裾野-位牌岳ー長泉
- GPS
- 08:00
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:50 町田 05:11 小田急小田原線、小田原行、460円 05:57 新松田 06:00 06:01 松田 06:20 JR東海、御殿場線、沼津行、760円 07:24 裾野 16:12 長泉工業団地入口 、富士急行バス、440円 16:50 三島 17:12 、JR東海、東海道線、670円 17:27 熱海 17:37、JR快速アクティ、小金井行 17:58 小田原 18:10、小田急小田原線、急行新宿行、590円 19:08 町田 19:15 19:30 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
裾野駅からの道は登山道ではなく、途中で無くなる。 池の平からの道は問題なし 紅葉は終盤で落葉は近い |
その他周辺情報 | 前回の登山、早池峰 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1284966.html 次回の登山、高取山-仏果山-経ヶ岳、銅座金山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1316387.html バス時刻、バス停確認はバスルート http://map.bus-routes.net/ |
写真
感想
詳細は後日
土曜日は歯医者だったので、日帰りで、紅葉でも、人の少なそうな愛鷹山へ行った。中腹くらいの高さの紅葉が所々に見られるが、終盤に差し掛かっている感じなのと、今回のルート上では、前半が植林帯でダメ。
そういえば、昔、昭和の遺物が落ちていて、拾ってこなかったことがあったので、それを探しに行こうかと思い、行ってみた。数年前のことなのだけれど、すっかり忘れている。やはり詳細に記録に残すことは大切だと思うのだけれど、ついつい次の山のことを考えたり、すると記録がおろそかになってしまう。たまに過去の記録を見直してみると、感想文が途中で止まっているものが多々あり。もう少し書かないと。
車道か林道か、微妙な道の終点から、沢沿いに踏み跡が付いていてゴルフ場に接近する。というか真横を通る。少し藪をあるいて、ゴルフ場の人に気づかれないように、静かにあるいて行く。藪をガサガサ音がしたら、熊だと思われると困るから(笑)。その後は尾根上に、踏み跡がしばらく続いているが、とある場所から突然なくなり、深い藪になる。その藪になる辺りを歩いているとかなり近い所で、発砲音が聞こえる。まずいんじゃね〜
ここで撃たれたら、そのまま行方不明になりそう。銃を持っている奴らに正気な人間ばかりとは限らないという話もあるし。しかし、歩き続けなければ、先へ進まないのでそのまま歩き続ける。尾根を外して、谷に入りこんでしまったようだ。枝の多い笹で地面が見えない。植林地帯の斜面を登れば少し藪が薄い。数十メートル登ると、別の林道に出た。この林道は前回も歩いている、西へ回り込んで登山道に出ることが出来る。林道の分岐には、鎖が掛かっていて、入れないようになっていた。そこに写真の看板、発砲注意があった。山の下側に設置してもらわないと困るではないか?と思っても後の祭りである。登山道まで回りこんで、予定どおり、位牌岳まで行くことにする。予定どうりというのは言い過ぎか?昼ごろまでにいけるところまでと思ったのだが、あと少しで頂上だと思ったのだが、なかなか到着せず、ずるずると、休まず山頂まで行ってしまったというのが本当のところ。最初は笹の壁に囲まれた道だが、池の平を過ぎると、多少の広葉樹の紅葉がちらほら見えるようになる。しかし落葉も始まっていて、もう彩りは終盤に差し掛かっている。山頂直下のぶなの木が広がっている辺りに来ると、もう誰もいないと思ったのだが、大勢の声がするので、まだ団体がいるのかと思いがっかりした。いつまでも近づかないので、どうやら、まだ登っている様子。結局頂上に着いたのが、団体とほぼ同時くらいだった。山頂も団体がいると狭いので、標識のところで写真を撮ったら、そのまま下りにかかった。帰りのことを全く考えていなかったのだが、もと来た道を池の平まで下って、さらにそのまま下ることにする。愛鷹山分岐の所で、先行して下っている方に追いついたので、先へ行かせてもらう。つるべ落としの滝の分岐の所まで、後ろに足音が聞こえていたのだが、分岐で分かれたらしく、足音は聞こえなくなった。ブナ平の少し下の平坦な所を歩いていると、朝、トイレに行かなかったからか、なんとなく行きたくなったので、道を少し外して、茂みの後ろで用を足す。池の平の下は、歩いたことがなかったので行ってみた駐車場のすぐ上が公園のようになっていて家族連れが2組ほど、遊んでいた。駐車場から下は車道のみで、ゴルフ場とかあって景色もあまり面白くない。新しい東名高速だったか?橋を渡ると、先の交差点を富士急行の路線バスが通過するのが見えたので、え?バス路線があったんだ!と思い、行ってみると確かにバス停があった。ちょうどあと少しで、バスが来る時間だったのでここで待つことにした。長泉工業団地入り口。
三島駅は知っているのだが、その前の駅名が良くわからず、御殿場線なのか、東海道線なのか、バスの行き先を確認しながら悶々としていた。途中御殿場線の線路を跨いだので、いよいよどこへ向かって行くのかわからなかった。途中駅は御殿場線の下土狩駅だったのだが、電車があるのか不安だったので、下車せず三島まで行くことにした。駅のホームに人がたくさんいたので、電車はありそうではあったので、やっぱり降りるべきだったかと思い直したが、駅でバスに乗る人もなく、出発してしまった。さらに三島駅に近づいたのだが、線路を越えて南側から駅に向かうらしく、かなり遠回りな、印象を受ける。途中、伊豆箱根鉄道、駿豆線?の踏み切りとか渡ると、三島の街は昭和の香り満載でひと時のタイムスリップ感を味わう。
コメント
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自分も位牌岳に行った時にも発砲音がしていました。
あれは「須山クレー射撃場」から聞こえてくる発砲音です。
ドーンと言う音であれば演習場で機甲科が訓練してると音だと思います。
余談ですが昔、路線バスの運転手やってましたm(__)m
g1349919さん、コメントありがとうございます!
須山クレー射撃場というのがあるのは知りませんでした!
しかし、音を聞いたのは、位牌岳に登る前の池の平より下の方ですので、射撃場からの音では無いような気がします。
先ず、すいませんm(__)m
池の平前での発砲音は狩猟かとおもわれます。
静岡県の今期狩猟期間が29年11月1日〜30年3月15日となっていました。
期間中の里山登山は気をつけたいですね(^^;
誤射を考えるとゾッとします。
須山国道が通る十里木付近は、鹿が車に轢かれているのを何度か見たことがありました。
再度、コメントありがとうございます。
やはり、熊より怖いのは、人間ですね
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