紅葉も終り、須川温泉〜栗駒山〜秣コースを歩く。

2017年10月25日(水) 〜 2017年10月26日(木)

• GPS: 11:03
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,082m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:05

11:51 栗駒山登山口(須川温泉)
12:18 12:18 名残ヶ原
12:25 12:25 苔花台分岐
12:36 12:36 地獄谷
12:48 12:51 昭和湖
13:35 13:40 天狗平
14:05 14:29 栗駒山
15:15 15:26 産沼分岐
15:40 15:46 磐井川源流分岐
15:56 笊森避難小屋

2日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:43

8:05 笊森避難小屋
8:18 8:18 磐井川源流分岐
8:49 8:56 東栗駒分岐
9:17 9:19 中央・東栗駒コース合流地点
9:27 10:12 栗駒山
10:34 10:35 天狗平
10:45 10:54 展望岩頭
10:59 11:00 御駒岳
12:00 12:37 しろがね草原
13:00 13:04 秣岳
13:58 14:02 秣岳登山口
14:47 14:47 栗駒山登山口(須川温泉)
14:48 ゴール地点

天候

25日　曇り
26日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/25 11:53

須川高原温泉の登山口より登り始める。
側を大量の温泉が流れています。

10/25 12:15

名残ヶ原

10/25 12:25

苔花台

10/25 12:41

地獄谷付近

10/25 12:49

昭和湖

10/25 13:23

2〜3日前に降った雪が残っています

10/25 13:35

天狗平に到着
この付近から風が強くなってきた。

10/25 13:48

天狗岩に雪が凍り付いています。

10/25 14:06

山頂に到着です。
風を避けて小休止する。

10/25 15:15

山頂より産沼コースを下り、産沼分岐に着く

10/25 15:16

産沼

10/25 15:29

産沼分岐より笊森コースへと進む

10/25 15:41

磐井川源流

10/25 15:41

磐井川源流で、今晩と明日の水を補給する

10/25 15:56

笊森避難小屋に到着
今日はここで一泊する

10/26 5:52

小屋の前より、見る「ご来光」

10/26 8:02

避難小屋の内部

10/26 8:05

朝の「笊森」

10/26 8:19

磐井川源流より、裏掛けコース方面へ進む。
沢沿いに登る

10/26 8:24

少し藪漕ぎとなる

10/26 8:28

裏掛けコース分岐
山頂方面へと登る

10/26 9:03

東栗駒分岐付近から見る「東栗駒山」

10/26 9:03

10/26 9:30

山頂に到着です。

10/26 10:09

山頂付近より見る「鳥海山」

10/26 10:28

秣コースへと続く登山道が見えます。

10/26 10:30

天狗岩

10/26 10:50

岩頭展望より見る「昭和湖」

10/26 10:50

岩頭展望より見る「龍泉ヶ原」

10/26 12:00

しろがね草原
昼食を取りながら、しばらく休憩を取る。

10/26 13:00

秣岳

10/26 13:06

秣岳より見る「須川湖」

10/26 13:22

秣岳

10/26 13:59

秣岳登山口

10/26 14:21

須川高原温泉へ、国道をしばらく歩く。

撮影機器：

D5000 ニコン

COOLPIX S9900 ニコン

感想

tagagogo

11月に入ると国道が冬季閉鎖に入る為、今シーズン最後の栗駒山へ行く。
すでに紅葉も終り、登山者も少ないかと思いながら登る。
天気も曇りで山頂に近づくにつれて、風も強くなり気温も低下して寒くなって来た。
山頂では小休止程度で産沼コースを下り、本日泊まる「笊森避難小屋」へと向かい、途中で水を補給し夕食に備える。
小屋は冬に備えて一階部分は雪囲いし、水洗トイレも水抜きしてありました。
夜は強い風の音が気になり、時々目が覚めぐっすりとは眠れませんでした。
2日目の朝、山頂付近はガスに覆われていたので、小屋を出るのを遅くしたら途中から青空となり、風も弱くなり登山日和となる。
しろがね草原では、青空の下で昼食を取りながら、ゆっくり休憩する。
2日目は天候に恵まれ、快適な山歩きでした。