記録ID: 1298952
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ハイキング
比良山系
賤ヶ岳〜太平良山
2017年10月31日(火) [日帰り]
kuma-hiro
その他29人
- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 340m
- 下り
- 538m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:05
15:45
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
賤ヶ岳リフト(山麓駅〜古戦場駅)利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
賤ヶ岳は、多くの観光客が訪れる場所であり、危険箇所は無い。 飯ノ浦切通しから権現峠までの道は、踏み跡が分かりにくく、落ち葉で埋まっているところも多かった。尾根も緩いため、単独行の場合、地図読みをする事が必須である。今回は、地元ガイドの先導があったため、初心者でも歩くことが出来た。 |
写真
撮影機器:
感想
JR西日本が実施している「ふれあいハイキング」に参加。今回は、北びわ湖観光ボランティアガイド協会の主催。
賤ヶ岳は、戦国時代、羽柴秀吉と柴田勝家が激突した古戦場。そこを訪れるよい機会を得たので、今回参加した。
駅から50分ほど歩いて、リフトの山麓駅へ。ここからリフトに乗り一気に登る。登山道もあるが、今回は、賤ヶ岳から先が長いので、リフト利用となったようだ。
リフトを降り少し歩くと、琵琶湖の展望があった。
賤ヶ岳山頂に行くと、琵琶湖は更に広く見え、余呉湖も見えるようになった。
下っていき、飯ノ浦切通しから登り返すと、道は不明瞭になった。1時間ほどで、太平良山山頂に着く。本日の最高到達点であるが、眺望は無い。実は、賤ヶ岳を下り始めてから、余呉に下りるまでの間は、眺望は全く望めず、ひたすら林の中を歩く。
下りてきたところにある衣掛柳は、無残にも先の台風で根元から折れたそうであった。写真で見ると、立派な木であったのに、大変惜しいことをした。
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