霧訪山

2017年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.0km
• 登り: 432m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:12

9:06 霧訪山登山口駐車場
9:09 9:09 登山口
9:33 9:33 御嶽山大権現
9:40 9:40 川鳥城址
9:44 9:44 新登山道分岐
9:47 9:54 避難小屋
10:18 10:21 展望のベンチ
10:32 11:26 霧訪山
11:29 11:29 展望のベンチ
11:51 11:51 避難小屋
11:53 11:53 新登山道分岐
11:55 11:55 川鳥城址
12:01 12:01 御嶽山大権現
12:16 12:16 登山口
12:18 霧訪山登山口駐車場

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

尾根直登する道。
登山道はハッキリしているが、松葉で滑らないように注意。

写真

11/22 8:52

登山口駐車場の注意書

11/22 8:54

駐車場から登山口に向かいます。

11/22 8:54

霧訪山の案内図
本日はかっとりコース往復です。

11/22 9:09

登山口

11/22 9:09

ポストがありますが…

11/22 9:09

登山ノートが入っていました。
スタンプもありました。

11/22 9:10

階段が設けられています。

11/22 9:10

登山道整備の方に頭が下がります。

11/22 9:12

ところどころに、頂上までの距離が示してあります。

11/22 9:14

松林が続きます。

11/22 9:26

距離じゃなくて時間の表示も

11/22 9:30

樹木の名前が漢字と併せて表示してあります。

11/22 9:33

御嶽山大権現

11/22 9:40

鉄塔に到着
かっとり城跡

11/22 9:40

11/22 9:41

11/22 9:44

新登山道分岐
直登のかっとりコースを進みます。

11/22 9:47

避難小屋到着。

11/22 9:49

小屋前から八ヶ岳連峰が望めます。

11/22 9:49

蓼科山と北横岳をズーム

11/22 9:49

更に、蓼科山ズーム

11/22 10:03

牛殺？

11/22 10:05

あと700m

11/22 10:09

足元には松葉が積もっているので、滑らないように

11/22 10:11

日陰は雪が残っていた

11/22 10:18

開けた場所にベンチがあり、北アルプスが見え始めた

11/22 10:19

鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳…

11/22 10:19

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳のズーム
美しい…

11/22 10:22

あと10分

11/22 10:23

11/22 10:34

霧訪山到着

11/22 10:33

三角点

11/22 10:37

方位盤
山座同定も出来る

11/22 10:58

北アルプス

11/22 10:58

11/22 10:58

常念岳

11/22 10:58

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳

11/22 11:26

山頂部の全体像

11/22 11:26

下山開始

11/22 11:52

赤い実を見つけました

11/22 11:53

分岐まで下りて来ました。

11/22 11:55

鉄塔

11/22 12:03

スリップ注意
登り方向に向っていますが、むしろ下りで注意です。

11/22 12:16

登山口まで下り切りました。

11/22 12:16

駐車場に向かいます。

11/22 12:52

帰りに立ち寄った道の駅小坂田公園

11/22 12:52

隣接して塩尻市自然博物館

11/22 13:08

入場料300円

11/22 12:55

地学の展示

11/22 12:55

昆虫の標本

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

霧訪山は、春、オキナグサの季節を狙って山ノ神自然園から登ったが、今回は小野からの「かっとりコース」。
こちらは、アカマツが多く、マツタケ山となっている。山ノ神自然園の道は、花は多く見られたが、こちら側はあまり多くなさそうな感じであった。実際のレコでも、大方はそう書かれているのは、歩いてみて納得できる。
登山口から、階段の直登が始まる。最後まで、尾根伝いの道であるが、多少の緩急はあるが、殆ど九十九折は無い。道は、よく整備されている。
登山道沿いに、樹木の名前の表示が漢字を併記してあり、大変勉強になった。
山頂までの間に、展望の良い箇所が2回あり、それぞれ、簡単なベンチが設置されている。
山頂からは、雪をまとった北アルプスが望めた。常念岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳といった見覚えのある山体があったが、穂高連峰は山頂部が雲隠れであった。南アルプス、八ヶ岳連峰も山頂部は雲の中。
一方、松本平など山麓はよく見えた。
帰りに、道の駅小坂田公園に立ち寄り、隣接した塩尻市自然博物館に入館。コンパクトな展示で、分かりやすかった。