甲斐駒ケ岳


コースタイム
かなりのスローペース
天候 | ガス時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場はかなり広く道を挟んで第二も有り テントを張ることも可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駒津峰ー六万石 この間が相互通行が厳しい 下山後の温泉はバス停横 清流荘 大人650か600円 入り口横に ザックを広げて荷物整理出来るよう グランドシートが引いて有りました。 |
写真
感想
初めての登山で甲斐駒ケ岳に行った記録です。
健脚の方の参考にはなさらないようお願いします。
夜走りでバス停駐車場へ到着
そのまま車内で仮眠
駐車場の端のほうにはテントを張ってる方もいました。
かなりの人数がバス停にいたようで
6時前から数台上がって行きました。
6時過ぎのバスに乗車しましたが
この時点で最後組だったようでした。
7時20分辺り 北沢峠到着
バス停前の長衛荘さん入り口前に水場有り
双児山>駒津峰>甲斐駒ケ岳ルートに出発
摩利支天の分岐地点で、16時発の
最終バスに間に合わすために登頂断念
駒津峰に戻り昼食 12時20分上りと
同じルートで下山開始
およそ15時30分北沢峠到着
感想です。
山歩きから登山へ移行したい
この思いを友人が聞き入れてくれての
山行でしたが、頂上には立てませんでした。
前泊まりで北沢峠で テントなり山小屋泊まりで
明け方から登りバスの時間に余裕を持って下山するか
予め テント設営か山小屋予約して登った日に泊まって
翌朝のバスで帰るかのどちらかがベストのようです。
駒津峰辺りで 聞こえてくる周りの会話も
ほとんどが最終バスに間に合うかという話題でした。
健脚な方には楽しいコースかと思います。
私のような初心者には時間に追われる事がないような
日程で行かれることを お勧めしたいと思います。
白く輝くとても美しい姿でした。
いつの日か相応の経験を積んで
今度は 山頂に立ちたいと目指します。
9/2追記です。
北沢峠に向かうバス
道中 運転手さんが観光案内もしてくださいます。
写真が好きな方は 登りは左側 下りは右側に
座ると撮影チャンスに良いかもです。
花や蝶 滝やカモシカで 車体を止めて
見せてくれたりサービス満点です。
帰りは 後部に座ってしまったら
長袖の支度がいるかもです。
汗臭いのを気にする方が 窓を開けるため
後部に風が押し寄せます。
登りは 駒津峰で長めの休憩とって
落ち着いてから 甲斐駒山頂目指すほうが
身体的に楽ではないかと感じました。
ストック サングラスは 出し入れの
手間を惜しまず応用するべきかもしれません
手袋は必ず すぐ出せる場所に
岩に張り付きながら 出すのは苦難です。
双児山コースは 何合目という標識が
まったく有りませんでした。
よかったら10月の甲斐駒に一緒にリベンジしませんか?
北沢峠に調理機材持ち込んで
延々とお食事のお世話でもしたいところです。
標高2030のキャンプ場としては
最高のロケーションです。
魚も釣れるらしいです。
9月を仕事もウェイトコントロールも
どう乗り切れるか次第なんですが・・・・
甲斐駒で食事担当私だったんですが隊長が好き嫌いおおいとか抜かすんです、食費だけ払って食べなくていいといってるんですが。。。
きっとariaさんのほうが上手なんでいいですね
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