって進んでいく
巨大な石井ダムだが、木々が茂って半分くらい見えづらくなっていた
2017年10月26日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 10:57
巨大な石井ダムだが、木々が茂って半分くらい見えづらくなっていた
坂道を登っていくと六甲全山縦走路休憩所となっているベンチ広場がある。有志により良く手入れされているのに感謝
2017年10月26日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 11:04
坂道を登っていくと六甲全山縦走路休憩所となっているベンチ広場がある。有志により良く手入れされているのに感謝
ベンチ広場の脇にも、綺麗な秋の花が咲いていた。さていよいよここから菊水山の山頂を目指して、有名な急登の始まりだ
2017年10月26日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 11:04
ベンチ広場の脇にも、綺麗な秋の花が咲いていた。さていよいよここから菊水山の山頂を目指して、有名な急登の始まりだ
土砂道、木組み階段、石段、岩場、プラ階段などが織りなす急登りの途中にも、秋の花が咲いていた。こういうのに癒されて元気づけられる
2017年10月26日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 11:11
土砂道、木組み階段、石段、岩場、プラ階段などが織りなす急登りの途中にも、秋の花が咲いていた。こういうのに癒されて元気づけられる
こんな岩場が、実は一番楽だったりする
2017年10月26日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 11:15
こんな岩場が、実は一番楽だったりする
ところどころに色づいた葉があって、秋を感じる
2017年10月26日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 11:16
ところどころに色づいた葉があって、秋を感じる
頑張ってかなり上のほうまで登ると、階段の踊り場から絶景が望める。そのすぐ上にある岩場からも同じように須磨方面の山々の絶景が望める。
2017年10月26日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 11:28
頑張ってかなり上のほうまで登ると、階段の踊り場から絶景が望める。そのすぐ上にある岩場からも同じように須磨方面の山々の絶景が望める。
そこからはすぐに「菊水山」の山頂に出る。とにかく良く目立つ2本の電波塔が迎えてくれる
2017年10月26日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 11:35
そこからはすぐに「菊水山」の山頂に出る。とにかく良く目立つ2本の電波塔が迎えてくれる
「菊水山」の山頂石碑。達筆すぎて私には読めない・・・
2017年10月26日 11:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/26 11:36
「菊水山」の山頂石碑。達筆すぎて私には読めない・・・
「菊水山」の山頂からの絶景。須磨方面の鉢伏山〜旗振山〜鉄拐山〜栂尾山〜横尾山〜東山〜高取山に至る山々だ
2017年10月26日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 11:38
「菊水山」の山頂からの絶景。須磨方面の鉢伏山〜旗振山〜鉄拐山〜栂尾山〜横尾山〜東山〜高取山に至る山々だ
「菊水山」の山頂からの絶景。方角的には南鈴蘭台あたりだろうか
2017年10月26日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 11:38
「菊水山」の山頂からの絶景。方角的には南鈴蘭台あたりだろうか
東屋のすぐ手前にあるのが山頂の三等三角点だ。このあとベンチでおにぎり休憩
2017年10月26日 11:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 11:41
東屋のすぐ手前にあるのが山頂の三等三角点だ。このあとベンチでおにぎり休憩
菊水山を後にして「城ヶ越」を下っていく途中に露岩の岩場があり、これから向かう「鍋蓋山」が良く見える
2017年10月26日 12:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:00
菊水山を後にして「城ヶ越」を下っていく途中に露岩の岩場があり、これから向かう「鍋蓋山」が良く見える
岩場を慎重に下っていく。滑り落ちたら大怪我かも
2017年10月26日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 12:01
岩場を慎重に下っていく。滑り落ちたら大怪我かも
露岩の岩場を振り返るとこんな感じ。この先もまだ岩場は続く
2017年10月26日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:02
露岩の岩場を振り返るとこんな感じ。この先もまだ岩場は続く
途中、大型台風の爪痕があった。倒れているのは細い木なので、通行にはまったく支障はない
2017年10月26日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:07
途中、大型台風の爪痕があった。倒れているのは細い木なので、通行にはまったく支障はない
金属階段は丈夫だ
2017年10月26日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:10
金属階段は丈夫だ
さらに下部のほうでも巨木が倒れて道を塞いでいたが、すぐ脇を通り抜けることが出来るのでこれもまったく問題なし。ただし道が滑りやすいので慎重に下ろう
2017年10月26日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 12:13
さらに下部のほうでも巨木が倒れて道を塞いでいたが、すぐ脇を通り抜けることが出来るのでこれもまったく問題なし。ただし道が滑りやすいので慎重に下ろう
「天王吊橋」を渡って「鍋蓋山」の登山口へと向かう
2017年10月26日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:20
「天王吊橋」を渡って「鍋蓋山」の登山口へと向かう
有馬街道(左下り)と鍋蓋山(右上り)との分岐。ここで一息入れて、これから先の急な登りの心構えを
2017年10月26日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 12:22
有馬街道(左下り)と鍋蓋山(右上り)との分岐。ここで一息入れて、これから先の急な登りの心構えを
最初は剥き出しの木の根の上を越えて登っていくが、次第に岩と土砂と枯葉の道になる。急なので、菊水山から延々と下ってきた足にはけっこうキツい登り返しだ
2017年10月26日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:22
最初は剥き出しの木の根の上を越えて登っていくが、次第に岩と土砂と枯葉の道になる。急なので、菊水山から延々と下ってきた足にはけっこうキツい登り返しだ
登りも4分の3あたりに巨岩越えがあるのだが、ここを越えるとようやく急な登りが終わるので、とにかくホッとする
2017年10月26日 12:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 12:40
登りも4分の3あたりに巨岩越えがあるのだが、ここを越えるとようやく急な登りが終わるので、とにかくホッとする
岩を越えて振り返ると「菊水山」と電波塔が見える。だいぶ歩いてきたなあと感慨深くなる
2017年10月26日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:41
岩を越えて振り返ると「菊水山」と電波塔が見える。だいぶ歩いてきたなあと感慨深くなる
ずっとこんな道だったら楽なのになあと思うが、そうはいかないに決まってる!
2017年10月26日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:42
ずっとこんな道だったら楽なのになあと思うが、そうはいかないに決まってる!
上部の大きな白い鉄塔をくぐっていく。この鉄塔を過ぎればもうすぐだ、と自分で自分を元気づけるが、実はまだ思った以上に距離があったりする
2017年10月26日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:45
上部の大きな白い鉄塔をくぐっていく。この鉄塔を過ぎればもうすぐだ、と自分で自分を元気づけるが、実はまだ思った以上に距離があったりする
山頂に近い地点になってようやく、ところどころ倒木が道を塞いでいたりするが、左から楽に通れる。倒木は多分すぐに伐採や撤去がされるだろう。だってここは全山縦走路のメインルートだから・・・
2017年10月26日 12:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:54
山頂に近い地点になってようやく、ところどころ倒木が道を塞いでいたりするが、左から楽に通れる。倒木は多分すぐに伐採や撤去がされるだろう。だってここは全山縦走路のメインルートだから・・・
先程の倒木のほんのすぐ先に次の倒木があるが、これが最後で、これも左から簡単に超えられる。全山縦走大会開催に向けて多分すぐに撤去されるだろう。ルート全体からすると今回の台風での被害は想像よりかなり少なかった印象
2017年10月26日 12:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:54
先程の倒木のほんのすぐ先に次の倒木があるが、これが最後で、これも左から簡単に超えられる。全山縦走大会開催に向けて多分すぐに撤去されるだろう。ルート全体からすると今回の台風での被害は想像よりかなり少なかった印象
「鍋蓋山」の山頂からは「菊水山」が良く見える。2本の電波塔は六甲山系の遠くからでもとにかく良く目立つのですぐ分かる
2017年10月26日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 12:58
「鍋蓋山」の山頂からは「菊水山」が良く見える。2本の電波塔は六甲山系の遠くからでもとにかく良く目立つのですぐ分かる
「鍋蓋山」の山頂の周辺では、今まさに業者の方々による倒木の伐採撤去作業中で、一部がテープで囲われていた
2017年10月26日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 12:59
「鍋蓋山」の山頂の周辺では、今まさに業者の方々による倒木の伐採撤去作業中で、一部がテープで囲われていた
山頂のシンボル標柱は無事。すぐ右後ろにある松の切株は、その切断面がけっこう古く見える(昨日今日じゃない感じ)ので、今回の大型台風より以前に伐採されていたのではと思われるが
2017年10月26日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 13:00
山頂のシンボル標柱は無事。すぐ右後ろにある松の切株は、その切断面がけっこう古く見える(昨日今日じゃない感じ)ので、今回の大型台風より以前に伐採されていたのではと思われるが
兵庫登山会の山頂標識は斜め向かいの大木にしっかりと掛かっていて無事だ。これもだいぶ以前から、東側にある木=松じゃないほうの木に掛かっていたはず
2017年10月26日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:00
兵庫登山会の山頂標識は斜め向かいの大木にしっかりと掛かっていて無事だ。これもだいぶ以前から、東側にある木=松じゃないほうの木に掛かっていたはず
山頂の三角点も無事だ(当たり前か)
2017年10月26日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:00
山頂の三角点も無事だ(当たり前か)
山頂を後にし、伐採撤去作業の中を恐縮しつつ通してもらって下っていく。その途中で「摩耶山頂」「天上寺」「学校林道」「ハーブ園」などが一望できる場所がる
2017年10月26日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:07
山頂を後にし、伐採撤去作業の中を恐縮しつつ通してもらって下っていく。その途中で「摩耶山頂」「天上寺」「学校林道」「ハーブ園」などが一望できる場所がる
下り途中、右手の山腹が崩れて垂直の崖状態になっている箇所があるので注意
2017年10月26日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/26 13:11
下り途中、右手の山腹が崩れて垂直の崖状態になっている箇所があるので注意
あまり荒れていないので機嫌良く下っていくと、展望のきく岩場がある
2017年10月26日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:15
あまり荒れていないので機嫌良く下っていくと、展望のきく岩場がある
そこからは山並みの向こうに神戸ハーバーランド周辺と海が見渡せる。ポートタワーも良く見えているが、このルート上からは結構見えるポイントも多い
2017年10月26日 13:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:16
そこからは山並みの向こうに神戸ハーバーランド周辺と海が見渡せる。ポートタワーも良く見えているが、このルート上からは結構見えるポイントも多い
「再度越」に到着。うっかりして修法ヶ原の紅葉の進み具合を確認しに行くのを忘れて、そのままずんずん大竜寺へと下っていった(まだあと少し先かな)
2017年10月26日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:26
「再度越」に到着。うっかりして修法ヶ原の紅葉の進み具合を確認しに行くのを忘れて、そのままずんずん大竜寺へと下っていった(まだあと少し先かな)
市ヶ原に向かうつもりだったが、時間も遅くなり、足も痛くなってきたので、「大師道」から下ることにした
2017年10月26日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:33
市ヶ原に向かうつもりだったが、時間も遅くなり、足も痛くなってきたので、「大師道」から下ることにした
大師道を下ってすぐのあたりで、見事な紅葉に出会った
2017年10月26日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 13:40
大師道を下ってすぐのあたりで、見事な紅葉に出会った
木によっては紅葉まっさかりのものもあるようだ
2017年10月26日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 13:40
木によっては紅葉まっさかりのものもあるようだ
光に照らされた紅葉は、見惚れるほどに素晴らしい!
2017年10月26日 13:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 13:41
光に照らされた紅葉は、見惚れるほどに素晴らしい!
さらに下って「猩々池」に到着。すぐそばで新しいパイプ型堰堤の造成工事が行われていた
2017年10月26日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 13:46
さらに下って「猩々池」に到着。すぐそばで新しいパイプ型堰堤の造成工事が行われていた
「猩々池」から流れ落ちる滝の水量がさすがに多かった。けっこう音を立てながら豪快に流れ落ちていた
2017年10月26日 13:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 13:52
「猩々池」から流れ落ちる滝の水量がさすがに多かった。けっこう音を立てながら豪快に流れ落ちていた
上空から光の柱がおりている神秘的な光景に出会った
2017年10月26日 13:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 13:53
上空から光の柱がおりている神秘的な光景に出会った
さらに巨大な堰堤を過ぎ、石階段を下り、ここにも紅葉の風景を見ることができた
2017年10月26日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/26 14:07
さらに巨大な堰堤を過ぎ、石階段を下り、ここにも紅葉の風景を見ることができた
今回は燈籠茶屋へは向かわずに、諏訪神社へと向かうことにしたので、この最初の分岐では右の道を進む(左に行くと再度ドライブウェイに出てビーナスブリッジあるいは市章山へ向かう)
2017年10月26日 14:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:18
今回は燈籠茶屋へは向かわずに、諏訪神社へと向かうことにしたので、この最初の分岐では右の道を進む(左に行くと再度ドライブウェイに出てビーナスブリッジあるいは市章山へ向かう)
そのすぐ先にある次の分岐では左の山道に進む(右に行くと市民トイレを経て大師道へ合流逆戻りとなる)
2017年10月26日 14:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:19
そのすぐ先にある次の分岐では左の山道に進む(右に行くと市民トイレを経て大師道へ合流逆戻りとなる)
諏訪神社へ向かう途中にベンチ展望所への分岐階段がある(本道は右側)
2017年10月26日 14:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:28
諏訪神社へ向かう途中にベンチ展望所への分岐階段がある(本道は右側)
10段ほどの階段を登ったところが手製ベンチで、そのあたりから元町方面が見える
2017年10月26日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:30
10段ほどの階段を登ったところが手製ベンチで、そのあたりから元町方面が見える
本道に戻り平行道をさらに歩くとフェンスで囲われた道になる
2017年10月26日 14:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:35
本道に戻り平行道をさらに歩くとフェンスで囲われた道になる
その先で「諏訪神社・諏訪稲荷神社」の境内に入っていく
2017年10月26日 14:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:40
その先で「諏訪神社・諏訪稲荷神社」の境内に入っていく
「諏訪稲荷神社」の遥拝所だが、なかなか立派
2017年10月26日 14:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:42
「諏訪稲荷神社」の遥拝所だが、なかなか立派
「諏訪神社」も立派で、お社の形や造りが少し変わっているのが貴重だと思う
2017年10月26日 14:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:43
「諏訪神社」も立派で、お社の形や造りが少し変わっているのが貴重だと思う
「玉姫稲荷」というお社らしいが、ここに狐はおらず、男女のシンボルが両脇にあり、神鏡が祀られている。「おさすりいなり」というものらしいので、私もさわってきた
2017年10月26日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:44
「玉姫稲荷」というお社らしいが、ここに狐はおらず、男女のシンボルが両脇にあり、神鏡が祀られている。「おさすりいなり」というものらしいので、私もさわってきた
「諏訪神社・諏訪稲荷神社」を後にして町へ戻っていく
2017年10月26日 14:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:47
「諏訪神社・諏訪稲荷神社」を後にして町へ戻っていく
兵庫県庁のすぐ東向かいにある「栄光教会」は存在感が抜群の大きな教会だ
2017年10月26日 14:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:59
兵庫県庁のすぐ東向かいにある「栄光教会」は存在感が抜群の大きな教会だ
そのすぐ南側に建つのが「兵庫県公館」。歴史ある、お洒落な西洋建築で、一見の価値ありだ
2017年10月26日 14:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 14:59
そのすぐ南側に建つのが「兵庫県公館」。歴史ある、お洒落な西洋建築で、一見の価値ありだ
「兵庫県公館」を正門側から見る。このまま南へ下るとすぐに「元町」駅、足は痛いがさらに徒歩で「三ノ宮」駅まで歩いて帰った
2017年10月26日 15:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/26 15:01
「兵庫県公館」を正門側から見る。このまま南へ下るとすぐに「元町」駅、足は痛いがさらに徒歩で「三ノ宮」駅まで歩いて帰った
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

夜中の突風が怖かった超巨大台風が過ぎ、次の台風が来るまでの晴れ間を狙って、久しぶりの山歩き。
これまでの経験から、倒木や崖崩れなどの被害がほとんどなさそうなルートで安全な山歩きを、と考えた結果、今回は「菊水山〜鍋蓋山〜再度山」へと歩くことにした。

さすがにあれだけの風雨だったので、被害が皆無ということはなかったが、予想通りあまり大きな被害のない道で、緑の葉がやたら落ちてはいたが、枝落ちや倒木はかなり少な目だったのではないかなと思う。

「鍋蓋山」の山頂周辺では、一部の倒木の伐採・撤去の作業が進行中だったが、神戸市としては、たぶん主催の「全山縦走大会」に向けて急ピッチで復旧させておかないといけないという事情があるんだろうと思う。(通常の風雨の場合はけっこう長期間手つかずで放置されていたりするので)また、再度公園に通じる道の周辺でも作業されておられたのだが、晩秋のレジャーに備えて早めの対応が必要だからなのかな、とも感じた。

「鵯越〜菊水山〜鍋蓋山」の歩きは久しぶりだったが、やっぱり急登りと急下りの繰り返しは足にくるなあ、と。ここ最近、天候の影響もあって山歩きの回数が減っていたこともあって、息遣いがうまく出来ていなかったのもあったけれど、筋力もちょっと落ちたのかなあ。サボってたらあかんなー、と思った。

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