記録ID: 1324744
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
旭岳 石室アタック
2017年11月25日(土) 〜
2017年11月26日(日)
NamuC
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 14:24
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 654m
- 下り
- 645m
コースタイム
天候 | 25日:北ヘリ。上空に真冬並みの寒気が流入し、気圧の傾きが大きく、大気の状態不安定。石室まで100始、感じるない。 26日:前線を伴った低気圧が発達しながら北海道付近を通過。石室まで100、max感じる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
25日: 先週に比べるとさすがに雪量は多い。多いというか、新雪が大量。ラッセル回しつつ第二天女まで。夏道尾根も新雪大量、これはひどい。一昨年のドカ雪後を思い出す。下部は腿〜腰、たまに深い所で胸ラッセル。遅々として進まず、他Partyに追いつかれてしまった。3 Party混合でラッセル回して尾根頭へ。意外と楽しかった。尾根頭にDepo旗を受け皿状に打って1608への尾根へ。尾根上はbush割とある感じなので、コンパス切り替えし点にDepo旗2本打って先へ。吹き溜まりが右側ちょいちょいあったが尾根上bushあるので特にルート取りは困らない。タラくなったところから、1608の竿探すのがだるかったので姿見までDepo旗ベタ打ち。姿見に受け皿打って石室に切り返す。白いので尺取を何回かした。石室手前の斜面は先週と同じように右手側bush見えている所を上がる。上がったところから白いのでベタ打ちで石室まで。石室東側の吹き溜まりを頑張って突破して中に入る。天気は相変わらず良くもないが悪くもない漫然とした感じで変わらず、時間もちょうどいいくらいなので引き返し。KLちょい下のカンバコロニーに溝深く掘ってテント張った。 26日: 昨日と同じように姿見駅まで。昨日より天気悪く、石室手前斜面までの尺取の回数が増えた。あと途中に受け皿もう一つ打った。斜面は昨日と同じように右から巻いて石室へ。ここでまた気象台にお電話、毎度すみません。気象台によると8時現在ちょうどCF通過中とのこと。波の高さは今日一日変わらず留萌の海域で3mほどらしい。石室から先は真っ白、風も上げていけば強くなりそう。色々考えたが、Lの試験、研究室、レポート…諸々追い込まれ始めているもののために下山することにする。帰りは行きと同様に。向かい風に地吹雪あってだるい感じ。Depo旗回収し、第二天女からはトレース使って快適スキー下山。旭川で蜂屋というラーメン屋寄って全員で「炙りチャーシュー麺」を食して帰札。お疲れさまでした。 |
その他周辺情報 | グランドホテル大雪 日帰り入浴¥600 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アウターシェル
インナー
スパッツ
手袋(薄手・厚手・オーバー手袋)
靴下
帽子
ネックウォーマー
ナイフ
笛
コンパス
ビーコン
地図
目出帽(バラクラバ)
サングラス
ゴーグル
アイゼン
ライター
缶メタ
ナイロンシート
シュラフ
シュラフカバー
ロールマット
銀マット
細引き(φ6mm×10m)
ポリタンク
コッヘル
スプーン
防寒具
ラテルネ
天気図セット
充電器
携帯
ピッケル
スキー
シール
ストック
スコップ
プローブ
カラビナ(外付け確保用)
シーアイゼン
|
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共同装備 |
テント
のこぎり
スノーソー
鍋
火器(DF)
|
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