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Yamareco

記録ID: 1316621
全員に公開
ハイキング
関東

森林公園駐車場から鞍掛山〜古賀志山、晩秋の紅葉

2017年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
13.9km
登り
1,021m
下り
1,003m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:10
合計
6:56
8:38
8:52
9
9:01
9:06
15
9:21
9:26
9
9:35
9:35
22
9:57
10:02
7
10:09
10:09
59
11:08
11:08
42
11:50
11:50
20
12:10
12:12
27
12:39
13:10
21
13:31
13:31
10
13:41
13:42
12
13:54
14:01
67
15:08
15:08
0
15:08
ゴール地点
GPS軌跡は、標高を少し手直ししています。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
11月から4月まで、駐車場の開門時間は8:30〜17:00。
8時に到着時点で、路上の駐車場は満車(路駐数台)でしたが、ちょうど開門しているところでラッキーでした。
コース状況/
危険箇所等
通常ルートは、岩場以外での危険度は、かなり低いと思います。
バリルートは、場所により結構危険な所もあります。
踏み跡が多すぎて、注意しないとすぐにルートを外れます(汗)。
スタート時点で、この駐車数。
早めに開門してくれて助かった人は多いでしょう。
スタート時点で、この駐車数。
早めに開門してくれて助かった人は多いでしょう。
今日の目的の1つは、この逆さ古賀志山。
風が弱くて良かった。
3
今日の目的の1つは、この逆さ古賀志山。
風が弱くて良かった。
ずいぶん落葉しているが、やはり赤が入ると鮮やか。
5
ずいぶん落葉しているが、やはり赤が入ると鮮やか。
キャンプ場に向かって登っていく。
右方向は「トリムコース」となっている。
キャンプ場に向かって登っていく。
右方向は「トリムコース」となっている。
適当に植物のない斜面を直登していると、草むらに薄い踏み跡。
入っていく。
適当に植物のない斜面を直登していると、草むらに薄い踏み跡。
入っていく。
トリムコースに合流・・・
トリムコースに合流・・・
目指す天狗鳥屋と同じ方向なので行ってみる。
目指す天狗鳥屋と同じ方向なので行ってみる。
真っ赤なカエデがあったので、ルートを外れて近寄ってみた。
真っ赤なカエデがあったので、ルートを外れて近寄ってみた。
狂い咲きのツツジが。
1
狂い咲きのツツジが。
山頂近くにも、見事に紅葉したカエデ。
山頂近くにも、見事に紅葉したカエデ。
本日最初の山名板。
本日最初の山名板。
こぶし岩はどれ?
適当な岩と古賀志山。
この先の斜面を降りられないかと思ったが、ちょっと危険そうなので分岐まで戻る。
こぶし岩はどれ?
適当な岩と古賀志山。
この先の斜面を降りられないかと思ったが、ちょっと危険そうなので分岐まで戻る。
先へ進むと、踏み跡の薄い場所へ。
テープはあるので、伐採された木を乗り越えて、尾根に向かう。
先へ進むと、踏み跡の薄い場所へ。
テープはあるので、伐採された木を乗り越えて、尾根に向かう。
尾根に出て少し進むと、こんな所に出た。
この後は、ずっと尾根歩き。
尾根に出て少し進むと、こんな所に出た。
この後は、ずっと尾根歩き。
林道に合流。
手前の渡渉は、全く問題なし。
林道に合流。
手前の渡渉は、全く問題なし。
林道を東に少し行くと、なぜか日光マーク。
ピンクテープもあるため、ここに降りてくることも出来たのか?
1
林道を東に少し行くと、なぜか日光マーク。
ピンクテープもあるため、ここに降りてくることも出来たのか?
登山口の目の前に駐車スペース。
奥のほうに、尾根から見えた真っ赤な木が見える。
登山口の目の前に駐車スペース。
奥のほうに、尾根から見えた真っ赤な木が見える。
立派な道標。
尾根コースを行く。
尾根コースを行く。
鳥居をくぐる・・・前に、ちょっと右方向へ。
鳥居をくぐる・・・前に、ちょっと右方向へ。
やはり、真っ赤な木が見えた。
中央の円は何?
やはり、真っ赤な木が見えた。
中央の円は何?
沢沿いの道から尾根へ上がる途中で撮影。
ツツジ系の赤が増えてくる。
後ろは古賀志山のはず。
沢沿いの道から尾根へ上がる途中で撮影。
ツツジ系の赤が増えてくる。
後ろは古賀志山のはず。
この岩から、ちょっと右へ行ってみる。
この岩から、ちょっと右へ行ってみる。
鳥居近くで見た赤い木がチラッと見える。
鳥居近くで見た赤い木がチラッと見える。
なんと、足元にオヤマリンドウ。
もう咲かないか?
2
なんと、足元にオヤマリンドウ。
もう咲かないか?
いかにも晩秋の樹林帯を進む。
いかにも晩秋の樹林帯を進む。
外しませんとも。
1
外しませんとも。
大岩展望台より。
なかなか良い景色。
1
大岩展望台より。
なかなか良い景色。
1日中見えていた筑波山。
1
1日中見えていた筑波山。
鞍掛山に登頂。
展望はほとんど無い。
鞍掛山に登頂。
展望はほとんど無い。
少し進むと分岐。
左に行くと岩コース?
真っ直ぐ進む。
少し進むと分岐。
左に行くと岩コース?
真っ直ぐ進む。
ツツジ系の葉が、真っ赤に光る。
ツツジ系の葉が、真っ赤に光る。
右に赤ペンキマークがあるが、左へ・・・
右に赤ペンキマークがあるが、左へ・・・
あのピークって、随分急そうだな・・・などと思いつつ進む。
あのピークって、随分急そうだな・・・などと思いつつ進む。
真っ赤なウルシ。
この辺りで、踏み跡が薄いので地図を見ると・・・さっきのピークに向かう予定だったと気がついた(汗)。
真っ赤なウルシ。
この辺りで、踏み跡が薄いので地図を見ると・・・さっきのピークに向かう予定だったと気がついた(汗)。
マークがあるし、地図的にも予定の道に合流できそうなため、進み続ける。
左下に作業道が見えるが、真下で切れている。
右の方へ進んで行く。
マークがあるし、地図的にも予定の道に合流できそうなため、進み続ける。
左下に作業道が見えるが、真下で切れている。
右の方へ進んで行く。
大きな作業道に出た。
北西に進んで行く。
大きな作業道に出た。
北西に進んで行く。
マークのある所に出た。
予定の道だと思い、正面のピークをよじ登って行く。
マークのある所に出た。
予定の道だと思い、正面のピークをよじ登って行く。
ピーク頂上から振り返って撮影。
行く予定だったピーク。
ピーク頂上から振り返って撮影。
行く予定だったピーク。
高原山が見える。
雨か雪が降っていそう。
高原山が見える。
雨か雪が降っていそう。
マークはあるが、一般ルートにしては急斜面で踏み跡も薄い。
地図を確認すると、全然違う方向に向かっているので、流石に引き返す。
マークはあるが、一般ルートにしては急斜面で踏み跡も薄い。
地図を確認すると、全然違う方向に向かっているので、流石に引き返す。
もと来た道を登り返し。
これだけしっかりしたマークがあると、登りたくなるでしょ(汗)。
もと来た道を登り返し。
これだけしっかりしたマークがあると、登りたくなるでしょ(汗)。
ずっと戻って、こんな岩のある所へ。
右奥(南西)に行くのが正解。
ずっと戻って、こんな岩のある所へ。
右奥(南西)に行くのが正解。
猪倉峠に到着。
右奥の樹林帯へ進む。
少し行くと、結構な急坂になる。
猪倉峠に到着。
右奥の樹林帯へ進む。
少し行くと、結構な急坂になる。
431Pより。
日光連山は、雪が降っていそう。
431Pより。
日光連山は、雪が降っていそう。
このあたりにも、綺麗な紅葉が残っている。
このあたりにも、綺麗な紅葉が残っている。
小ピークから、鞍掛山とスルーしたピーク。
1
小ピークから、鞍掛山とスルーしたピーク。
尾根両脇にツツジ系の紅葉。
もう少し早い時期なら、赤い回廊?
尾根両脇にツツジ系の紅葉。
もう少し早い時期なら、赤い回廊?
ここは間違えずに左へ。
ここは間違えずに左へ。
こんな小ピークが沢山ある。
こんな小ピークが沢山ある。
岩も多い。
ツツジ系は、光が透けると綺麗。
3
ツツジ系は、光が透けると綺麗。
見晴しの良い小ピークから。
12時を過ぎてお腹が減ってきた。
この先、また軽くルートアウト(泣)。
見晴しの良い小ピークから。
12時を過ぎてお腹が減ってきた。
この先、また軽くルートアウト(泣)。
GPSを頼りにトラバースしてメインルートへ復帰。
足元にまたツツジ。
2
GPSを頼りにトラバースしてメインルートへ復帰。
足元にまたツツジ。
シロヨメナもあった。
シロヨメナもあった。
この岩登りは、難度が高そう・・・
左へ巻く。
この岩登りは、難度が高そう・・・
左へ巻く。
巻いた後、戻って岩の頂上へ。
こちら側からだと、楽に行けるが降りられない(汗)。
巻いた後、戻って岩の頂上へ。
こちら側からだと、楽に行けるが降りられない(汗)。
この岩も登れそうにないので、左を巻くと・・・
この岩も登れそうにないので、左を巻くと・・・
5月に見た岩?
559Pに到着。
気温6℃。
一時隠れていた高原山山頂が見えている。
559Pに到着。
気温6℃。
一時隠れていた高原山山頂が見えている。
日光連山の雲も取れている。
男体山・女峰山の山頂付近が白い。
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日光連山の雲も取れている。
男体山・女峰山の山頂付近が白い。
歩いてきた尾根や鞍掛山。
歩いてきた尾根や鞍掛山。
休憩して、古賀志山に向かう。
休憩して、古賀志山に向かう。
振り返って撮影。
岩山の横に日光連山。
振り返って撮影。
岩山の横に日光連山。
写真中央に岩山。
随分急に見えるが、行けるんだろうなぁ。
写真中央に岩山。
随分急に見えるが、行けるんだろうなぁ。
白い岩の上に、赤が映える。
右に道が続くので、登るのが大変かと思ったら、左の方から案外簡単に登れた。
白い岩の上に、赤が映える。
右に道が続くので、登るのが大変かと思ったら、左の方から案外簡単に登れた。
富士見峠に到着。
急坂の尾根を進む。
富士見峠に到着。
急坂の尾根を進む。
古賀志山に登頂。
先客は2人。
風花が舞ってきた。
御嶽山に向かう。
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古賀志山に登頂。
先客は2人。
風花が舞ってきた。
御嶽山に向かう。
岩のピークを越えていく。
気を付けないと、危ない所もある。
岩のピークを越えていく。
気を付けないと、危ない所もある。
ここはハシゴで楽々。
ここはハシゴで楽々。
御嶽山に登頂。
薄っすら白根山が見える?
1
御嶽山に登頂。
薄っすら白根山が見える?
何気にカッコいい皇海山。
当初、赤岩山にも行くつもりだったが、結構時間が掛かったので、戻ることにする。
何気にカッコいい皇海山。
当初、赤岩山にも行くつもりだったが、結構時間が掛かったので、戻ることにする。
巻き道で戻る。
このもう少し先、明瞭な踏み跡を右折。
巻き道で戻る。
このもう少し先、明瞭な踏み跡を右折。
紅葉の残るピークを越えると・・・
紅葉の残るピークを越えると・・・
展望の良い岩場に出た。
この先、急な下り・・・
展望の良い岩場に出た。
この先、急な下り・・・
と思ったら、なるほど。
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と思ったら、なるほど。
真っ直ぐ降りていくと、こんな所。
垂直に切り立っていて、降りられない。
左の岩にロープがあるので、昇り降りする人も居るのだろう。
左に続く登山道を下る。
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真っ直ぐ降りていくと、こんな所。
垂直に切り立っていて、降りられない。
左の岩にロープがあるので、昇り降りする人も居るのだろう。
左に続く登山道を下る。
南コースに合流。
南コースに合流。
林道に合流。
ダムに向かうには、真っ直ぐ行きたくなるが・・・
林道に合流。
ダムに向かうには、真っ直ぐ行きたくなるが・・・
横から見ると、こんな道標。
横から見ると、こんな道標。
しばらく林道を歩き、ここから登山道(遊歩道)へ。
しばらく林道を歩き、ここから登山道(遊歩道)へ。
ちょっと遠回りして、ダムに向かう。
ちょっと遠回りして、ダムに向かう。
赤く光る広場横のカエデ林。
赤く光る広場横のカエデ林。
今が最高でしょうか?
2
今が最高でしょうか?
朝よりも風がある。
雲も、随分多くなった。
朝よりも風がある。
雲も、随分多くなった。
最後に古賀志山。
一応、逆さに写った。
2
最後に古賀志山。
一応、逆さに写った。
ゴール。
まだ、青空も残る。
車は少ない。
ゴール。
まだ、青空も残る。
車は少ない。

感想

この日は、天気はまずまずだが、標高の高い山は爆風&低温予報。
まだ体が寒さになれていないので、そんな場所に行くのはキツイ・・・。
と言う事で、低山で紅葉が残っていそうな山、近場の古賀志山に行って来ました。
せっかくなので少し長めのルート、鞍掛山〜古賀志山〜赤岩山、を計画しました。

流石に里山、やたらと踏み跡が多く、始めてのルートでは3回も道迷い(汗)。
地図とGPSがなかったら、何処に行ってしまったことか・・・。
道迷いの影響か、結構時間がなくなってしまい、赤岩山までは行けませんでしたが、里山の醍醐味を味わいました(汗)。
紅葉も残っていて、なかなか満足の行く山行でした。

まだまだ未踏のルートがある古賀志山。
冬場には、ちょくちょくお世話になりそうです。

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