雷倉

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.9km
• 登り: 950m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:45

9:35 スタート地点
11:54 12:25 雷倉
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

うすずみ温泉。月曜日は休みです。

コース状況／危険箇所等

踏み跡や標識はありますが、分かりにくい所や藪っぽいところもあります。経験者向き。

写真

11/6 9:35

八谷集落に入る手前の橋に駐車します。

11/6 9:38

公民館の前を通過して畑仕事をしてみえる人に挨拶して行くとすぐ道は終わり、山道に入ります。杉の木に小さな標識がつけられています。

11/6 9:47

下津谷と中又谷の分岐。下津谷の堰堤が見える手前で右下に下ります。水路から漏れた水が流れ出ていますが、すぐ鉄の古い橋があり、渡ると27番の距離票があり、下津谷に沿ってトラバースします。

11/6 9:53

すると右折の標識があり、谷を離れて山に上がります。あとは尾根沿いに登ります。

11/6 10:06

距離票が一定の間隔でつけられています。

11/6 10:25

11/6 10:43

踏み跡がはっきりしない尾根を登ると中間部の露岩帯が始まります。

11/6 10:45

11/6 10:49

石灰岩の露岩帯にはロープも付いてますが、気をつけて登ります。

11/6 11:02

急斜面を終えて緩い尾根を進むとかつての伐採の拠点の広場に出ます。クサギが茂ってますが、展望が開けます。

11/6 11:06

廃道に出ます。ススキが茂ってます。古い地図には八谷からこの林道が載ってますが、完全に廃道で藪や崩壊した斜面で林道は歩き難い。

11/6 11:25

再び登り。藪っぽい箇所もありますが踏み跡や距離票はあります。

11/6 11:41

稜線手前で雷岩が踏み跡の左手に見えてます。

11/6 11:42

雷岩。少しなら雨宿りできそうな岩屋。

11/6 11:50

稜線に出るとあとは3つ。広い尾根では藪っぽい箇所もあります。

11/6 11:54

山頂。半年前に取り付けらた看板は真っ二つに割れて落ちていました。回収してO名人に再度作り直してもらいます。彼の山頂プレートは能郷白山や岩岳、倉見山、大白木山など本巣市内の山につけられています。

11/6 12:24

能郷白山が少し見えます

11/6 13:02

廃林道近くからの能郷白山

11/6 13:10

11/6 14:01

下津谷の堰堤下の橋を渡れば水路に出て、八谷集落まで一息

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

装備

備考

熊とニアミスしないように笛を時々吹きながら歩きました。

感想

sugi0

山頂のプレートが破損してるという情報を得て、確認を兼ねて距離票の確認、鉈鎌での藪刈りをしながら半年ぶりに登りました。紅葉がきれいでした。山頂プレートはいずれO名人に再度作り直してもらいます。雪が来る前にできるかどうか？

コメント

neo☆n

はじめまして
sugiさん、はじめまして

こんばんは、雷倉を整備されていらしゃる方でしょうか。
標識とか刈込み等ありがとうございました。
お陰様で不安なく登ることができました。
丹精込めて作られた標識、残念なことでしたね。
お疲れ様でした。

sugi0

Re: はじめまして
はじめまして。コメントありがとうございます。日曜日にツルベへ周回されていたのですね。私たち地元の有志で、ささやかでも整備をしていますが、すぐに藪に戻ってしまうので維持は難しいです。みなさんが歩いてくださるとありがたいです。地元の山は地元の手で、という方針で取り組んでいます。
さて、20年以上昔の２月にツルベから雷倉へ周回しましたが、ツルベから先のギャップの通過には大変緊張しました。また雷倉から北の尾根で雪庇ごと落下して恐ろしい思いをしました。雪の時はダニの心配はいりませんが、無積雪期のヤブ漕ぎの周回もなかなか冒険ですね。今回私も虫よけスプレーを持参し、笛も吹きながらの登山をしていました。