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Yamareco

記録ID: 1305555
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

吾妻山 遊園地とセットでお手軽ハイク 子連れ(5歳)

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ひでぞん その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
3.6km
登り
341m
下り
333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:56
合計
3:17
10:04
1
吾妻公園駐車場
10:05
10:07
33
10:40
10:51
50
11:41
12:20
38
12:58
13:02
18
13:20
13:20
1
13:21
吾妻公園駐車場
山行最高到達地点:481m
山行距離:3.58km
山行時間:2時間21分
合計時間:3時間17分
山行標高差:294m
山行累積標高(上り):301m
山行累積標高(下り):284m
山行ポイント:8.9point

※計算式はプロフィールを参照してください
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吾妻公園駐車場まで自家用車
出発地点:吾妻公園駐車場
到着地点:吾妻公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
10時の時点で駐車場は空きわずか。
所々に岩場の急登あり。濡れていれば滑る可能性あり。
トイレは吾妻公園駐車場内にあり。とても綺麗。
その他周辺情報 吾妻公園駐車場から車で10分程にある桐生が岡公園に遊園地と動物園あり。体力があれば登山後に子供を遊ばせるのに最適。
10:01
桐生市にある吾妻公園の駐車場に到着。いつもは家族の登山だか、今日も長男は最近始めたソフトボールチームの練習で忙しく、構ってもらえない父と次男の2人での山行。次男はやる気満々。
1
10:01
桐生市にある吾妻公園の駐車場に到着。いつもは家族の登山だか、今日も長男は最近始めたソフトボールチームの練習で忙しく、構ってもらえない父と次男の2人での山行。次男はやる気満々。
10:04
駐車場から歩き始めると、公園の中心部へ向かう道と、吾妻山へ向かう道に分かれる。いたるところに吾妻山への標識があり迷う事はない。
1
10:04
駐車場から歩き始めると、公園の中心部へ向かう道と、吾妻山へ向かう道に分かれる。いたるところに吾妻山への標識があり迷う事はない。
10:10
それでもここだけは写真右側の林の中へ進むのが正しいルートなのか、前を歩く人達は右の林へ進んで行く。我々も後に続く。
2
10:10
それでもここだけは写真右側の林の中へ進むのが正しいルートなのか、前を歩く人達は右の林へ進んで行く。我々も後に続く。
10:14
低山のため、目を引くほどの紅葉ではないが、晴天の林は気持ち良い。
10:14
低山のため、目を引くほどの紅葉ではないが、晴天の林は気持ち良い。
10:20
程なくして道が開け、ハイキングコースの案内図と、道路を跨ぐ橋に出る。道路には路駐の車が多く、ここを起点に吾妻山へ登る人も多いのかもしれない。
10:20
程なくして道が開け、ハイキングコースの案内図と、道路を跨ぐ橋に出る。道路には路駐の車が多く、ここを起点に吾妻山へ登る人も多いのかもしれない。
10:29
橋を渡ると吾妻山登山口の標識。どうやらここがスタート地点のようだ。
10:29
橋を渡ると吾妻山登山口の標識。どうやらここがスタート地点のようだ。
10:30
吾妻山は距離が短い代わりに急登の多い山。その中でも一際急な斜面は男坂とそれを迂回する女坂が用意されている。ここはひとつめの第一男坂と第一女坂分岐。どちらを選ぶかは次男に委ねる。
10:30
吾妻山は距離が短い代わりに急登の多い山。その中でも一際急な斜面は男坂とそれを迂回する女坂が用意されている。ここはひとつめの第一男坂と第一女坂分岐。どちらを選ぶかは次男に委ねる。
10:37
迷う必要もねぇ!…と言わんばかりに男坂は選択。見えない何かと戦うふりをしながらスパイダーマンごっこで男坂をあっという間に登って行く。
1
10:37
迷う必要もねぇ!…と言わんばかりに男坂は選択。見えない何かと戦うふりをしながらスパイダーマンごっこで男坂をあっという間に登って行く。
10:47
難なく男坂をクリアしてトンビ岩に到着、しばしの休憩。次男はまだまだ元気。次男の短い足では大きな岩は大変だろうに。
1
10:47
難なく男坂をクリアしてトンビ岩に到着、しばしの休憩。次男はまだまだ元気。次男の短い足では大きな岩は大変だろうに。
10:55
チョコもじゃがりこも食べて山行再開。今度は岩の代わりに急な階段が始まる。大丈夫なのか、5歳児?
10:55
チョコもじゃがりこも食べて山行再開。今度は岩の代わりに急な階段が始まる。大丈夫なのか、5歳児?
10:59
ちょっと疲れが見えてきた5才児。少しの間、歩きやすい尾根道を進む。
10:59
ちょっと疲れが見えてきた5才児。少しの間、歩きやすい尾根道を進む。
11:59
新緑っぽい写真だけど、かと言って黄葉という感じでもない。
11:59
新緑っぽい写真だけど、かと言って黄葉という感じでもない。
11:22
第二男坂と第二女坂の分岐に到着。こちらも次男に選択権を与えると…
11:22
第二男坂と第二女坂の分岐に到着。こちらも次男に選択権を与えると…
11:25
…少し悩んだ結果、女坂を選択。写真は女坂を登り終えて合流地点から男坂を見下ろしている次男。
11:25
…少し悩んだ結果、女坂を選択。写真は女坂を登り終えて合流地点から男坂を見下ろしている次男。
11:27
第二男坂は終わったにも関わらず、男坂と何ら変わらないほどの急坂が続く。次男はめちゃめちゃ大変そうに岩を登ってるが、この岩は登る必要のない道沿いの岩(笑)。
11:27
第二男坂は終わったにも関わらず、男坂と何ら変わらないほどの急坂が続く。次男はめちゃめちゃ大変そうに岩を登ってるが、この岩は登る必要のない道沿いの岩(笑)。
11:30
階段も急です。たぶん、ここを登れば山頂は近いよ!と次男を励ましながら登る。
11:30
階段も急です。たぶん、ここを登れば山頂は近いよ!と次男を励ましながら登る。
11:38
左にそれる小さな迂回路を見つけて、尾根道を目指します。そんな道は存在しないが第三女坂と言った感じ。尾根に出たら右手に進んで山頂を目指す。
11:38
左にそれる小さな迂回路を見つけて、尾根道を目指します。そんな道は存在しないが第三女坂と言った感じ。尾根に出たら右手に進んで山頂を目指す。
11:40
目指す山頂が見えて、俄然元気になる。距離は短いが登りでのある吾妻山の自力登頂。
1
11:40
目指す山頂が見えて、俄然元気になる。距離は短いが登りでのある吾妻山の自力登頂。
12:48
山頂で食べるおにぎりが、ひときわ美味しい。今回は下山後に遊園地に行く時間を作るために調理不要の昼食。
5
12:48
山頂で食べるおにぎりが、ひときわ美味しい。今回は下山後に遊園地に行く時間を作るために調理不要の昼食。
12:07
桐生市を見下ろす素晴らしき展望。吾妻山は地元の人に愛される山と聞いていましたが、毎週のように登っているのではないかと思われる猛者たちに出会う。次男にも皆さん声をかけていただき大変感謝。
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12:07
桐生市を見下ろす素晴らしき展望。吾妻山は地元の人に愛される山と聞いていましたが、毎週のように登っているのではないかと思われる猛者たちに出会う。次男にも皆さん声をかけていただき大変感謝。
12:08
次男もよく頑張った!山頂で記念撮影。同じ年代の子供と一緒のご家族に写真を撮っていただく。
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12:08
次男もよく頑張った!山頂で記念撮影。同じ年代の子供と一緒のご家族に写真を撮っていただく。
13:09
帰り道の急坂は子供の手を取って降りたため、一気に橋まで下る。
1
13:09
帰り道の急坂は子供の手を取って降りたため、一気に橋まで下る。
13:20
駐車場について、この後は桐生が岡遊園地で遊ぶ。次男は大満足の休日となったそう。奥に見えるのはトイレ。かなり綺麗に管理されている。
1
13:20
駐車場について、この後は桐生が岡遊園地で遊ぶ。次男は大満足の休日となったそう。奥に見えるのはトイレ。かなり綺麗に管理されている。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

最近、長男がソフトボールのチームに入って忙しくしている一方で、父も母も別な用事で忙しくしており、少し放ったらかしにされていた次男。

さすがに3連休は連れ出してあげたい、山に行くなら思いっきり次男に寄せたプランを立てたい…と考えた末に思いついたのが桐生市にある吾妻山(あづまやま)。
山行距離が3km少々なのはもちろん、標高も481mとお手頃。更に体力が許せば桐生が岡遊園地は目と鼻の先。
次男に寄せに寄せたプランとなった。

何が起こるかわからないので、面倒なことにならないように、次男には遊園地の事を伏せて出発。
我が家の子供達はなぜか登山を嫌がらない。
しかも、ずっと出掛けてなかったわけだから、次男はノリノリで頼もしい。

吾妻山は登ってみると、想像以上に急斜面で登り甲斐があった。
地元の人たちは市街地の近くに山があるので気軽に登山を楽しんでいる。
しかも、皆さん次男に気さくに話しかけて頂けるので、次男のモチベーションが下がらず、大変助かりました。
ありがとうございます!

距離の短さもあってか、親子で楽しく山行を終えました。
山頂からの下りで次男が少しだれた時に、遊園地、動物園、お風呂の好きなところに行こうと誘うと、少し悩んで遊園地を選択。
5歳だもん、やっぱり遊園地だよねー。
2時間たっぷり遊園地の乗り物に乗って帰りましたとさ。

残念ながら、次男の記録は塗り替えならず。

★長男
山行最高到達地点:1,977m(谷川岳)
山行最高距離:8.34km(宝登山長瀞アルプス)
山行最高時間:4時間43分(谷川岳)
合計最高時間:6時間23分(谷川岳)
山行最高標高差:618m(谷川岳)
山行最高累積標高(上り):662m(谷川岳)
山行最高累積標高(下り):812m(谷川岳)
山行最高ポイント:18.2point(谷川岳)
累計山行ポイント:134.7point
累計登頂座数:12座

★次男
山行最高到達地点:1,501m(赤城山:鳥居峠、小沼、小地蔵岳の分岐)
山行最高距離:8.34km(宝登山長瀞アルプス)
山行最高時間:4時間42分(宝登山長瀞アルプス)
合計最高時間:6時間4分(蓑山/美の山)
山行最高標高差:409m(蓑山/美の山)
山行最高累積標高(上り):437m(宝登山長瀞アルプス)
山行最高累積標高(下り):429m(宝登山長瀞アルプス・破風山)
山行最高ポイント:16.5point(宝登山長瀞アルプス)
累計山行ポイント:104.2point
累計登頂座数:9座

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