ヤビツ峠〜大山〜広沢寺温泉へ!


- GPS
- 06:15
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 626m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り;広沢寺温泉発バス15:10で本厚木駅へ(土日運行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
不動尻までの下りは狭い尾根道あり。下りも急。 落ち葉の下の石ころに注意。 |
その他周辺情報 | 広沢寺温泉・玉翠楼@1000円。前回の半額チケット使用で¥500. |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
バ−ナ−
ガス
コッヘル。
|
感想
11月も末近くになり、紅葉は遅いだろうなと思いながら
丹沢の大山へ。
好天が期待された週末ということで小田急の車内には山登りの格好をした人が沢山。何より驚いたのは秦野駅の改札を出た瞬間でヤビツ峠行のバス停には長い行列が!
7:35発のバスは臨時を含め5台。4台目に立席で乗り込む。こんなに混むとは思わなかった。
ヤビツ峠から大山を目指す人は少なく、多分三ノ塔を目指した人が多かったのだろう、ケーブルの分岐点までは静かな山登りとなった。途中83才になる男性に追い抜かれる。静かな足取りだが殆ど休まないので山頂には先に行かれてしまった。あと一回りも先にあれだけ歩けるだろうかと感心。
途中、2日前の冠雪で白い帽子を被った富士山を青空を
バックに仰ぎ見る。雲一つない正にハイキング日和であった。
大山山頂には大勢の人だかりで小休息のあと不動尻に向かって歩き出す。尾根筋にはたくさんの馬酔木が花芽を
付けていた。春先も良いだろう。
途中痩せ尾根が数回出てきて手すりが無かったら可也怖い。そして結構な下りであった。時々現れる紅葉が嬉しい。ここの所の運動不足でフラフラになりながら先行する
Higejiidoyo氏を追う。不動尻から林道を歩き山神隧道を
抜ける頃には相当足のダメージがあった。
やがて大きな山茶花のPinkの花が現れ、無人販売所で
柚子と白菜の漬物を購入。(各百円)
去年鐘が嶽から降りた道ではあるがほぼ予定通り
広沢寺温泉に到着。
アルカリ泉の玉翠楼で汗を流す。
余りの気持ちの良さに長湯をしてしまい、湯中りをしてしまった。着衣するときはふらついてしまった。
缶Beerで乾杯し、旅館前のバスに乗り込む。
本厚木から小田急になろうとすると急行は可也の乗車で
乗り込むのも苦労。Syosukeは3分後にきた特急モミジ号で
ゆったり北千住まで。
それにしても筋肉痛が3日ほど治らなかった。
矢張り、齢を取ったと痛感。しかし83才の男性の健脚ぶりにマダマダ歩かねばと思ったハイキングでした。
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