猿投山

2017年11月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 548m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:15

8:15 猿投山麓駐車場
8:30 8:30 登山口
10:00 10:10 東海自然歩道休憩所
10:17 10:17 武田道分岐
11:11 11:11 カエル石
11:30 12:00 猿投山
13:00 13:10 御船岩
13:16 13:20 西宮
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上豊田
　おいでんバス
猿投神社

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道は分岐もしっかりしていて迷うことはない。
はずれると若干わかりづらくなる。

その他周辺情報

猿投温泉

写真

トロミル水車（復元）。陶器の粘土作りに使っていたらしい。

お倉岩。

東海自然歩道分岐。猿投山山頂（140分）をめざす。このすぐ上に御門杉。

御門杉。J〇Bのガイドブックではここから山頂までが約80分。ヤマ〇イは110分。どちらも若干早め。

東海自然歩道は案内板や分岐が頻繁にある。

急な坂。

展望がひらけた。

武田道。帰りはここを通る予定。

この看板の時間はかなりあやしい。

東宮入口。

山頂まであと1時間ほど。

カエル石

シロモジの木が黄葉している。

途中で会った人が教えてくれた。

猿投山山頂。だいたい予定どおり。

予定にはなかったが紅葉がきれいというので山頂の西側を少し歩いた。

御船石。

大碓墓への階段。

その下の西宮。

マムシ草

グラデーションになっているものも。

ここから林道まで出るのに30分かかった。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

kwskyk

初めての猿投山は平日でもたくさんの人が行きかう里山だった。駐車場にはたくさんの車が止まっており、山頂では大勢の人がお昼を取っていた。途中の登山道では地元のボランティアグループの方たちが「シロモジ」の木が黄葉していると教えてくれた。このグループとはそれから何度も登山道で遭遇した。猿投山の登山道の整備をされているようだ。地図もいただいた（自分たちでも一応持ってきていたけれど）。
油断したのは下山。武田道を歩いたのだが、ガイドブックに書いてあるよりもずいぶん時間がかかった。（あとで調べてみると、登るときの時間もガイドブックはかなり短め。）分かれ道が多く、自分たちが目指しているのがこの道でいいのか、一抹の不安をいだきながら下山した。結果、予定より1時間遅れての下山となり、温泉に行く予定をカット。
さすが里山、整備はされているが道が多い。そして東海自然歩道を外れたとたん、目印がなくなる。初めて登るときは東海自然歩道を外れない方がよいかも。
とはいうものの、黄葉、静謐なたたずまいの神社、眺望など、629mといえど見どころの多い楽しい山。何度か行って道を覚えたい。