八ヶ岳(天狗岳) ~稜線上は強風、頂上手前で撤退~

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.8km
• 登り: 688m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:02

6:19 渋御殿湯
7:06 7:06 八方台方面・渋の湯方面分岐
7:25 7:25 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:05 8:05 黒百合ヒュッテ
8:11 8:11 中山峠
9:24 9:24 中山峠
9:28 9:52 黒百合ヒュッテ
10:24 10:24 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:42 10:42 八方台方面・渋の湯方面分岐
11:17 11:18 渋御殿湯
11:21 ゴール地点

天候

晴れ/曇り/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯よりスタート
前日に雪が降り、渋の湯近辺はアイスバーン、雪用タイヤ必須。

コース状況／危険箇所等

積雪30cm程度、稜線上は凍結注意。

写真

11/19 6:13

渋の湯よりスタート。雪タイヤ必須。

11/19 6:13

渋御殿湯、雪国の風情があります。
ツーンと温泉の香りがする。

11/19 6:16

本日は典型的な西高東低型の気圧配置ですが、
上の天気はいかに？

11/19 6:17

こちらの建物は使われていない様子。

11/19 6:18

川を渡ると…

11/19 6:19

そこは登山口。

11/19 6:20

水墨画のような雰囲気が漂っています。風流。

11/19 6:23

雪を期待していたので、来た甲斐あった。

11/19 6:36

ビューティホージャパン。

11/19 7:03

分岐に到着。

11/19 7:35

ムードあります。

11/19 7:59

そして青空も‼

11/19 8:02

黒百合ヒュッテ到着。
いつか泊まってみたい。

11/19 8:04

そのまま直進して

11/19 8:08

中山峠に到着。

11/19 8:14

遂に稜線へ来た‼ド強風。

11/19 8:14

こちらは山梨？埼玉？群馬？よく知りませんが、景色はよい。

11/19 8:15

ぐおー、いかんせん風が…時々吹き飛ばされそう。

11/19 8:21

この斜面を登っていきますが…凍ってまっせ。

11/19 8:38

見たことない景色。

11/19 8:48

雪がすごい。

11/19 8:49

頂上は遠いな…とても無理。

11/19 8:49

まあ、稜線まで上がったので良しとするか。

11/19 8:49

耳と指が痛い。
撤退します。

11/19 8:52

遠くに見える平原は車山？

11/19 8:52

道標が墓標のよう。

11/19 8:57

浅間山？

11/19 9:24

とりあえず黒百合ヒュッテに戻る。

11/19 9:25

体力も残っているし、このまま帰るのもなんだな。

11/19 9:28

行きは気づかなかったが、
黒百合ヒュッテより伸びる分岐を発見。
登ってみる。

11/19 9:34

しかしやはり風は強い‼

11/19 9:34

上は雲に覆われてますが、山脈が見える。
南アルプス？

11/19 9:38

望遠レンズにチェンジ‼

11/19 9:38

強風でカメラを持ってかれそうになりながら、おりゃーと連射。

11/19 9:38

おそらく車山。

11/19 9:43

見下ろす黒百合ヒュッテ。

11/19 12:17

帰り道、杖突峠より。

11/19 12:20

(たぶん)天狗岳。頂上行きたかったな~。

撮影機器：

D610 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 地図（地形図） 予備電池 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 ストック カメラ

感想

komatyo

典型的な西高東低の気圧配置で、やはり稜線上は強風が吹いてました。
それに、寒い‼
稜線に出てから、最後の登りは岩がむき出し&凍っていたので、
一人では危険と思い、途中で撤退。
単独&独学での冬山登山はスキルアップが難しいなあ。
行くor帰るの判断もよくわからんし…。
とりあえず、今はちょっとでも危険を感じたら、帰ることにしてます。

帰りがけ、渋の湯に入ってこなかったことをちょっと後悔。
(建物のあまりの渋さに、入浴をためらったが、
帰宅してから調べたら、湯はなかなか風情があってよさそうじゃないか‼
たぶん貸し切りだったし、入っておくべきだった…)