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Yamareco

記録ID: 131667
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ハイキング
近畿

小谷山(小谷城址)

2011年04月30日(土) [日帰り]
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GPS
03:27
距離
8.1km
登り
394m
下り
384m

コースタイム

11:10 河毛駅-11:45 大手門-12:00 間柄峠-12:10 金吾丸-12:17 番所-12:30 千畳敷-12:45 本丸-12:57 小丸-13:10 山王丸-13:23 大嶽-13:48 福寿丸-14:00 山崎丸-14:10 清水神社-14:40 河毛駅
天候
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
河毛駅から歩くとすぐ虎御前山が見えてきます。
河毛駅から歩くとすぐ虎御前山が見えてきます。
ぼ、僕は違いますよ・・・
ぼ、僕は違いますよ・・・
桜は終わりかけの時期でした。
桜は終わりかけの時期でした。
小谷城側からの虎御前山。
小谷城側からの虎御前山。
小谷城の近くを北国脇往還が走ってたんですね。
小谷城の近くを北国脇往還が走ってたんですね。
小谷城大手門から、小谷城を望みます。大河ドラマのおかげで観光客が多く、城址も再整備されたみたいです。
小谷城大手門から、小谷城を望みます。大河ドラマのおかげで観光客が多く、城址も再整備されたみたいです。
小谷城と奥の高い山が大嶽城になります。
小谷城と奥の高い山が大嶽城になります。
復元大手門???w
看板を目印に登山ルートに向かいます。
看板を目印に登山ルートに向かいます。
すぐこんな山道になるわけですが(*´ェ`*)
すぐこんな山道になるわけですが(*´ェ`*)
山の桜のほうがまだ残っていました。
山の桜のほうがまだ残っていました。
浅井、朝倉の関係は昔からあったようです。戦国のモンスター真柄直隆の先祖が在陣したようで。
浅井、朝倉の関係は昔からあったようです。戦国のモンスター真柄直隆の先祖が在陣したようで。
全般的にこんな道を登って行きます。
全般的にこんな道を登って行きます。
登っている途中で長浜方面を1枚。
登っている途中で長浜方面を1枚。
望笙峠に到着です。
望笙峠に到着です。
竹生島がよく見えます。手前の山は 山本山城ですね。
竹生島がよく見えます。手前の山は 山本山城ですね。
虎御前山も眼下になりました。
虎御前山も眼下になりました。
少し登るとルートから外れて金吾丸があります。ハイキングコースは金吾丸を巻いていきます。
少し登るとルートから外れて金吾丸があります。ハイキングコースは金吾丸を巻いていきます。
想像よりも地積が狭かったです。
想像よりも地積が狭かったです。
バスに乗ると番所まで登ってくることが出来ます。
バスに乗ると番所まで登ってくることが出来ます。
虎御前山もこんなに小さくなりました。
虎御前山もこんなに小さくなりました。
郭の無駄な木が伐採され整備されています。
郭の無駄な木が伐採され整備されています。
大嶽はまだ先です。
大嶽はまだ先です。
桜馬場方面の斜面。急斜面が5m以上あることがわかります。
桜馬場方面の斜面。急斜面が5m以上あることがわかります。
黒金門から桜の馬場を望みます。シーズンならきっと桜が綺麗だったことでしょう。今年は仕事の関係で京都しか桜見物にいけなかったのが残念><。
黒金門から桜の馬場を望みます。シーズンならきっと桜が綺麗だったことでしょう。今年は仕事の関係で京都しか桜見物にいけなかったのが残念><。
桜馬場から御厩址を見下ろすとこんなかんじです。土塁のかき揚げがよくわかりますね。
桜馬場から御厩址を見下ろすとこんなかんじです。土塁のかき揚げがよくわかりますね。
虎御前山や竹生島も小さくなっちゃって。
虎御前山や竹生島も小さくなっちゃって。
桜馬場から黒金門方面です。
桜馬場から黒金門方面です。
大広間には広大な空間が広がります。今までの郭の地積とは段違いに広いです。
大広間には広大な空間が広がります。今までの郭の地積とは段違いに広いです。
石垣も古めかしい野面積みです。
石垣も古めかしい野面積みです。
本丸と行っても特に何かあるわけではありません。
本丸と行っても特に何かあるわけではありません。
本丸から大堀切方面を見下ろす。
本丸から大堀切方面を見下ろす。
大堀切です。かなりの幅と深さを持った堀切です。
大堀切です。かなりの幅と深さを持った堀切です。
岩盤をガシガシ削っているんですが、どれだけの労力がかかったことでしょう。
岩盤をガシガシ削っているんですが、どれだけの労力がかかったことでしょう。
本丸側の切崖。
朽ちた石垣いとおかし。
朽ちた石垣いとおかし。
大嶽もかなり近くなっています。
大嶽もかなり近くなっています。
案内はなかったのですが、下にかなりの地積をもった郭らしきものがありました。
案内はなかったのですが、下にかなりの地積をもった郭らしきものがありました。
道が混んでいたのでちょっと大石垣に寄り道。ハイカーには完全にスルーされている石垣です。
道が混んでいたのでちょっと大石垣に寄り道。ハイカーには完全にスルーされている石垣です。
ここの石垣よく残っていました。
ここの石垣よく残っていました。
浅井久政が自害したであろう小丸跡。
浅井久政が自害したであろう小丸跡。
六坊から先は気合をいれて行かないと、ちょっとしんどい道が続きます。
六坊から先は気合をいれて行かないと、ちょっとしんどい道が続きます。
かなりキビシイ階段を延々と登ることになります。
かなりキビシイ階段を延々と登ることになります。
小谷城も小さくなりました。
小谷城も小さくなりました。
大嶽に到着。郭を見て歩きたかったんですが、そんなに広くない郭でハイキングのグループが多数昼食中だったので断念。
大嶽に到着。郭を見て歩きたかったんですが、そんなに広くない郭でハイキングのグループが多数昼食中だったので断念。
ちょっとだけ石垣の跡を見つけたくらいです。
ちょっとだけ石垣の跡を見つけたくらいです。
大嶽からさくさくっと降り始めます。
大嶽からさくさくっと降り始めます。
給水塔の奥から山道が始まります。
給水塔の奥から山道が始まります。
給水塔の横を抜けます。
給水塔の横を抜けます。
清水神社を抜けて更に登ります。
清水神社を抜けて更に登ります。
大嶽から登り始めるときは清水神社を目指して登りましょう。
大嶽から登り始めるときは清水神社を目指して登りましょう。

感想

大河ドラマの影響を受けて戦国時代の山城らしい山城である小谷城にいってみました。

実際に城跡を歩くと、戦国後期や江戸初期の城とは造りから違うお城でTHE山城という感想を持ちました。

小谷城と大嶽城の関係がいまいちわからない部分があったので大嶽にも行ってみたんですが、小谷城と大嶽城はまったく別の城ですね。

時間があれば虎御前山や姉川も回りたかったんですが、天気の関係で早めに撤退しました\(^o^)/

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