雪と紅葉の会津駒ヶ岳

2017年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:30

11:23 スタート地点：バス停
12:07 12:07 水場
12:49 12:49 駒の小屋
12:59 13:24 会津駒ヶ岳
13:35 13:35 駒の小屋
14:05 14:05 水場
14:36 14:40 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:53 14:53 会津駒ヶ岳登山口
14:53 ゴール地点：バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●アクセス
・会津高原尾瀬口駅→駒ケ岳登山口
　会津バス
　https://www.aizubus.com/
　料金：1,760円（片道）

コース状況／危険箇所等

・バス停→駐車場の登山口
　近道となっているところは登山道。
　その他は一般の舗装道路。
　登山届は駐車場の登山口で出せる。

・登山口→駒の小屋
　最初は急な登りが多い。
　ベンチのある中間点辺りから緩やかな登りが多くなる。
　整備された階段も多くなる。
　木道が出てきたら小屋までは開けた湿原。

・駒の小屋→山頂
　木道歩き。

写真

会津高原尾瀬口9時22分到着。

バス停のある入口。
売店あり。

9時50分発が始発。

紅葉も進んでいる。

11時5分ぐらいに到着。
少し先にトイレあり。

トイレ。

最初は舗装道路。

近道あり。

ここは登山道。
紅葉がきれい。

駐車場の先の登山口。

登山届のポストもあり。
ここで準備を整えて出発。

紅葉を見ながらの登り。

中間点。
水場もあり。

木道も出てきた。

雪も出てきた。

燧ケ岳が見えた。

日光白根

雪が増えてきた。

湿原地帯に。

小屋に向かって木道は続く。

山頂への分岐。

木道歩き。

山頂到着。
燧ケ岳がよく見える。

山とチャイ☆　

いい眺め。

雪をかぶった燧ケ岳。

台風が近づいてきているので、雨が降る前に下山開始。
重い感じの雲。

紅葉はきれい。

1,200mより下ぐらいが見頃だった。

いい道だ。

登山口到着。

国道近くも見頃。

到着。
15時のバスで帰路に。

すっかり天気が悪くなって雨も降ってきた。

電車まで時間があったので、おそばをいただきました。
美味しかった。

すっかり暗くなっていた。
東京までまだまだ遠い。

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンスパイク ダウン カイロ

感想

茶窓

会津駒ヶ岳へ。
台風が近づいてきていたので、日帰り登山。

バスの出る会津高原尾瀬口辺りも紅葉は進んでいて、登山口までのバスからは素晴らしい紅葉。
登山道も1,200mぐらいまでは紅葉が見ごろ。
オレンジや黄色に染まった登山道は歩いていて気持ちがいい。

天気も曇って入るけれど、空気は澄んでいるようで燧ケ岳もくっきり。
稜線近くの湿原地帯に出ると風が吹いて、かなり気温が下がっている。
先日降った雪もまだ残っていて、もうすぐ冬の始まりな感じ。

山頂は笹藪に囲まれているけれど、燧ケ岳はよく見える。
ここでしばらく休憩。
風は笹藪で防がれているから少しはましだけれど、気温が低いので寒い。
台風も近づいてきているので、中門岳には行かずに下山開始。

駒の小屋越しの燧ケ岳もきれい。
下山をしていくと、冬の山から紅葉の秋の山。
一面の紅葉についつい足が止まる。
天気ももってくれて、雨にも降られずバス停到着。
15時ちょっと過ぎの会津高原尾瀬口へのバスで帰路に。

今回は台風が近づいていた割には眺めも良く、会津駒ヶ岳の紅葉から雪まで楽しめる山行となりました。