竜門峡【竜門峡入口BS→竜門峡→天目BS】
- GPS
- 03:19
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 324m
- 下り
- 101m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_3_tt.pdf |
写真
感想
紅葉の見頃は、終盤戦を迎えて南下中。
こと低山の紅葉は混雑が激しいので、何とか回避できないか思案します。
折りしも、山梨の笹一酒造では恒例の新酒フェアを開催中。
ならば、と近くの竜門峡をゆるく散策する行程にしてみます。
■竜門峡入口BS→竜門峡→天目BS
大菩薩嶺は紅葉の見頃を過ぎたでしょうが、上日川峠へのバスは満員御礼。
それを見送ったら、天目行きの市民バスに乗り込みます。
竜門峡入口バス停で降りる場合は、天目行きに乗りましょう。
上日川峠行きは、竜門峡入口には停車しないので注意です。
竜門峡入口バス停で下車して、トイレを済ませたら出発します。
駐車場もありますが、紅葉の見頃だと言うのにガラガラ。
竜門橋を渡り、丁寧に設けられた指導標に従って舗装路を登ります。
一旦は樹林帯に入りつつも、また舗装された遊歩道を進みます。
東電取水口の先から、やっと登山道へと入っていきます。
スニーカーでも歩けるレベルですが、渡渉もあるので汚れても泣かないこと。
沢筋に近付いたり離れたりを繰り返して、休憩舎へと至ります。
ここで渓流と紅葉を愛でながらのランチにします。
にしても、過度に観光地化されていないとは言えハイカーの少ないこと。
8人ほどのパーティを含めても、20人くらいしか行き会わなかったのでは。
お陰で、ゆっくり紅葉の写真を撮りながら自分のペースで歩けました。
この日の昇仙峡とか、大変なことになっていたでしょう。
新酒フェアの開催時間の都合で、天目バス停に出て市民バスで甲斐大和駅へ。
やまと天目山温泉へと抜けて、日帰り入浴を楽しむのも良さそうです。
甲斐大和駅から1駅だけ中央本線に乗って、笹子駅で下車します。
至る所でご機嫌なオジサンたちが高笑いしている、そんな特別な日ですね。
会場に到着したのは14時過ぎと遅かったので、余裕でテーブル席をゲット。
閉場までの2時間ほど、たっぷりと新酒を試飲させて頂きました。
もちろん、試飲だけではないですよ。
今年も日本酒4升と白ワイン2本を買わせて頂きました。
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