絶景！筑波山

2017年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.2km
• 登り: 745m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:11

12:33 筑波山神社
12:36 12:36 白雲橋登山口
12:44 12:44 迎場分岐
13:31 13:37 弁慶茶屋跡
13:52 14:03 筑波山
14:18 14:18 御幸ヶ原
14:28 14:40 筑波男体山
14:47 14:47 御幸ヶ原
15:40 15:41 筑波山神社
15:44 ゴール地点

12:29 移動の開始
12:44 コース分岐
13:32 弁慶茶屋跡
13:57 筑波山
14:18 御幸ヶ原
14:28 男体山
14:47 御幸ヶ原
15:16 中の茶屋跡
15:44 移動の終了

天候

雨上がりからの晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

着いたときは雨が降っていたので混雑はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、山頂の岩が濡れていて、滑りやすい靴の方がズルズル滑っていました。

その他周辺情報

つくばの湯に立ち寄り(1,300円)。
価格のわりに何もありませんが、泡風呂の泡が激しくて満足。

写真

歩き始める時はこんな感じでした。

今日はスタートから間違えないように地図をよーく確認しながら進みます。

湿度100％っていう感じで気持ち良い！！

弁慶茶屋跡の青空。
紅葉した木々と空のコントラストがきれいです。

弁慶七戻り。
かの有名な弁慶もビビッてここ7度戻ってきたそうです。

逆側からみると確かに落ちそう！！
でも私は1度で通れました！

母の胎内くぐり

陰陽石。
大きな岩が二つそびえ立ち、陰陽寄り添っているそうに見えるとのことですが、どちらが陰か陽か、学のない私には分かりません。

出船入船。
説明を見ましたがよくわかりません。

北斗岩。
まぶしくて見えない！！
天にそびえ立つ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しています。

大仏岩。
おぉ、これは本当に大仏様に見える。

筑波山の山頂。
先ほどの雨模様はうそのよう。

空と雲の協演。

男体山、そしてうっすらと富士山も見えます。

空と雲がとても美しいです。
うっとり。

筑波山から男体山はすぐです。

こちらでも美しい雲を拝むことができました。

特に名前のない杉。
とても立派なので違うところにあったら「二股の大杉」などと命名されていそう。

下りてきました。
神社横のもみじの紅葉が美しいです。

真っ赤！
神奈川のもみじより赤い気がします（気のせいだと思いますが）。

また、この季節に来たいです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

感想

tsutomu4345

もともと大菩薩嶺に行く予定でしたが、カーナビで目的地を設定すると道の途中に雪だるまマーク。
昨日雪が降ったことはわかっていたので、想定より積雪があるとみて即断念して予定変更。
前回は怖い思いをしたので、最も標高が低い百名山筑波山にチャレンジ。

知らないで行きましたが、たまたまもみじ祭りを開催しており、まさに紅葉真っ盛り。
午前中は雨模様で、昼頃から晴れの予報。
この日の雨がは西側から上がっていくので、東側の筑波が晴れたのは12:30。
普通の山なら遅いですが、筑波山はケーブルカーがあるので暗くなっても大丈夫。

低山ではあるものの、さすがの百名山。
山頂からの眺望は最高で、わずかですが富士山も望むことができました。