物見山・五常の滝あたりを周回

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 15.5km
• 登り: 668m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:46

7:19 坂下登山口
8:19 8:20 黒尾根（鉄塔）
8:37 8:37 物見山
8:51 8:54 小瀬名富士
9:11 9:11 小瀬名富士
9:39 9:39 小瀬名富士
10:06 10:15 五常の滝
10:43 10:43 沢山峠
11:03 11:04 五常山
11:21 11:21 長尾根山
12:04 12:04 坂下登山口
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R299脇、交差点のスペースにバイク停める

コース状況／危険箇所等

途中、通行止めでR334.7には行けなかった。
コースっぽい踏み跡がいっぱい有るので、結構マメに方向確認が必要でした。

写真

R299脇、交差点のスペースにバイクを停める

塀脇から山道に入る

いい雰囲気の尾根道

新所沢線66鉄塔

ココから物見山に行ってくる

物見山の登り口

物見山
林が成長して眺めは良くない
三角点が有るトコではなく、ちょっと手前

物見山
地図に三角点が有る方はコチラ

こんな所に野菜売り場
後で判ったけど、この下の家のおじいちゃんが車と野菜を置いてたらしい

雰囲気の有る大岩の脇を抜けて小瀬名富士へ

小瀬名富士のお印

P406 東ムカイ山

P406 の地図の位置はココみたいだけどなぁ

P406から青看板の所に降りて、林道を戻る

物見山への分岐に戻り、下の方に降りて行くも通行止め

馬頭観音の碑

林道コーナーからの良い眺め

さっきの通行止めを順調に来れば、R334.7に寄ってココに降りて来るはずだった

五常の滝
五常＝仁義礼知信らしい

五常の滝の祠
新しい銅葺きの屋根が輝いてキレイ

石ゴロな林道

林道行き止まりから、斜め右に入って行く

五常山のお印は、看板支柱に手書き

長尾根山のお印？
書いてる林道方面じゃなくて手前に降りて行く

吾野線21号の方に降りて行く

吾野線21号鉄塔

この真ん中に降りて出る

石段を降りて舗装路に

R299からの高麗川を見てオシマイ

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

thin_rider

天気の良さに誘われて、明日は仕事なんで近場のショートコースに行ってみた・・・みた。。。
さすがに近いだけあって、大して早出もしていないのに7:20頃に歩き出せました。
尾根道を順調に登って行きます。ちょっと行き過ぎたミスは有ったけど。
分岐の所から物見山に向かう。物見山のお印が有る場所に出る。以前は東側が良く見えたんだろうけど、今は林が伸びて展望はほんのちょっとだけ。ベンチも有って一休みするには良いかも。もうちょっと先まで行くと、物見山375.3mの三角点が有ります。くるっとUターンしてさっきの分岐まで戻る。
あれ？こんな所に車と野菜売り場が。ここまで車で来れんの？こんな所で野菜買う人いるの？とか思いながら。。。
次は小瀬名富士とP406（東ムカイ山）を廻って、再び分岐まで戻ってくる。
で下の方に降りる道に入ると、「通行止め」看板が。まあ、行ける所まで行ってみよう、と思って馬頭観音碑を過ぎて行ってみると、一軒家があり、そこのおじいちゃんに「そっちは崖崩れだし私有地だから行っちゃダメだよぉ」って言われて、仕方なく分岐まで戻り、林道をまわって行く・・・なんで、野菜売り場を3回も通ることに。
本当はP334.7に寄ってから五常の滝へ降りて行こうと思ってたんだけど、ちょっと（だいぶ？）遠回りに。
五常の滝への林道上の所にも、やっぱ「通行止め」の看板が出てました。
林道を少し下ると、五常の滝に直接降りるルートは通行止めになっていて、もう少し下まで降りてから五常の滝へ。なかなか雰囲気の有る宜しい滝でした。和文の他、英・中・韓の説明が有り（こんな所も国際化してるんだね）五常は仁義礼知信という五つの徳目を表し、高麗一族の武者が滝で身を清め戦場に向かったことからの名前らしい。
で、このまま林道を降りて行くのは芸が無さすぎなんで、少し戻って尾根道を降りて行く。
五常山、長尾根山と降りてきて、お寺のお墓の方から石段を降りて舗装路に出る。
あとはR299をスタート地点まで。

こんな近場で山の中感を味わえるのは良いけど、標高が高いトコや崖は無いから展望の有るトコはほとんどナッシング。
で、なんかコースっぽい様な踏み跡がいたる所に有るので、奥山とは別な意味で、しょっちゅう方向確認が必要でした。
まぁ、それなりに歩きは楽しめたので、まずまず・・・まずまず。。。