記録ID: 1303743
全員に公開
沢登り
関東
日程 | 2017年11月04日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー3人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
※橋本駅からレンタカーで青馬橋の先に駐める
電車
※橋の右に駐められる場所が有るが車が止まっていたので路肩に駐めた
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間28分
- 休憩
- 0分
- 合計
- 6時間28分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
※出発9:25〜牧馬沢入渓9:35〜牧馬大滝10:00/10:15〜高巻き〜終了10:44〜三条の滝11:15/11:30〜高巻き〜10m滝12:45〜高巻き〜巻き終わり13:10〜河原でお昼13:40/14::50〜林道15:05〜車15:45着
コース状況/ 危険箇所等 | ※3条10mの滝の高巻きが核心、ザレと泥で滑るのでロープを出した |
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過去天気図(気象庁) |
2017年11月の天気図 |
写真
感想/記録
by mogu
道志道から藤野方面に入り青馬橋のを渡った先の路肩に駐車。ガードレールの切れたところから左に下りて行くと遊歩道が通っていてそれを下っていくと大滝入り口の看板がありそこから牧馬沢に入ることが出来る。
入渓しばらくは平坦な渓相でルート図にあった大滝なんて有るのかなと思っていたら、突然目の前に現れた大滝は迫力満点これは一見の価値ありです。15mの大滝の高巻きはうすく踏み跡もありそれほど難しくは無かった、沢に下りて歩いて行くとゴルジュの中に枝沢の滝から豪快に水しぶきが上がっていてここも不思議な空間だった。次に出てきたのが3条10m滝、左にロープが垂れ下がって何でこんな所にと不思議に思っていたら先行グループの物だと後で判り回収したとのこと。
さてこの滝の高巻きがザレと泥壁とで手がかりも無く安全のためにロープを出して貰った。巻き終わり沢に下りようとした所にも10mの滝があり下にいた先行グループが高巻くために登ってきて途中ですれ違う、私達も滝を見て巻くことに決定。沢に戻って少し行くと淵と6mの滝が出てくる濡れたくないので巻いたが、途中で追い抜いた先行グループは果敢に滝を登ってきていた若いっていいな〜滝上から先は平凡になるようなので河原でお昼休憩、焚き火をしながら焼き芋パーティー短い沢ならではのお楽しみです。H275m付近で左岸から林道出て車に戻った。
牧馬沢は里山近いのにゴルジュあり大滝がありで沢も短く晩秋の沢登りには適した面白い沢でした。林道に出てヒルチェックすると暖かかったからか、ヒルが何匹が取り付いていていた。
入渓しばらくは平坦な渓相でルート図にあった大滝なんて有るのかなと思っていたら、突然目の前に現れた大滝は迫力満点これは一見の価値ありです。15mの大滝の高巻きはうすく踏み跡もありそれほど難しくは無かった、沢に下りて歩いて行くとゴルジュの中に枝沢の滝から豪快に水しぶきが上がっていてここも不思議な空間だった。次に出てきたのが3条10m滝、左にロープが垂れ下がって何でこんな所にと不思議に思っていたら先行グループの物だと後で判り回収したとのこと。
さてこの滝の高巻きがザレと泥壁とで手がかりも無く安全のためにロープを出して貰った。巻き終わり沢に下りようとした所にも10mの滝があり下にいた先行グループが高巻くために登ってきて途中ですれ違う、私達も滝を見て巻くことに決定。沢に戻って少し行くと淵と6mの滝が出てくる濡れたくないので巻いたが、途中で追い抜いた先行グループは果敢に滝を登ってきていた若いっていいな〜滝上から先は平凡になるようなので河原でお昼休憩、焚き火をしながら焼き芋パーティー短い沢ならではのお楽しみです。H275m付近で左岸から林道出て車に戻った。
牧馬沢は里山近いのにゴルジュあり大滝がありで沢も短く晩秋の沢登りには適した面白い沢でした。林道に出てヒルチェックすると暖かかったからか、ヒルが何匹が取り付いていていた。
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