備前楯山

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 10.5km
• 登り: 487m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:11

9:05 銀山平
9:53 9:54 舟石峠駐車場
10:47 11:06 備前楯山
11:52 11:56 舟石峠駐車場
13:16 間藤駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

帰路は日光までバス
http://www.city.nikko.lg.jp/seikatsuanzen/guide/seikatsu/bus/

写真

11/5 9:03

リニューアルされたばかりのかじか荘

11/5 9:03

皇海山でも庚申山でもなく備前楯山を目指します。

11/5 9:11

車道歩き

11/5 9:13

紅葉真っ盛り

11/5 9:21

11/5 9:21

11/5 9:23

11/5 9:39

これが庚申山だろう

11/5 9:44

袈裟丸山から伸びる長い稜線

11/5 9:50

これが備前楯山らしい

11/5 9:56

取り付き

11/5 9:57

なぜ「備前」なのか謎が解けました

11/5 10:03

一輪だけあったリンドウ

11/5 10:09

カラマツの林が美しい

11/5 10:49

山頂到着

11/5 10:50

男体山見えてます

11/5 10:52

11/5 10:52

ワイドで撮影

11/5 10:54

後から知りましたが右から3分の1くらいのところにポツンと見えているのが孤高のブナというやつのようです

11/5 10:59

削り取られた山肌

11/5 11:03

男体山を眺る

11/5 11:04

ちょこんと見えているのが皇海山だと思われます。遠いですねえ。

11/5 11:49

駐車場に戻ります

11/5 12:21

車道を降りていきます

11/5 12:38

本山

11/5 12:41

11/5 12:59

赤倉到着。時間があったので間藤駅まで歩きます。

11/5 13:12

廃線になった線路

11/5 13:23

わたらせ渓谷鉄道の終着駅である間藤。

撮影機器：

LUMIX DMC-LF1 パナソニック

iPhone 7 Apple

感想

よしやん

三連休の中日の土曜日に鳴神山に登った後、桐生駅からわたらせ渓谷鉄道に乗り、銀山平へ。標高の高い銀山平あたりが紅葉の見頃になっていました。

リニューアルされたかじか荘に宿泊。ここは皇海山や庚申山の登山口にもなっていますが、どちらも手強そうですので、帰路の途中になる備前楯山に登ってみました。

栃木県なのに備前とはこれいかにと思っていましたが、江戸時代に備前岡山の人が銅山を発見したしたことにちなんでこの名前がつけられたそうです。

登山口の舟石峠までは1時間弱の車道歩きですが、紅葉がまさに盛りで良い雰囲気です。袈裟丸山の長い稜線や庚申山が眺められました。

舟石峠から山頂までも1時間程度。カラマツの黄葉が綺麗です。

山頂からは大展望が。男体山がはっきり見え、皇海山らしき山頂も望めました。眼下には足尾銅山の削られた山肌も。

舟石峠に戻り、再び車道を歩いて、足尾銅山関連の看板を眺めながら降りていきます。赤倉の集落を通り、間藤駅まで歩きました。

そこからはバスで日光に向かいました。日光市内に入った途端にそれまで静かだった光景が一変し、大渋滞と大変な人混みに巻き込まれてしまいましたが。

初めて足を踏み入れた足尾山塊の備前楯山。バッチリの紅葉と大展望、そして足尾銅山の歴史にも触れられ、楽しいハイキングでした。

【Google Earth】
https://earth.app.goo.gl/TP1c