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Yamareco

記録ID: 1302253
全員に公開
ハイキング
近畿

鷲峰山(金胎寺 行場巡り)

2017年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
13.1km
登り
910m
下り
910m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:59
合計
5:08
10:13
72
スタート地点
11:25
11:25
11
11:36
12:19
16
12:35
12:35
8
12:43
12:43
5
12:48
12:50
4
12:54
12:57
4
13:01
13:12
43
13:55
13:55
21
14:16
14:16
23
14:39
14:39
42
15:21
ゴール地点
10:15 駐車スペース
10:20 ゲート
11:05 東屋
11:35 金胎寺山門
11:45 鷲峰山 12:15
12:20 金胎寺山門
12:35 迎え行者
12:40 行者の辻
12:45 東覗
12:50 西覗
12:55 胎内潜
13:00 千手の滝
13:05 五光の滝
13:15 護摩壇
13:20 鐘掛
13:30 平等岩
13:50 行者の辻
13:55 迎え行者
14:10 金胎寺山門
14:30 引き返しポイント(ミスコース)
14:40 ルート復帰(林道分岐)
14:50 東屋
15:15 ゲート
15:20 駐車ポイント
天候 曇ってて、少し風がありました。
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大道神社すぐ先の広くなった路肩に停めました。
コース状況/
危険箇所等
大道神社から金胎寺までの林道はまあまあ急なですが、ゆっくり登れば大丈夫かと思います。
先日の台風の影響を心配していた金胎寺の行場は、いやらしいところに木が一本倒れていましたが、その他は大丈夫でした。コースが分かりにくくなるところもありましたが、コース上には赤ペンキのマークが結構あって、立ち止まってよく周りを見るとマーク等を見つけることができて、なんとかなりました。注意していけば迷わないかと思います。
東覗のあと、黄色いロープが張られた方に引き込まれそうになるところがありました。kurinnekoさん、gasenyaさんのレコで見て印象にあったのでミスコースせずに済みました。(助かりました)
鐘掛岩の鎖場や平等岩辺りは怖いと思うようであれば、迷わず巻道に行くのが良いかもしれません。(一般おっさんハイカーのワタシには結構厳しめでした)
行場は激坂を下りて、岩場を登る様な感じで、結構汗をかきました。
雨などで濡れている場合は安全を見てやめておいた方が良いかもしれません(下りは雨でなくても滑りそうなところがいくつかありました)。
金胎寺からの帰り、行場も無事に終わり油断していたら迷うはずも無いようなところでミスコースしていまいました。
その他周辺情報 最寄りの立ち寄り温泉として、一休の湯?とかあるようですが(前を通りましたが、沢山の車が停まってました)、下山後はワタシが日曜日に予定していた用事を前倒しでこなすべく、風呂も入らず即帰りしました(yamahikerさん、スミマセンでした)。
山に飢えたおっさん二人。
前から行こう行こうとしてなかなか行けなかった鷲峰山、金胎寺を目指します。
黒い雲が出て、風があり、やや不安な天候。
2017年11月04日 10:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
11/4 10:13
山に飢えたおっさん二人。
前から行こう行こうとしてなかなか行けなかった鷲峰山、金胎寺を目指します。
黒い雲が出て、風があり、やや不安な天候。
大道神社すぐそばの路肩に駐車しました。
今回はyamahikerさんとワタシの2人パーティ。
準備を整えて出発。
2017年11月04日 10:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 10:13
大道神社すぐそばの路肩に駐車しました。
今回はyamahikerさんとワタシの2人パーティ。
準備を整えて出発。
すぐに分岐が出てきます。
ここを右折して山に入っていきます。
2017年11月04日 10:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 10:15
すぐに分岐が出てきます。
ここを右折して山に入っていきます。
金胎寺までずっと林道歩きが続くようです。
2017年11月04日 10:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 10:15
金胎寺までずっと林道歩きが続くようです。
ゲートを突破。
2017年11月04日 10:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 10:20
ゲートを突破。
道は結構単調で急です。
トボトボと歩いていきます。
2017年11月04日 10:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 10:24
道は結構単調で急です。
トボトボと歩いていきます。
ずいぶん歩いて次のゲートが出てきました。
これも突破。
2017年11月04日 11:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:03
ずいぶん歩いて次のゲートが出てきました。
これも突破。
ゲートを突破すると綺麗なトイレのある東屋がある広場に出ます。
東屋:「休んでっとくれやす」
ここでしばし休憩。
2017年11月04日 11:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:03
ゲートを突破すると綺麗なトイレのある東屋がある広場に出ます。
東屋:「休んでっとくれやす」
ここでしばし休憩。
山火事注意看板。
鳥さんが泣いています。
鳥さん:「シクシク、シクシク」
ワタシ:「鳥さんの鳴き声といえば、チュンチュンとかとちゃいますのん」
鳥さん:「TPOで鳴きと泣きを なき分けてます」
2017年11月04日 11:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:09
山火事注意看板。
鳥さんが泣いています。
鳥さん:「シクシク、シクシク」
ワタシ:「鳥さんの鳴き声といえば、チュンチュンとかとちゃいますのん」
鳥さん:「TPOで鳴きと泣きを なき分けてます」
こちらは何も文字が書かれてません。
超アフロな木:「ついに禁煙始めちゃったよ」
ワタシ:「そっち!?」
2017年11月04日 11:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:04
こちらは何も文字が書かれてません。
超アフロな木:「ついに禁煙始めちゃったよ」
ワタシ:「そっち!?」
林道は続きます。
少し陽が差してきて嬉しい。
2017年11月04日 11:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:10
林道は続きます。
少し陽が差してきて嬉しい。
林道から大きな舗装林道に飛び出しました。直進します。
(帰りはココで間違って舗装林道を下ってしまいました)
2017年11月04日 11:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:25
林道から大きな舗装林道に飛び出しました。直進します。
(帰りはココで間違って舗装林道を下ってしまいました)
車が停まっています。
金胎寺が近い様です。
2017年11月04日 11:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:28
車が停まっています。
金胎寺が近い様です。
駐車ポイントからすぐ、レコでよく見る金胎寺の入口が出てきました。
左の道を登っていきます。
2017年11月04日 11:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:28
駐車ポイントからすぐ、レコでよく見る金胎寺の入口が出てきました。
左の道を登っていきます。
金胎寺の山門です。
山門:「行場、2名さまご案内ーっ!」
我々:「いや、先に鷲峰山に寄ってから来ます」
2017年11月04日 11:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:33
金胎寺の山門です。
山門:「行場、2名さまご案内ーっ!」
我々:「いや、先に鷲峰山に寄ってから来ます」
山門の横から鷲峰山に登る道があります。
行場巡りの前に鷲峰山へ。
2017年11月04日 11:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:35
山門の横から鷲峰山に登る道があります。
行場巡りの前に鷲峰山へ。
少し登ると御堂などの建物がありました。
鷲峰山へ登る道がよくわからず、少しウロウロ。
2017年11月04日 11:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:37
少し登ると御堂などの建物がありました。
鷲峰山へ登る道がよくわからず、少しウロウロ。
携帯GPSで見ると、こちらの建物の傍から道が繋がってそうです。
2017年11月04日 11:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:40
携帯GPSで見ると、こちらの建物の傍から道が繋がってそうです。
建物傍を進むと小さな祠のあるところで右に折れます。
2017年11月04日 11:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:41
建物傍を進むと小さな祠のあるところで右に折れます。
祠を覗くと金色の仏様がいらっしゃいました。
2017年11月04日 11:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:41
祠を覗くと金色の仏様がいらっしゃいました。
気持ちのいい山道を少し登ると…
2017年11月04日 11:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:42
気持ちのいい山道を少し登ると…
ストゥーパ?の様な石碑がある広場に出ました。
2017年11月04日 11:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:43
ストゥーパ?の様な石碑がある広場に出ました。
ココが鷲峰山山頂の様です。
展望はチラリとしか開けません。
行場巡りの前にここでお昼休憩とする事に。
ワタシは行きしなのコンビニで買ったおにぎりを車に忘れてしまったのですが、yamahikerさんがおにぎりを1つ分けて下さいました。(助かりました、ありがとうございました)
2017年11月04日 11:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 11:43
ココが鷲峰山山頂の様です。
展望はチラリとしか開けません。
行場巡りの前にここでお昼休憩とする事に。
ワタシは行きしなのコンビニで買ったおにぎりを車に忘れてしまったのですが、yamahikerさんがおにぎりを1つ分けて下さいました。(助かりました、ありがとうございました)
おにぎり、カップ麺、コーヒーでお昼休憩しエネルギー補給、金胎寺の山門まで戻ってきました。
山門:「今度こそ来る?」
我々:「行きます行きます」
坂上二郎:「飛びます飛びます」
2017年11月04日 12:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:20
おにぎり、カップ麺、コーヒーでお昼休憩しエネルギー補給、金胎寺の山門まで戻ってきました。
山門:「今度こそ来る?」
我々:「行きます行きます」
坂上二郎:「飛びます飛びます」
お寺の方はいらっしゃらない様でした。
300円を払って地図をいただきます。
入山ノートも書きました。
2017年11月04日 12:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:21
お寺の方はいらっしゃらない様でした。
300円を払って地図をいただきます。
入山ノートも書きました。
これが地図です。(帰宅後に撮影)
入山料を払うところのすぐ右横に無料休憩所がありました。
お土産用のお茶屋や冷えた飲み物等が売ってました。
休憩所の奥から法力の強そうな?お坊さんが出てこられました。
行場の様子を尋ねましたが、台風の影響はあまりなさそうでした。
2017年11月05日 13:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/5 13:54
これが地図です。(帰宅後に撮影)
入山料を払うところのすぐ右横に無料休憩所がありました。
お土産用のお茶屋や冷えた飲み物等が売ってました。
休憩所の奥から法力の強そうな?お坊さんが出てこられました。
行場の様子を尋ねましたが、台風の影響はあまりなさそうでした。
途中、恐怖で震えあがってチビらない様に、トイレを済ませてから行場へGO!
2017年11月04日 12:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:25
途中、恐怖で震えあがってチビらない様に、トイレを済ませてから行場へGO!
行場に向かう道すがら、展望ポイントがありました。
2017年11月04日 12:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:26
行場に向かう道すがら、展望ポイントがありました。
若干緊張しながら、行場を目指します。
2017年11月04日 12:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:27
若干緊張しながら、行場を目指します。
すすきがそよそよと風に揺れてました。
すすき:「そよそよ、そよそよ」
2017年11月04日 12:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:28
すすきがそよそよと風に揺れてました。
すすき:「そよそよ、そよそよ」
迎へ行者までやってきました。
役行者がいらっしゃいます。
役行者:「行?行に来たの?」
我々:「よろしくお願いします」
今回の行の無事をお祈りして出発!
2017年11月04日 12:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:35
迎へ行者までやってきました。
役行者がいらっしゃいます。
役行者:「行?行に来たの?」
我々:「よろしくお願いします」
今回の行の無事をお祈りして出発!
少し進んで周回の起点となる行場の辻までやってきました。
行場はここから時計回りに周ります。
2017年11月04日 12:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:37
少し進んで周回の起点となる行場の辻までやってきました。
行場はここから時計回りに周ります。
急な坂を下っていきます。
その人の業によって斜度が変わると言われてます。
(ウソです。そんないわれはありません)
2017年11月04日 12:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:41
急な坂を下っていきます。
その人の業によって斜度が変わると言われてます。
(ウソです。そんないわれはありません)
東覗に到着。
看板:「覗いてっとくれやす」
2017年11月04日 12:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:42
東覗に到着。
看板:「覗いてっとくれやす」
東覗に立つyamahikerさん。
東覗からの景色は、その人の業によって様々に変化すると言われてます。
(ウソです。そんないわれはありません)
2017年11月04日 12:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:44
東覗に立つyamahikerさん。
東覗からの景色は、その人の業によって様々に変化すると言われてます。
(ウソです。そんないわれはありません)
続いて西覗。
看板は倒れていました。
看板:「起こしてーっ!」
我々:「我々の法力ではちょっと…」
看板:「って、法力使えんの?」
我々:「使えません」
2017年11月04日 12:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:47
続いて西覗。
看板は倒れていました。
看板:「起こしてーっ!」
我々:「我々の法力ではちょっと…」
看板:「って、法力使えんの?」
我々:「使えません」
西覗に立つyamahikerさん。
サスペンスドラマでは押す場面ですが、サスペンスドラマではないので、押しませんでした。
(決して押さないで下さい!)
2017年11月04日 12:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:47
西覗に立つyamahikerさん。
サスペンスドラマでは押す場面ですが、サスペンスドラマではないので、押しませんでした。
(決して押さないで下さい!)
鎖場が出て来ました。鎖や掛けられていたザイルを手掛かりに下ります。
2017年11月04日 12:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:50
鎖場が出て来ました。鎖や掛けられていたザイルを手掛かりに下ります。
黄色い岩付近。
看板は飛び散ってました。
看板:「助けてーっ!」
我々:「我々の法力ではちょっと…」
看板:「法力でもなんでもええし助けてーっ!」
我々:「もうちょっと修行積んでから助けに来たりするかもです」
黄色はだいぶ落ちてきてて、「やや黄色い岩」くらいになっている感じでしょうか。
2017年11月04日 12:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:52
黄色い岩付近。
看板は飛び散ってました。
看板:「助けてーっ!」
我々:「我々の法力ではちょっと…」
看板:「法力でもなんでもええし助けてーっ!」
我々:「もうちょっと修行積んでから助けに来たりするかもです」
黄色はだいぶ落ちてきてて、「やや黄色い岩」くらいになっている感じでしょうか。
胎内潜の看板が出てきました。
看板:「メタボチェックです。ささ、こちらへ!」
2017年11月04日 12:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:53
胎内潜の看板が出てきました。
看板:「メタボチェックです。ささ、こちらへ!」
メタボチェック岩。
(胎内潜です)
2017年11月04日 12:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:54
メタボチェック岩。
(胎内潜です)
早速産まれ変わるべく胎内潜へ。
ワタシ:「会社のない世界へ!」
ザックがひっかかりそうでしたが、なんとか潜れました。
(会社のない世界には産まれ変われませんでした)
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早速産まれ変わるべく胎内潜へ。
ワタシ:「会社のない世界へ!」
ザックがひっかかりそうでしたが、なんとか潜れました。
(会社のない世界には産まれ変われませんでした)
こちらyamahikerさん。
産まれ変わる瞬間。
2017年11月04日 12:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:55
こちらyamahikerさん。
産まれ変わる瞬間。
無事に産まれ変わりました。
2017年11月04日 12:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:56
無事に産まれ変わりました。
先に進むと今度は見事な滝が出てきました。
看板:「千手の滝でおま」
2017年11月04日 12:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 12:59
先に進むと今度は見事な滝が出てきました。
看板:「千手の滝でおま」
少しいやらしいトラバースポイントを越えるyamahikerさん。
この辺り、滑りやすそうなところが多く、油断なりません。
2017年11月04日 13:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:03
少しいやらしいトラバースポイントを越えるyamahikerさん。
この辺り、滑りやすそうなところが多く、油断なりません。
もう一つ滝が出てきました。
2017年11月04日 13:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:03
もう一つ滝が出てきました。
看板:「五光の滝でーす」
2017年11月04日 13:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:06
看板:「五光の滝でーす」
見事な滝です。
yamahikerさんと滝を比べてもらうと、滝の大きさがイメージしやすいかもしれません。
2017年11月04日 13:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:06
見事な滝です。
yamahikerさんと滝を比べてもらうと、滝の大きさがイメージしやすいかもしれません。
滝の傍にはお不動さまがいらっしゃいました。
お不動さま:「くわっ!」
2017年11月04日 13:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:07
滝の傍にはお不動さまがいらっしゃいました。
お不動さま:「くわっ!」
今度は急な登りになります。
2017年11月04日 13:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:14
今度は急な登りになります。
護摩壇に到着。
この辺りから岩場がたくさん出てきます。
2017年11月04日 13:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:15
護摩壇に到着。
この辺りから岩場がたくさん出てきます。
岩と戯れるワタシ。
木:「そこ持たんといて、くすぐったい!」
ワタシ:「今は離せません」
1
岩と戯れるワタシ。
木:「そこ持たんといて、くすぐったい!」
ワタシ:「今は離せません」
鐘掛までやってきました。
2017年11月04日 13:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:18
鐘掛までやってきました。
迂回路もある様なんですが、せっかくなんで鎖の垂れている正面から登ります。
普段あまり鎖に頼りすぎない様に心がけてますが、ワタシの実力では相当鎖に頼って登ることに。
ワタシ:「おりゃーっ!雪彦じこみのーっ!」
鎖:「重いっ!ちぎれるーっ!」
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迂回路もある様なんですが、せっかくなんで鎖の垂れている正面から登ります。
普段あまり鎖に頼りすぎない様に心がけてますが、ワタシの実力では相当鎖に頼って登ることに。
ワタシ:「おりゃーっ!雪彦じこみのーっ!」
鎖:「重いっ!ちぎれるーっ!」
登り切って上から。
写真が下手くそで伝わりません。
距離は短いですが、まあまあ垂直です。
2017年11月04日 13:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:20
登り切って上から。
写真が下手くそで伝わりません。
距離は短いですが、まあまあ垂直です。
時折ビュースポットが現れます。
2017年11月04日 13:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:22
時折ビュースポットが現れます。
そして小鐘掛。
2017年11月04日 13:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:21
そして小鐘掛。
体重が増加気味でして、手も足も使う4駆は息が切れます。
2017年11月04日 13:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:29
体重が増加気味でして、手も足も使う4駆は息が切れます。
矢印に従って登っていきます。
2017年11月04日 13:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:30
矢印に従って登っていきます。
平等岩に出ました。
見事な一枚岩。
正面には小さな手掛かりしかありませんが、登れる人は登れるんでしょうか。
パンピーの我々は迂回路へ。
2017年11月04日 13:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:31
平等岩に出ました。
見事な一枚岩。
正面には小さな手掛かりしかありませんが、登れる人は登れるんでしょうか。
パンピーの我々は迂回路へ。
一枚岩の右側面を登るコースと、もう少し右に逸れるコースがある様ですが、一枚岩の右側面を登るコースにチャレンジ!
2017年11月04日 13:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
11/4 13:31
一枚岩の右側面を登るコースと、もう少し右に逸れるコースがある様ですが、一枚岩の右側面を登るコースにチャレンジ!
昔正面に掛けられていた鎖でしょうか。
古い鎖がありました。
2017年11月04日 13:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:33
昔正面に掛けられていた鎖でしょうか。
古い鎖がありました。
平等岩の右側面を登るyamahikerさん。
ココが今日イチの岩場だったと思います。
2017年11月04日 13:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
11/4 13:33
平等岩の右側面を登るyamahikerさん。
ココが今日イチの岩場だったと思います。
平等岩の看板(たぶん)。
朽ち果てています。
看板:「リニューアルしてくれてもええねんで〜」
2017年11月04日 13:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:35
平等岩の看板(たぶん)。
朽ち果てています。
看板:「リニューアルしてくれてもええねんで〜」
平等岩を登り切った男前ぶりを自撮りするyamahikerさん。
ウソです。
平等岩の上からの風景を撮影。
2017年11月04日 13:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:35
平等岩を登り切った男前ぶりを自撮りするyamahikerさん。
ウソです。
平等岩の上からの風景を撮影。
行場も終盤です。
肌寒いくらいの天候でしたが、結構汗をかきました。
蟻の戸渡りの看板は見つけることができませんでした。
2017年11月04日 13:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:45
行場も終盤です。
肌寒いくらいの天候でしたが、結構汗をかきました。
蟻の戸渡りの看板は見つけることができませんでした。
無事に一周して行場の辻に戻りれました。
2017年11月04日 13:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:50
無事に一周して行場の辻に戻りれました。
迎へ行者まで帰ってきました。
我々:「ありがとうございます。無事に戻ってまいりました」
役行者:「ん?誰やったっけ?」
2017年11月04日 13:54撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 13:54
迎へ行者まで帰ってきました。
我々:「ありがとうございます。無事に戻ってまいりました」
役行者:「ん?誰やったっけ?」
行場の入口まで戻ってきました。
無事に金胎寺まで戻ってきました。
2017年11月04日 14:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:04
行場の入口まで戻ってきました。
無事に金胎寺まで戻ってきました。
雨が降りそうな怪しげな空模様。
雨の降る前に金胎寺を後にします。
2017年11月04日 14:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:08
雨が降りそうな怪しげな空模様。
雨の降る前に金胎寺を後にします。
金胎寺を下り、林道へ。
2017年11月04日 14:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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金胎寺を下り、林道へ。
金胎寺側の駐車ポイントは車は1台だけになってました。
2017年11月04日 14:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:13
金胎寺側の駐車ポイントは車は1台だけになってました。
ここからはほぼ一本道だと思い油断しました。
こんなに落ち葉が落ちてたかしら?などと思いつつどんどん進んでいきました。
2017年11月04日 14:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:24
ここからはほぼ一本道だと思い油断しました。
こんなに落ち葉が落ちてたかしら?などと思いつつどんどん進んでいきました。
随分進んだ後、不審に思ったyamahikerさんに声をかけられ地図を確認、ミスコースしている事に気付きました。(スンマセン)
正規ルート目指して戻ります。
途中にあった看板。
金太郎風の山山がたばこ山を突き飛ばしで破った一番。
今晩の大相撲ダイジェストが楽しみです。(放送されません)
2017年11月04日 14:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:27
随分進んだ後、不審に思ったyamahikerさんに声をかけられ地図を確認、ミスコースしている事に気付きました。(スンマセン)
正規ルート目指して戻ります。
途中にあった看板。
金太郎風の山山がたばこ山を突き飛ばしで破った一番。
今晩の大相撲ダイジェストが楽しみです。(放送されません)
ミスコースポイントまで戻ってきました。
正規ルートはここをバリケードの方に直進。
往路も立ち止まって写真を撮ったりしていたポイントでしたが、全く気付かず道なりに舗装林道の方に引き込まれました。
間違うはずもない様な所なんですが、金胎寺の法力の強そうなお坊さんのいたずらでバリケードが見えなくなっていたのかもしれません。
お坊さん:「そんな事しませんし、そんな事に法力は使いません」
我々:「ですよねーっ」
2017年11月04日 14:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:39
ミスコースポイントまで戻ってきました。
正規ルートはここをバリケードの方に直進。
往路も立ち止まって写真を撮ったりしていたポイントでしたが、全く気付かず道なりに舗装林道の方に引き込まれました。
間違うはずもない様な所なんですが、金胎寺の法力の強そうなお坊さんのいたずらでバリケードが見えなくなっていたのかもしれません。
お坊さん:「そんな事しませんし、そんな事に法力は使いません」
我々:「ですよねーっ」
トイレのある東屋ポイントまで戻ってきました。
2017年11月04日 14:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 14:49
トイレのある東屋ポイントまで戻ってきました。
こんなに急やったっけ!?って言う様なまあまあな急坂をどんどん下ります。
2017年11月04日 15:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 15:10
こんなに急やったっけ!?って言う様なまあまあな急坂をどんどん下ります。
無事に車まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
2017年11月04日 15:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/4 15:21
無事に車まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

雨やら用事やらで金剛山以来ハイキングに行けておらず、久しぶりの山行となりました。前から行こう行こうとして行けてなかった鷲峰山は金胎寺の行場巡りにyamahikerさんをお誘いしてチャレンジしてきました。
2人ともそろそろジジイなので、yamahikerさんは腰痛、ワタシは右足の土踏まずの腫れと鈍痛を抱えての山行でした。
行場の前に鷲峰山に登りましたが、晴れれば琵琶湖などが見えるとの事ですが、樹々の隙間からチラリと見える位の展望でした。
鷲峰山山頂でお昼を食べてエネルギーチャージしてから金胎寺へ。
時折、少しだけ陽が射すこともあったのですが、ほぼ曇天でやや風もあって、行場はちょっとおどろおどろしい雰囲気でした。
鐘掛の鎖場はワタシの実力では鎖に頼らずには登れませんでした。
また、平等岩は一枚岩の右側面にあったコースから登りましたが、ココもワタシの実力的にはいっぱいいっぱいでした。(なんとか登れましたが、何かあったら確実に怪我をしそうです)

金胎寺の行場は、激下りや岩登りなどの連続であまり気が抜けるような所は少なく、集中を欠くと大けがしそうですが、変化に富んだ面白いコースでした。
(体力面でも、事前にお昼を食べておいて良かった。 笑)
以前から行場についていろいろ調べてましたが、いまいち難易度が掴めず、ちょっと不安を感じながらのチャレンジでしたが、感想としてはそれほど登山経験の多くない私でも、テクニカルな面で立ち往生というか進退窮まるという事もなくクリアすることが出来ました。あと、コースの一部ですが崖登りで落石するなどありましたので、十分に注意してください。

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ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
鷲峰山〜金胎寺行場めぐり(大道神社より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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