南八甲田 赤水沢-バッカイ沢



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 474m
- 下り
- 474m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バッカイ沢は崩壊し、沢を土砂や石がふさいでいる場所あり。 |
写真
感想
水道敷から荒川へ下る。途中土嚢がしいてあってとても助かります。
今回のメンバーは、赤水沢もバッカイ沢もはじめて、私は赤水沢だけ歩いた経験あり、どきどきしながら地図を見ながら歩きました。
荒川は、バッカイ沢よりにつくので、少し登って、赤水沢へ入る。
山スキーでも歩くコースではあるが、記憶はあいまい。
そんなに難しくはないが、やはり濡れてしまい、少し寒い、1260までは沢どおり歩き、小沼にぶつかるつもりが、東よりにずれてしまったようで、西へやぶこぎしてついたところは、ひょうたん沼東端。展望のよい1280の湿原に移動して、休憩。
休憩中、単独者が現れびっくり、しかも知り合い、コーヒーごちそうして、午後一緒に歩いてもらうことにする。(彼だけバッカイ沢経験者)
後半戦は、まずひょうたん沼から西へ200mのやぶこぎ、結構難儀。やっとみつけたバッカイ沢源頭は、くねくねして心元ないが、1260の小さな湿原をみつけ、バッカイ沢を確信。1230の湿原にあがって休憩。沢を歩いていると硫黄のにおいが、右岸の枝沢から流れているようだ。そして次は真っ赤な石と水。本当に赤くてびっくり、そしてきれい。滝も数箇所あったが、縁をそろそろとなんとか下りる。
荒川が近くなってから、左岸が大崩壊、土砂と角のとがった石倒木が沢をふさいで、ダムになり、水に泡が浮いている。右岸も崩れ、倒木だらけだが、静かに崩さないように下りる。荒川につくと、ホッとして、水道敷への登り口で休憩。
しかし、疲れた体には、きつい登りで、ふ〜ふ〜と荒い息になってしまいます。
ここをすいすい登れるようになれば一人前といえるのかな。
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