大渋滞の筑波山

2017年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 728m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:47

8:55 スタート地点
9:01 9:06 筑波山神社
9:15 9:15 白雲橋登山口
9:24 9:24 迎場分岐
10:10 10:25 つつじヶ丘
11:00 11:05 弁慶茶屋跡
11:42 11:50 筑波山
12:31 12:41 御幸ヶ原
12:50 12:57 筑波男体山
13:04 13:04 御幸ヶ原
14:22 14:22 筑波山神社
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第3市営駐車場に駐車￥500-

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無く初心者でも気軽に登れる.
ただし足元が濡れている場合は転倒しやすい環境に一変するので注意が必要！

その他周辺情報

山頂には食事処が多数あり（１食1000円弱）、弁当持参の必要なし

写真

11/26 8:48

第3駐車場（￥500-）に駐車しスタート

11/26 8:50

駐車場で真っ赤に染まった紅葉

11/26 9:03

まずは筑波山神社に向かう

11/26 9:06

神社で参拝し境内の右側に抜ける

11/26 9:18

一旦車道に出て鳥居をくぐって登山道に入る

11/26 9:24

迎場コースと白雲橋の分岐、まずは迎場コースでロープウェイ乗り場に向かう。

11/26 9:39

緩やかな階段状の上りが続く

11/26 10:10

ロープウェイ乗り場のガマ大明神。この脇を登る

11/26 10:25

本日は晴れとあって駐車場は沢山の車が止まっている

11/26 11:02

白雲橋コースと合流。一休みできるスペースがある

11/26 11:09

弁慶の七戻り

11/26 11:31

女体山山頂には沢山の人が見える

11/26 11:45

案の定、写真撮影の渋滞中

11/26 11:46

少しガスがかかっているが景色は良い

11/26 12:25

腹が減ったので茶屋で昼食

11/26 12:31

御幸ヶ原、多くの人で賑わっている

11/26 12:34

展望台に上る。日光連山や那須の山々が見える

11/26 12:35

これから行く男体山

11/26 12:36

女体山を振り返る

11/26 12:58

男体山山頂ここでも写真撮影の渋滞中

11/26 13:15

下山は御幸ヶ原コース、急な階段が永遠と続く。「こちらから登らなくてよかった」

11/26 13:48

中の茶屋跡では、ケーブルカーのすれ違いが見られる

11/26 13:59

ごつごつした岩の多い登山道を下る

11/26 14:23

筑波山神社に戻ってきた

11/26 14:28

神社を反れ、昭和を感じる街並み

11/26 14:39

大型バスが行きかう車道を歩き、駐車場に戻る

11/26 15:03

帰りの車から見た筑波山、中腹から麓にかけては紅葉が綺麗だ！

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

感想

てやんで〜い

近所の山はすっかり雪景色なので雪の無い筑波山へ行く事となった。
当初御幸ヶ原コースから登る予定をしていたが、道を間違えて迎場コースから登る事となったが、この間違えが幸いしたのか御幸ヶ原コースは永遠と続く階段だった為周回コースとしては今回のコースで正解だったようだ。
展望はガスっていたせいか北は那須岳まで、南はスカイツリーが薄らと見える程度であった。
とにかく人が多い山なのですれ違いの待ち時間が長く余計な時間を使ってしまった事と、山頂からの展望が独立山のせいか麓に住宅が多く見られ何かパッとしない展望。
観光で来る分にはアクセスが良くとても良い山だが、本当に山が好きな方ならば何か物足りなくなるのではないだろうか?