【回顧録】夫婦滝（小秀山）、氷瀑見学

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 4.5km
• 登り: 641m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:40

10:51 乙女渓谷キャンプ場
11:05 11:06 ねじれ滝
11:15 11:17 和合の滝
11:27 11:27 展望台
12:48 13:01 夫婦滝
14:05 14:05 展望台
14:12 14:14 和合の滝
14:20 14:21 ねじれ滝
14:30 14:30 乙女渓谷キャンプ場
14:31 ゴール地点

軌跡は完全に手書きです。
時間は写真から割り出していますが、不正確かもしれません。
女滝付近は、軌跡もかなり不正確です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

階段や木道は凍結していて、アイゼンなしでの歩行は困難。
木道を傷つけないように、注意して歩きました。

夫婦滝より上には、トレースはなかったと思います。

写真

キャンプ場の駐車場からスタート。
登山口へ向かう。

乙女渕。

水が綺麗。

アイゼンなしでは、とても登ってこられない。
木道に傷を付けないよう足の踏み場に注意する。

ねじれ滝。

和合の滝。

木道が雪に埋まる。

氷柱が目を楽しませてくれる。

避難小屋。

烏帽子岩。
天気はまずまず。

左に男滝、右に女滝。
凍っているのかな？

男滝に到着。
見事な氷瀑！

近寄ってみる。
迫力あるなぁ。

さらに寄ってみる。
表面が青く見える。

空洞から見える水の流れ。

足元に注意しないと、踏み抜いて濡れたり怪我したりする可能性も。

引きでもう一枚。
女滝に向かう。

女滝が見えてきた。
雪が無いと、行くのは困難。

女滝も見事に凍っている。
迫力は、男滝に劣る。

寄ってみると、男滝より凍っている感が強い。

さらに寄る。

下の方はドーム状に凍っている。

近くから見上げる。
氷の芸術。

透明な氷の壁の向こうに水の流れが見える。
しばらく観賞して、男滝へ戻る。

再度の男滝。
青さが増してきた。

展望台付近から。

展望台で昼食後、ちょっと小秀山方面に行ってみる。
写真は、女滝に向かうルート。

いなかっぺ大将の涙（古！）。

孫滝。

積雪が多い。
この辺りで戻る。

男滝を上から。

もう一度、男滝の下から。
来た時より氷が減ったか？
しばらく遊んでから帰路に就く。

もう一度、夫婦滝を眺める。

駐車場にゴール。

感想

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夫婦滝が氷瀑になることを知り、一度は見ておこうと行ってきました。

最盛期より少し氷が減っていたようですが、迫力の氷瀑が見られて感激。
普段は行くのが難しい女滝にも行けて、言うことなしです。

もう遠くてなかなか行けませんが、氷の状態が良い時に、もう一回くらいは訪れてみたい場所です。
（記：2020/04/22）