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Yamareco

記録ID: 1311212
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ハイキング
奥秩父

竜門峡【竜門峡入口BS→竜門峡→天目BS】

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
2.7km
登り
324m
下り
101m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:01
合計
3:18
13:31
13:32
2
13:34
天目バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■栄和交通 甲州市(塩山・勝沼・大和)縦断線
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_3_tt.pdf
■写真1 - 竜門峡入口BS
甲斐大和駅から天目行きの市民バスに乗ります。
上日川峠行きは停車しないバス停なので注意。
2017年11月12日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:15
■写真1 - 竜門峡入口BS
甲斐大和駅から天目行きの市民バスに乗ります。
上日川峠行きは停車しないバス停なので注意。
■写真2 - 竜門橋
山全体が紅葉を迎えて、見頃のようですね。
駐車場とトイレがありますが、静かです。
2017年11月12日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/12 10:15
■写真2 - 竜門橋
山全体が紅葉を迎えて、見頃のようですね。
駐車場とトイレがありますが、静かです。
■写真3
序盤は舗装された遊歩道を歩きます。
沢筋からは、少し離れていますね。
2017年11月12日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:26
■写真3
序盤は舗装された遊歩道を歩きます。
沢筋からは、少し離れていますね。
■写真4 - 竜門の滝
眼下に見えるのは…竜門の滝?
渓谷に下りる巡視路は立入禁止なので、近寄れません。
2017年11月12日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/12 10:29
■写真4 - 竜門の滝
眼下に見えるのは…竜門の滝?
渓谷に下りる巡視路は立入禁止なので、近寄れません。
■写真5
歩き始めの時間が遅いので、渓谷内も太陽に照らされます。
このあたりの山は、紅葉のバランスがいいですね。
2017年11月12日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/12 10:31
■写真5
歩き始めの時間が遅いので、渓谷内も太陽に照らされます。
このあたりの山は、紅葉のバランスがいいですね。
■写真6
最近は風の強い日が多かったので、散っていないか気がかりでした。
何とか耐えて残っていてくれたようです。
2017年11月12日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:32
■写真6
最近は風の強い日が多かったので、散っていないか気がかりでした。
何とか耐えて残っていてくれたようです。
■写真7 - 東電取水口
呆気なく東電取水口に到着します。
左側の階段を登り、登山道に入ります。
2017年11月12日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:34
■写真7 - 東電取水口
呆気なく東電取水口に到着します。
左側の階段を登り、登山道に入ります。
■写真8
やや高巻きに道が作られて、つまらない序盤。
杉の樹林帯では、紅葉も楽しめません。
2017年11月12日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:38
■写真8
やや高巻きに道が作られて、つまらない序盤。
杉の樹林帯では、紅葉も楽しめません。
■写真9
しかし、対岸の山肌の見事なこと。
赤すぎず青すぎず、暖かい色合いが心地いい。
2017年11月12日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/12 10:42
■写真9
しかし、対岸の山肌の見事なこと。
赤すぎず青すぎず、暖かい色合いが心地いい。
■写真10
遊歩道も、見上げれば紅葉が楽しめます。
見上げたり振り返ったり、様々な角度を試しましょう。
2017年11月12日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:50
■写真10
遊歩道も、見上げれば紅葉が楽しめます。
見上げたり振り返ったり、様々な角度を試しましょう。
■写真11
沢筋に近付くと、陰影ができて撮影が難しい…。
白飛びや黒つぶれのオンパレードに。
2017年11月12日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:55
■写真11
沢筋に近付くと、陰影ができて撮影が難しい…。
白飛びや黒つぶれのオンパレードに。
■写真12
岩稜の上に形成された雑木林。
どこから養分を取得しているのか、不思議な世界です。
2017年11月12日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:57
■写真12
岩稜の上に形成された雑木林。
どこから養分を取得しているのか、不思議な世界です。
■写真13
落合三つの滝へは、渡渉が必要ですが橋が架かっていません。
行けなくもない程度ですが、自己責任で。
2017年11月12日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 10:59
■写真13
落合三つの滝へは、渡渉が必要ですが橋が架かっていません。
行けなくもない程度ですが、自己責任で。
■写真14
指導標が指していた先に、ちょうど滝がありました。
これが落合三つの滝と思い込んで、取り敢えず撮ります。
2017年11月12日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/12 11:02
■写真14
指導標が指していた先に、ちょうど滝がありました。
これが落合三つの滝と思い込んで、取り敢えず撮ります。
■写真15
やはり渓谷と紅葉の組み合わせは合いますね。
竜門峡で数少ない撮影スポットでした。
2017年11月12日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/12 11:03
■写真15
やはり渓谷と紅葉の組み合わせは合いますね。
竜門峡で数少ない撮影スポットでした。
■写真16 - 天鼓林
天鼓林というと、近くの昇仙峡の方が有名でしょう。
こちらも足を踏むと地面が共鳴します。
2017年11月12日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 11:08
■写真16 - 天鼓林
天鼓林というと、近くの昇仙峡の方が有名でしょう。
こちらも足を踏むと地面が共鳴します。
■写真17
天鼓林から沢筋を離れてしまうので、対岸でも。
意外と沢筋を歩かない区間が多いです。
2017年11月12日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 11:10
■写真17
天鼓林から沢筋を離れてしまうので、対岸でも。
意外と沢筋を歩かない区間が多いです。
■写真18
再び沢筋へと戻ります。
またHDR撮影を試すのを忘れました…。
2017年11月12日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 11:11
■写真18
再び沢筋へと戻ります。
またHDR撮影を試すのを忘れました…。
■写真19
雲一つない、綺麗な青空に紅葉が映えます。
針葉樹の植林では、成し得ない美しさ。
2017年11月12日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/12 11:15
■写真19
雲一つない、綺麗な青空に紅葉が映えます。
針葉樹の植林では、成し得ない美しさ。
■写真20
橋を渡ると、間もなく休憩舎です。
沢筋でランチできそうな所も探すも、残念かな適地なし。
2017年11月12日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 11:23
■写真20
橋を渡ると、間もなく休憩舎です。
沢筋でランチできそうな所も探すも、残念かな適地なし。
■写真21- 休憩舎
低山日帰りだと、やりたい放題でいいですね。
缶ビールの後は白ワインも登場しました。
2017年11月12日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/12 11:41
■写真21- 休憩舎
低山日帰りだと、やりたい放題でいいですね。
缶ビールの後は白ワインも登場しました。
■写真22
あまり陽が差し込まず、思った通り寒くなってきました。
ゴールの天目バス停まで、30分も掛かりません。
2017年11月12日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 13:11
■写真22
あまり陽が差し込まず、思った通り寒くなってきました。
ゴールの天目バス停まで、30分も掛かりません。
■写真23 - 平戸の石門
メタボ検査ほどシビアでもなく、難なく通れました。
なお、巻き道は見当たりませんでした。
2017年11月12日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/12 13:15
■写真23 - 平戸の石門
メタボ検査ほどシビアでもなく、難なく通れました。
なお、巻き道は見当たりませんでした。
■写真24 - 天目BS
ぐんぐん沢筋を離れて、民家が見えたらゴールです。
市民バスと上日川峠線の、両方が停車します。
2017年11月12日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 13:34
■写真24 - 天目BS
ぐんぐん沢筋を離れて、民家が見えたらゴールです。
市民バスと上日川峠線の、両方が停車します。
■写真25 - 笹一酒造
笹子駅で途中下車したら、お目当ての新酒フェアへ。
記憶が飛びそうなほど試飲させて頂きました。
2017年11月12日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/12 14:21
■写真25 - 笹一酒造
笹子駅で途中下車したら、お目当ての新酒フェアへ。
記憶が飛びそうなほど試飲させて頂きました。
撮影機器:

感想

紅葉の見頃は、終盤戦を迎えて南下中。
こと低山の紅葉は混雑が激しいので、何とか回避できないか思案します。

折りしも、山梨の笹一酒造では恒例の新酒フェアを開催中。
ならば、と近くの竜門峡をゆるく散策する行程にしてみます。


■竜門峡入口BS→竜門峡→天目BS
大菩薩嶺は紅葉の見頃を過ぎたでしょうが、上日川峠へのバスは満員御礼。
それを見送ったら、天目行きの市民バスに乗り込みます。

竜門峡入口バス停で降りる場合は、天目行きに乗りましょう。
上日川峠行きは、竜門峡入口には停車しないので注意です。


竜門峡入口バス停で下車して、トイレを済ませたら出発します。
駐車場もありますが、紅葉の見頃だと言うのにガラガラ。

竜門橋を渡り、丁寧に設けられた指導標に従って舗装路を登ります。
一旦は樹林帯に入りつつも、また舗装された遊歩道を進みます。

東電取水口の先から、やっと登山道へと入っていきます。
スニーカーでも歩けるレベルですが、渡渉もあるので汚れても泣かないこと。

沢筋に近付いたり離れたりを繰り返して、休憩舎へと至ります。
ここで渓流と紅葉を愛でながらのランチにします。


にしても、過度に観光地化されていないとは言えハイカーの少ないこと。
8人ほどのパーティを含めても、20人くらいしか行き会わなかったのでは。

お陰で、ゆっくり紅葉の写真を撮りながら自分のペースで歩けました。
この日の昇仙峡とか、大変なことになっていたでしょう。

新酒フェアの開催時間の都合で、天目バス停に出て市民バスで甲斐大和駅へ。
やまと天目山温泉へと抜けて、日帰り入浴を楽しむのも良さそうです。


甲斐大和駅から1駅だけ中央本線に乗って、笹子駅で下車します。
至る所でご機嫌なオジサンたちが高笑いしている、そんな特別な日ですね。

会場に到着したのは14時過ぎと遅かったので、余裕でテーブル席をゲット。
閉場までの2時間ほど、たっぷりと新酒を試飲させて頂きました。

もちろん、試飲だけではないですよ。
今年も日本酒4升と白ワイン2本を買わせて頂きました。

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