荒船山

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 11.7km
• 登り: 845m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:45

9:27 内山峠
9:52 9:54 鋏岩修験道場跡
10:09 10:09 一杯水
10:28 10:35 艫岩
10:35 10:35 荒船山避難小屋
10:54 10:54 経塚入口
11:05 11:20 荒船山
11:26 11:26 経塚入口
11:42 11:42 相沢分岐
11:46 11:52 艫岩
12:09 12:10 一杯水
12:35 12:36 鋏岩修験道場跡
13:05 13:08 内山峠
13:12 ゴール地点

艫岩へ至るまでの登山道は道幅が狭く、斜面側へ滑落すれば枯れ葉でそのまま滑り落ちてしまう。
断崖側は落ちたら死ぬだろうけど、危険箇所はロープや柵があるので無謀な事をしなければ安全。
艫岩展望は柵も何も無く、強風が吹いているので身体がもっていかれないよう注意。

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/19 9:51

艫岩までは細い登山道を進む。
景色に気を取られないよう足元に注意。

11/19 9:55

開けているところの大半は足元が垂直な崖。
ロープや柵で仕切られている。

11/19 9:57

椅子？があり休憩できるポイント。

11/19 9:59

倒木

11/19 10:11

だんだんと岩場が現れ始める。

11/19 10:16

この辺りから地面が白くなる。
昨晩降った雪が残っているようだ。

11/19 10:18

急ななのでゆっくり進む

11/19 10:21

登り終えると比較的平坦な笹道を進む。

11/19 10:22

木に雪が付着している。
風に煽られて木に残っている雪が舞い、晴天下で雪が降っているかのようだった。

11/19 10:25

11/19 10:29

絶壁の展望へ

11/19 10:30

強風で身体が不安定で足がすくむ。
目の前は垂直な高〜い崖。堕ちたら即死だろう。
雪が積もっている遠くの山は白根山かな？

11/19 10:32

景色は良いけど色味に欠ける。
新緑や紅葉時に来てみたい。

11/19 10:39

行塚山へ進む。
平坦な道だがぬかるみが多く足を何度か滑らせた。

11/19 10:59

ここを登れば行塚山山頂。

11/19 11:04

風に吹かれて木々の雪が降り注ぐ。
足元にはお米のような雪の粒が。

11/19 11:18

到着！
冷たい強風でかなり寒い。

11/19 11:17

寒いけど腹が減ったので山頂で昼食休憩。

11/19 11:18

寒いのでさっさと下山。
地面は白く、もう冬なんだなぁと感じた。

11/19 12:04

降りは登り以上に慎重に。

11/19 12:06

11/19 12:13

登りは晴れていたけど下る頃には雲が出始めていた。
日が隠れると余計に寒い。

11/19 12:30

登りでは気づかなかったけど岩場には氷柱が・・・。

11/19 12:47

下りで荒船山を見返す
あの垂直な崖の淵に居たんだなぁ(((；゜Д゜))

11/19 13:06

登山口に帰還。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

Tasuke

登山は10月の東北遠征以来。
今年最後の登山をと考え、元々別の山へ行く予定だったが出発が遅くなってしまい、急遽予定を変更して荒船山へ。
車で登山口に到着したのは9時頃で、駐車場はすでに満車。
駐車場自体が10台くらいしか停められなさそうで広くない。
少し離れた路肩に駐車した。

登山客が多い事もあり歩みが早くなってしまう。
久しぶりの登山で休憩もあまり取らなかったので思いのほか堪えた。
荒船山は往復で4時間とあまり時間もかからず、岩場もあり、絶景ポイントもあるので初心者には良いかもしれない。
疲れた割に自分には何か物足りなく感じた。
これを今年最後とするのは・・・。