記録ID: 1298711
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
滝子山隣の大鹿山へもみじ狩り
2017年11月01日(水) [日帰り]
mariji3
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 920m
- 下り
- 920m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:19
例会、游歩会で選んだのは中央線笹子駅からのハイキング。もみじ狩りの歩きに成りました。
此の所遊びには晴れ間がピッタリ合うので気持ちも良い過ごし方でした。
町田駅から仲間が乗り込みで八王子から中央線で笹子駅に向かった。
ローカル線の旅は一時間と長いがゆっくりの旅の様だ。
笹子駅から歩くが降りた人は我ら五人だったかも知れません。山歩きの人たちは大半途中下車か富士急線に乗り換えだった。
軽く体を体操?らしく動かした、若干の重さ10kgを背負っての歩きだがゆっくりの歩きなので体には負担は掛らないかと思いながら歩き始めた
、甲州街道を下りにする。
左に中央線みるが遠くに鶴ケ鳥屋山、角研山が色を付けた山がくっきり眺められた。列車が又しても笹子駅に向かって来た、上を見れば滝子山もそびえ居る。
今日は其方へは行かない、分岐から大鹿山に向かう歩きです。
市道から桜森林公園と歩き舗装道が途切れ雨で荒れた砂利道に成る、流れが強かったようで掘れてたり歩き辛い。
途中で休憩を入れたが予定の時間で道証地蔵に到着する。
こじんまりの地蔵にこんな可愛いのが有るんだと微笑みながら挨拶です。
足元を引き締めイザもみじ狩りの始まりです。
大鹿川の流れは勢いがある、雨水貯め込んだ沢からの流れは恐ろしくも感じる。滝子山へと歩いた道なので道は分かっている。檜の道は沢の流れを下に離れながら高度を上げて行く。
普段は簡単に渡れる沢には増水で足置きの石が水に浸かってた、全員渡り終える。この行動を二か所通過する。
トラバースが多いが一旦下る道が出る、掴まりがあるが変則で有るのだ。
後ろ向きに成って降りる参加者、ウォーキングをメインとしてるが、若かりしき時代に百名山を歩いてのでこの辺はクリアーする。
再度橋を渡るが以前の鉄橋は下流に放棄されてた、木製に変わってた。
橋から又しても上へと上って行く。見上げれば青空に黄色、緑、赤を交えた木の葉が浮かんで見事な演出をしている。
倒木のアスレチック場所を跨いで進んでた。
山の制服ではない今日は山色に似合うもみじを見に歩くのです。
最後から押し上げ役では無いが真剣に歩いて居る人よりは景色を一番見て居たかも知れません。
細い道から転落も有るのだからキョロキョロは出来ない筈です、でも平坦と成れば誰もが感嘆が聞こえる。来て良かった〜、素晴らしい・・
足休めに見ながら堪能するもみじが広がってました。赤系統は少なかったが「右に見事な紅葉と声掛けしてた」左にもなどと歩いてます。
高度1100mを越えた、そろそろモチガ滝の場所だ、ザックを降ろし一服する。右に伸びる道を少し上がった仲間から滝が見えるよ〜ってね。
自分も行って見た、結構な長さの滝が見えるが木立に邪魔され全容は
見えずだ。でも落ち葉後なら素晴らしいと思えるだろう。
1260m越えてた、そろそろ休み場所かと仲間から聞こえだす。だが
尾根道に成らない道だったので景色は殆んどなく林の中を通過の実だった
でもその分雑木林には色んな色を付けた葉がまぶしく光るもみじが続きのでした。
道標は大曲峠だった。窪地かと思ってたが風が吹ける寒さもある、仕方なく休める場所を探し落ち着けた。若干風除けがありコンロも炊けるようだ
フライパンを持って来た毎度の女子。食材を炒めだす。方やスープも同様にコンロに掛けてた。
こうして温かいランチの始まりです。おっと待って待って食前酒の出番、
ひとのみ程度しか上げませんよ〜。25度のワイン、自家製である、既に一年は経ってるのでまろやかです。自分が言うのも何ですが美味しいです。
和やかにランチを取り山雰囲気を楽しんだ、全員の写真を撮り終えて後半の歩きになる。後半は下りが多く成るのだからとリーダーは足の故障から
後ろに周り自分が道案内役を任された。
いざ歩くと道は落ち葉に消えて何となく分かるような形?でした。何分滝子山から外れればマイナーな道なので殆んど歩かないと見てる。
道はイノシシのほじくりと雨の影響で歩き辛いがGPS頼りに進んだ。
時折休憩を取りながらだった、景徳院への分岐などお坊山への分岐と
出て来る道は間違って無い。電池の消耗激しいスマホだが降りるまでは如何にか切れずに頑張った。
林道に着いた、大鹿山から離れ入口としてた道証地蔵へと下って行った。
短時間でこじんまりの姿を捉えた、帰って来ました〜。
お地蔵さんを撫で無地を報告する。素晴らしいもみじに出会え計画が
丁度良く収まったのは日頃からの精進賜物かと思えた一日でした。
楽しかった紅葉狩りはこの後も続くでしょうね。おつかれでした。
此の所遊びには晴れ間がピッタリ合うので気持ちも良い過ごし方でした。
町田駅から仲間が乗り込みで八王子から中央線で笹子駅に向かった。
ローカル線の旅は一時間と長いがゆっくりの旅の様だ。
笹子駅から歩くが降りた人は我ら五人だったかも知れません。山歩きの人たちは大半途中下車か富士急線に乗り換えだった。
軽く体を体操?らしく動かした、若干の重さ10kgを背負っての歩きだがゆっくりの歩きなので体には負担は掛らないかと思いながら歩き始めた
、甲州街道を下りにする。
左に中央線みるが遠くに鶴ケ鳥屋山、角研山が色を付けた山がくっきり眺められた。列車が又しても笹子駅に向かって来た、上を見れば滝子山もそびえ居る。
今日は其方へは行かない、分岐から大鹿山に向かう歩きです。
市道から桜森林公園と歩き舗装道が途切れ雨で荒れた砂利道に成る、流れが強かったようで掘れてたり歩き辛い。
途中で休憩を入れたが予定の時間で道証地蔵に到着する。
こじんまりの地蔵にこんな可愛いのが有るんだと微笑みながら挨拶です。
足元を引き締めイザもみじ狩りの始まりです。
大鹿川の流れは勢いがある、雨水貯め込んだ沢からの流れは恐ろしくも感じる。滝子山へと歩いた道なので道は分かっている。檜の道は沢の流れを下に離れながら高度を上げて行く。
普段は簡単に渡れる沢には増水で足置きの石が水に浸かってた、全員渡り終える。この行動を二か所通過する。
トラバースが多いが一旦下る道が出る、掴まりがあるが変則で有るのだ。
後ろ向きに成って降りる参加者、ウォーキングをメインとしてるが、若かりしき時代に百名山を歩いてのでこの辺はクリアーする。
再度橋を渡るが以前の鉄橋は下流に放棄されてた、木製に変わってた。
橋から又しても上へと上って行く。見上げれば青空に黄色、緑、赤を交えた木の葉が浮かんで見事な演出をしている。
倒木のアスレチック場所を跨いで進んでた。
山の制服ではない今日は山色に似合うもみじを見に歩くのです。
最後から押し上げ役では無いが真剣に歩いて居る人よりは景色を一番見て居たかも知れません。
細い道から転落も有るのだからキョロキョロは出来ない筈です、でも平坦と成れば誰もが感嘆が聞こえる。来て良かった〜、素晴らしい・・
足休めに見ながら堪能するもみじが広がってました。赤系統は少なかったが「右に見事な紅葉と声掛けしてた」左にもなどと歩いてます。
高度1100mを越えた、そろそろモチガ滝の場所だ、ザックを降ろし一服する。右に伸びる道を少し上がった仲間から滝が見えるよ〜ってね。
自分も行って見た、結構な長さの滝が見えるが木立に邪魔され全容は
見えずだ。でも落ち葉後なら素晴らしいと思えるだろう。
1260m越えてた、そろそろ休み場所かと仲間から聞こえだす。だが
尾根道に成らない道だったので景色は殆んどなく林の中を通過の実だった
でもその分雑木林には色んな色を付けた葉がまぶしく光るもみじが続きのでした。
道標は大曲峠だった。窪地かと思ってたが風が吹ける寒さもある、仕方なく休める場所を探し落ち着けた。若干風除けがありコンロも炊けるようだ
フライパンを持って来た毎度の女子。食材を炒めだす。方やスープも同様にコンロに掛けてた。
こうして温かいランチの始まりです。おっと待って待って食前酒の出番、
ひとのみ程度しか上げませんよ〜。25度のワイン、自家製である、既に一年は経ってるのでまろやかです。自分が言うのも何ですが美味しいです。
和やかにランチを取り山雰囲気を楽しんだ、全員の写真を撮り終えて後半の歩きになる。後半は下りが多く成るのだからとリーダーは足の故障から
後ろに周り自分が道案内役を任された。
いざ歩くと道は落ち葉に消えて何となく分かるような形?でした。何分滝子山から外れればマイナーな道なので殆んど歩かないと見てる。
道はイノシシのほじくりと雨の影響で歩き辛いがGPS頼りに進んだ。
時折休憩を取りながらだった、景徳院への分岐などお坊山への分岐と
出て来る道は間違って無い。電池の消耗激しいスマホだが降りるまでは如何にか切れずに頑張った。
林道に着いた、大鹿山から離れ入口としてた道証地蔵へと下って行った。
短時間でこじんまりの姿を捉えた、帰って来ました〜。
お地蔵さんを撫で無地を報告する。素晴らしいもみじに出会え計画が
丁度良く収まったのは日頃からの精進賜物かと思えた一日でした。
楽しかった紅葉狩りはこの後も続くでしょうね。おつかれでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で埋もれてる箇所多い。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
|
---|---|
共同装備 |
5m平ベルト
|
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